九大合格の会
12月29日、30日に中学部6クラスで年末合宿を開催しました。
今年も「神湊スカイホテル」で実施。「貸し切りバス」で到着し、皆、緊張の趣で「開講式」に参加しました。
筑紫修学館の合宿は夏期合宿同様、完全な「勉強合宿」。余計な息抜きイベントなどは無く、「1日にどれだけ勉強できるか」をテーマにおき、全力で取り組みます。
1日のほとんどを勉強時間に費やすことで学習効果だけでなく、「食事」や「入浴」など普段の生活の「ありがたみ」を認識することもできるようです。また、イベントはなくても講師と生徒の厚い信頼関係を構築できたことが、何よりの収穫でした。


「神湊スカイホテル」は料理の味は絶品。シーサイドホテルなので、特に海の幸が新鮮で大変好評です。「勉強尽くし」のなかでの唯一の楽しみで、厳しい先生達もこのときばかりは生徒達と食事を楽しんでいました。
アフタヌーンテストとナイトテストは当日習ったところと課題の中から、モーニングテストは昨日の総まとめのテストが実施されます。テストの成績が即時に発表されるのが合宿の醍醐味。迅速に採点、入力され、教室内に掲示されます。入試の発表さながら、上位に食い込んだ生徒は歓喜の声、残念ながら思うように点数が取れなかった生徒は「次回こそは」と奮起し、寝ずに勉強する姿も見られました。
作文はどの生徒も「参加してよかった」「1日でこんなに勉強できると思わなかった」「やればできる!」等の達成感溢れるコメントばかり。筑紫修学館ではアンケート・作文全てに目を通し、翌年度の合宿運営に役立てています。
開講式は今から合宿に参加するにあたって、合宿の意味合いや成すべき目標について話をし、生徒達のやる気を喚起します。また集団生活において守るべきルールの説明も行ないます。先生たちは一人ひとり生徒対の前での激励が恒例になっており、何とか生徒たちのやる気を引き出そうと何日も前から話の内容を考えています。先生たちの気持ちは生徒たちに伝わり、会場には次第に緊張感がみなぎってきます。
2日間の短い合宿でしたが、生徒達にとって、先生達との信頼関係の構築、他校舎のライバルたちとの出会いなど、2日間の学習効果以外にも得るものが多かったように思います。
しかし、これで受験が終了したわけではありません。本当に大切なのは、この合宿で培ったものをどれだけ今後の受験勉強に活かせるかということです。
合宿に参加した生徒達が全員、第一志望校に合格することを先生達全員が祈っています。
また、冬期合宿が初めての参加となる生徒もいました。1泊2日の期間が「本当に短かった」と感じられるように、また最後の追い込みにつなげていけるように全力で指導にあたりましたので、何としてでも「志望校合格」を勝ち取って欲しいものです。そして、三年後は高等部の合宿でぜひとも再会したいものです。
この冬期講座では中学部の中堅~基礎クラスの授業を担当しました。公立入試でも必須の記述問題をマスターさせるために、教科書のポイントとなる部分を次々と読み上げて生徒にアンダーラインをひかせていくという指導を取り入れたのですが、最初は、お世辞にも作業スピードが速いとはいえずに「大丈夫かな」と少し心配しました。ご存知の通り冬期合宿は朝から夜中までたくさんの授業をこなしていきます。数をこなすと“脳”の回転率も上がっていくのでしょうね。後半の授業では格段に作業スピードが速くなっていました。あらためて生徒達の「成長力」を感じた瞬間でした。
基礎レベルの生徒は“伸びしろ”が十分あります。この冬期合宿を一つのきっかけにして、高校受験まで気を抜くことなく自分をどんどん成長させて欲しいと思います。
第一志望の公立入試までくじけそうになることがあるかもしれないけど、そんなときは合宿で過ごした日々を思い出して受験勉強を頑張ろうと思います。
私は夏期合宿から帰ってすぐ母に「冬休みも合宿に行っていい?」と質問しました。夏期合宿に参加して「絶対自分にとってプラスになる」と感じたからです。
冬期合宿は、夏期合宿に比べて1日短かったけど、やっぱり参加して良かったなと感じました。数学では裏技を教えてもらったりなど受験テクニックをいろいろと身につけることができたし、自学の時間もしっかり確保できたのでたくさんの問題をこなすことができました。合宿で得たことを入試本番で発揮できるように、これからもっともっと受験勉強を頑張っていきたいと思います。












