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学校紹介:西南学院大学

  • 2022/11/11
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大学の特色

・西南日本(中国四国地方および九州地方)地域を代表する7学部12学科からなる大学です。
・福岡市2大副都心の一つである西新に立地しています。周辺は修猷館高校西南学院中学高等学校を始めとする教育機関が集中する福岡県屈指の文教地区であり、西南学院大学はその中心を担っています。
・創立時から多くの外国人の教員が在籍していることで有名です。28か国、95大学と国際交流協定を結び、学生の交換留学、教授・研究員の交流を行っています。
・特徴的な学部として『神学部』があげられます。将来的にキリスト教界の指導者はもちろん、キリスト教に基づく人間理解と幅広い教養を身に付け社会に奉仕する人物の育成を目指した教育が行われています。

入試の特徴

・2022年度入試の入試制度別の入試状況は以下のとおりです。

・2023年度入試では以下の変更があります。
①国際文化学部で英語4技能型入試および総合型入試が実施されます。
➁A日程での試験日ごとの学部組み合わせが学部系統別に変更になります。(人文科学系統、人間科学系統、社会科学系統)
③F日程での同一日程内併願が最大6併願まで可能になります。
④法学部の共通テスト利用入試(前期)の必要科目数が減少します。(5教科6~7科目⇒4~5教科5~6科目)
⑤外国部学部の総合型入試で、「学びと探求型」が導入されます。


英検TOEICなどの英語4技能検定で一定の基準(英検であればCSEスコア1950以上)に到達している場合は、英語の試験を免除してその他2教科で受験をすることが可能になっています。
また、さらに一定以上の条件を満たした場合は、2教科の試験の点数にさらに加算されます。
・一般入試のA日程では、同日に行われるすべての学科に併願することが可能です。そのため、一日の試験で最大3また6学科までの併願が可能となっています。
合格ラインは概ね70%程度となることが多いです。
大学入学共通テスト利用入試は前期と後期に分かれており、後期は前期入試の合格発表日のおおよそ3日後まで出願できるので、前期入試で不合格であった生徒が再挑戦できるようになっています。必要科目数も2科目なので、私立文系志望の生徒でも共通テストを受験していれば出願が可能となっています。
・外語語学部の総合型入試(総合型選抜)では、「学びと探求型(2次試験で課題図書関する論述試験)」と「活動実績型(2次試験でプレゼンテーションとグループディスカッション)」の2通りの試験が実施されます。

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