授業をする中で感じたこと

今日は小学5年生の算数の授業を2つ担当しました。高校生を教えるときとはまた違う雰囲気でした。高校生を教えるときは厳密さ、論理性、問題のテクニックなどをメインに説明し、雑談も少なめです。今日の授業では身近な例を出し、おしゃべりしながら楽しく教えることで退屈させること無く授業ができ、「楽しくて分かりやすかった」とフィードバックがもらえました。雑談が少なめの高校生の授業でも「楽しい」との感想を得られるような授業をするために、雑談と説明のバランスを見直していきたいと感じました。