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学校紹介:朝倉高校

  • 2022/11/11
  • ブログ

学校の特色

・第7学区は随一の公立進学校です。
・令和2年度より、特進クラスが設置されました。東京大学や京都大学、九州大学などの難関国立大学合格を目指して、予備校から講師を招聘し、週2回の放課後課外を実施しています。授業でもハイレベルな内容に取り組み、1年次より難関大学への進学を目指すとともに、様々な視点から視野を広げるため、校外研修を実施しています。
・高校では稀な高精密デジタルマイクロスコープが設置されており、通常の顕微鏡を遥かに上回る倍率での観察が可能です。日頃は、主に生物部が微生物などの観察に、また、生徒実験等の資料作成に使用されています。
・九州でも数少ない本格的な天文台が設置されています。天文台の中には口径30cmの反射式望遠鏡が設置され、月面や惑星などの様子を詳細に観測することができます。国内で最も古い観測可能な大型反射望遠鏡のひとつで、たいへん貴重です。
・史学研究部が朝倉地区の遺跡から発掘した縄文~古墳時代の土器や石器、装飾品を保管、整備している歴史資料室を設置しています。
・国公立では佐賀大学や熊本大学への、私立大学では福岡大学や久留米大学への合格者が多いです。

入試の特徴

【速報】2024年度一般入試の実質倍率です’2024/2/20時点)

・合格基準は評定32以上、偏差値56以上になります。
(偏差値は模試の種類によって若干異なります)
・一般入試の倍率は1.1未満となることが多いですが、第7学区では最もレベルの高い公立高校ですので油断はできません。
・令和6年度入試より、従来の学校長推薦入試に加えて、特色化選抜も実施されます。
 下記のいずれも満たした受験者から選考が行われます
(1)国公立大学、難関私立大学への進学を希望する者で、得意教科があり、入学後学びたい教科・
科目や分野、取得したい資格等が明確である者。
(2)次の項目のうちいずれかを満たす者。
① 出願時に提出する調査書における中学校3年次の評定の合計が40以上である者。
② 出願時に提出する調査書における中学校3年次の5教科(国語・社会・数学・理科・英語)
の評定の合計が23以上である者。
 また上記基準を満たしていない場合も、上記条件を満たした受験者で内定上限者数を上回る内定者が出ていない場合は、選考が実施されます。
・学校所在地の第7学区に加えて、小郡市立のすべての中学校(三国中学校、大原中学校、小郡中学校、宝城中学校、立石中学校)、大刀洗町立大刀洗中学校、久留米市立屏水中学校および北野中学校(いずれも第8学区に設置されている)も通学範囲に含まれています。

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