学校の特色

・福岡市東部の副都心香椎にキャンパスがある、九州唯一の公立女子大学です。
・国際文理学部に設置された3つの学科(国際教養学科、環境科学科、食・健康学科)での学びを通じて、これからの社会でリーダーシップを発揮できる女性の育成を目指しています。
・国内、海外問わず様々な体験プログラムが充実しており、様々な体験活動を通じて、理解力、主体性、問題解決力など実社会で必要とされる能力が育成されます。
・地元の小学生との交流や、地域イベントへの参加、企業や自治体との連携活動など、地域とのつながりを重視した活動を積極的に行っています。
・就職支援活動においても、セミナーの開催やインターンシップなどに加え、ヘアメイク講座など女子大学ならではの支援も充実しています。
・新入生は1年次の1年間、キャンパス内に設置された寮での生活が義務付けられています。同じく寮生活を送る留学生との交流を通じて、良好な人間関係を築く力や異文化に対する理解力、外国語コミュニケーション能力を身につけさせます。
・キャンパスのなかには美術館が設置されており、「地域との連携と交流の促進」を目的に、福岡県ゆかりの作家による絵画、彫刻など 300点あまりの作品が、開放感のある空間に展示されています。
在校の学生だけでなく、一般の方に向けても開放されています。

入試の特徴

・2022年度の入試結果は以下のとおりです。

・一般入試での共通テストの得点率の目安ですが、前期入試で60~70%、後期入試で65～75%程度となります。
・共通テストと個別試験の比率ですが、学科によって若干異なります。
◆国際教養学科　前期入試　6:4、後期入試　6.5:3.5
◆環境科学科　前期入試　7:3、後期入試　8:2
◆食・健康学科　前期入試　7:3、後期入試　8.5:1.5
・国際教養学科のみ、共通テストでは数学は1科目選択となります。そのため数ⅠAのみ、もしくは数ⅡBのみでの受験が可能です。
・総合型選抜の出願条件には、英語検定や資格の一定以上の級やスコアの取得が必須になっていますが、どれも条件が厳しいものになっています。
(例　英語検定準1級習得以上)
・学校推薦型選抜は共通テストの受験が必須となっていますが、一般入試とは異なり3教科型(科目数は選択科目によって異なります)となっています。

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