スタッフブログ

みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』です!

急に寒くなりましたね~、ちょっと暖房が必要なほどです。
秋も終わりそうですが、皆さんにとって今年の秋はどんな秋になりましたか?
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋。
私の今年の秋は食欲の秋でした!最近の頭の中は「おいしいご飯食べたい」しかない…太る一方で困ってしまいます…。

いろんな秋がありますが、保護者のみなさんは「子どもには勉強の秋!」と思われているかもしれませんね。「なんだかだらだらした秋になってしまったから、冬こそは勉強させたい!」という方もいらっしゃるのでは……。
何を思ったか子どもが突然、「よし!今から勉強するぞっ!」とやる気を出してくれればいいのですけど、そんなのはミラクルです。なかなか起こるものではありません。
自然に起きるようなものではないのがやる気なんですよね。何かの働きかけが要るのです。


そこで今回はモチベーション(動機づけ)そのもののメカニズムからお話ししてみたいと思います!

モチベーション(動機づけ)とは?

動機づけとは?

モチベーションが上がらないと言われることがありますが、上がる下がるではなく、モチベーションとは簡単に言うと、「人が興味を持つようになるそのきっかけ」です。

興味を持つ?
これもまたよく考えるといろいろあります。「ゲームに興味を持ち始めた。」「「スマホを持たせたらLINEのやりとりに興味を持ち始めた。」おっと…勉強に興味を持ってもらわなければなりませんね。どうやって興味を持つようになるのでしょうか。

実は、好きでやっているわけではないことの中に「好きなこととの共通性」を見出すことで興味を持つようになるのです。

たとえば野球が好きな子どもがいたとします。
英語の長文の課題が出て、家でしぶしぶ訳をしていたとき文章の中に「Ichiro」の文字が……。「あれ?イチロー?…baseball…やっぱりイチロー選手の話だ」と思い、どんな話か気になり、興味がわき、最終的には英語のお話を読み切ってしまったというようなことです。英語を読み切ったという経験と野球の話がおもしろかったということから、別の野球の英文を探して読んでみようかな…というふうにつながっていきます。

つまり、いまやるべきことの中に「自分の好きなこと」があって共通性が感じられれば、勉強が楽しくなってくるということになります。(ちなみにこれを動機づけの般化と呼びます)

もし子どもが、ゲームは好きだけど漢字の勉強はきらいだという状況だったら、ゲームの中で使われている漢字を一緒に書き出してどっちが早く書けるか競争してみよう!とアレンジしてみることで興味がわく可能性が出てきます。
ゲームの中で使われている漢字でも大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、漢字は能力というよりは数をこなして勉強(意味を確かめて練習する)ことで読めて書けるようになっていきます。

お子さんがやるべきことのなかに何か好きなこととの共通点がないものか、ぜひ探してみてください。そこをうまく使えば勉強にも少しずつ気持ちが動いていくようになりますよ。

モチベーションは本人だけの問題ではない

モチベーションは本人の問題だから環境は関係ないと思いがちですが、環境が与える影響はわりと大きいものです。
英語の長文のなかのIchiroの話に興味を持ったというさきほどの例で考えてみると、黙々と勉強しているのは子ども本人だけですが、その勉強を課題として与えたのは学校もしくは塾の先生です。もしその先生が課題を出さなかったら、子どもがIchiroの話に出会うことはなかったわけで、「課題をどうもありがとう!」といいたいところです。
(ただし、そのように思えるようになるはずいぶんと時間がかかるでしょうね。「うわっ……課題が出た。やらなきゃ……。」としか思いませんから。大人でもそのように思う人が多いはずなので、子どもたちはなおさらでしょう。)
自分ひとりでモチベーションと向き合うようになるのはまれなことですね。
そうなると周りの人間が子どもの学習に働きかけをすることは、とても大事だということになります。
「私が言うとうるさい!っていいますから」と、勉強についてお子さんに言葉がけすることをためらう方がいらっしゃいますが、声のかけかたを工夫されてみるといいかもしれません。
あるいは、保護者のみなさんが何か勉強に関係することに興味を持たれる姿をお子さんに見せるのも効果がありですね。(見せるというよりはほんとうにそのことを楽しまれるだけでもいいですね。子どもはよく見ていますから。)
「私が本にのめり込んだとき、『じゃあ、ぼくもこれ読んでみよう!』っていって隣で読書をし始めたことがあったんですよ。」とある保護者がいわれていました。
ご家族みんなで「楽しい勉強の冬」がすごせるとすてきですね!

と、今回はモチベーションについて考えてみました。
モチベーションって大事!周りの環境も大事!ということですね。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の講師は生徒のモチベーションアップのスキルもバッチリ!生徒の学習に対するモチベーションに大いにかかわっていきたいと思います。

ご興味のある方はこちらからお気軽にお問い合わせください!

みなさん、こんにちは(^^)/
今年は大型の台風がよく日本に接近・上陸しますね。
これも地球温暖化の影響なのでしょうか?

じつは「台風の日」なるものが制定されているのです!
皆さんご存じでしたか?
毎年9月26日が台風の日です。( ゚Д゚)

なぜこの日なのでしょうか。
9月26日は統計上もっとも台風が襲来する日であり、先日の台風10号と比較された1959年に「伊勢湾台風」が紀伊半島に上陸したのをはじめ、1950年代の大型台風の多くがこの日に日本の各地に上陸していました。

歴史を紐解くといろいろなことがありますね。
昨年も10月に大型の台風が襲来しましたので油断せずにこれからも気を付けましょう。

台風の影響で学校が休みなったとき、昼過ぎまで寝ていた経験はありませんか?どんな日でも生活リズムを意識して生活しましょう。
やはり正しい生活リズムで生活できると心身ともに充実しますよね。

では、生活リズムの中で学習するのはどのような時間帯がいいのでしょうか。
平日は午前から夕方まで学校で授業がありますので、それ以外の学習、すなわち家庭学習をいつやるのかが今回のテーマです。

一般的には夜に学習するのがほとんどでしょう。
学校の宿題、予習や復習だけでなく、塾からの課題や自分の勉強など学校や塾から帰ってきた後に学習するのが一般的でしょう。
私もそのような学習を行ってきました。

しかし、朝に学習するのも大きな効果が発揮されることもあるのです。
夜型の学習スタイルの方、今回のブログは必見です!

どうして朝方学習がいいの?

①朝は涼しくて快適

まだまだ昼は暑い日が続いていますね。少しでも油断すると汗っかきの状態になってしまいます。夜もなかなか気温が下がりません。
蒸し暑い中で学習するより、快適な朝方学習が効果的なのはこのためです。

➁生活習慣がよくなり、1日が充実する

「早起きは三文の徳」ということわざを知っていますか?
三文とは江戸時代の通貨で、朝早く起きると何か少しいいことがあるという意味です。実はこれに続く「夜なべは十文の損」ということわざがあるという説もあります。後にも述べますが、夜型学習法はダラダラしていて睡眠不足になりがちです。朝早くおきて、やるべきことを済ませておくと、気持ちよく1日が過ごせます。休みの日などは時間に余裕ができ、やりたいことに取り組めたり、体調も良くなったりと三文どころではなくとっても得をしていると思いませんか。

③朝は頭がすっきりしている

人間の脳は夜の間に記憶や思考を整理する機能が備わっています。夜に一所懸命考えても解けなかった問題が朝には解けたり、問題の解決法が浮かんだりと、何かとさえているのはこのためです。深夜、一日使い切った脳を酷使するより、すっきりリフレッシュされた脳で勉強したほうが効率が良いのは当然のことですね。

夜型だとどうなってしまう?

①やることや誘惑が多いのでどうしても遅くなる
夕方から夜にかけては入浴・食事・塾で勉強などやることが詰まっています。これだけでも大変なのに、見たいドラマやスマホいじりなどの誘惑があるため、学習タイムはどうしても後ろ倒しになってしまいます。

➁勉強中も集中できなくてダラダラしてしまう。

今の中学生・高校生は学校の勉強、部活と大変忙しく、とても疲れている状態で集中力を発揮するのは大変な体力気力が必要でしょう。教科書を開いて5分もたたないうち瞼が閉じてしまうなど眠気との戦いが続きます。
小学生も習い事が多くとても大変な状況です。
週2の習い事以外は比較的自由だった私の小学生のころとくらべると考えられない状況です(;^ω^)

夜は翌日の学習の準備を整えたら、さっさと休んでリセットし翌朝早起きして集中して頑張りましょう。起床したら洗顔歯磨きですっきりしたり、シャワーを浴びたり、体操や日光浴、短時間の散歩もおすすめです。自分なりのルーティーンを決めて習慣化するととても効果的ですよ。

時間をうまく使おう!

①朝の通学の時間を学習時間に。
特に高校生はバスや電車で高校まで通学するという人も多いですよね。
私も高校時代は3年間、電車通学をしていました。
今でも朝早くに電車やバスに乗車することがあると、教科書や参考書、ノートを見ている高校生を数多く見かけます。
時間は限られているものです。
10分ほどの乗車時間でも学校に通う週5日それを続ければそれなりの学習時間になります。
いつも電車やバスの中でスマホを見ている人、早速実践してみましょう!

(歩きながら教科書や参考書を見ている高校生もよく見かけますが、ちょっと危ないかも、、)

➁早めに学校に行って勉強する。
学校って何時くらいから開いているのでしょうか?
実は学校はたいてい朝7時過ぎには開いているのです。
そこでいつもよりも30分~1時間早めに学校に行って学習するのはどうでしょうか。
やはり家では学習できない!という方も多いと思います。
さすがに図書館もそこまで朝早くからは開いてはいません。
朝早く起きることにもなるので体の調子も良くなって一石二鳥ですね。

『わかるらいぶ』では学習に関するご相談も定期的に保護者の方とお話をして解決していっています。
学習に関するお悩みをお持ちの方、一度こちらからお気軽にお問い合わせください!

こんにちは(^^)/
9月に入りましたがまだまだ暑い日が続いていますね。
自宅でもわかるらいぶの本部でも、まだまだエアコンは必需品です。
先日自宅の電気代の請求が来ましたが、案の定いつもよりも・・・な金額((((;゚Д゚))))
もちろん換気は定期的に行っています。

学校では早いところでお盆明けから2学期の授業が始まってますが、わかるらいぶも今週より2学期の授業が始まりました!
2学期は何を頑張りたいですか?
わかるらいぶでは一人ひとりの希望に応じてカリキュラムをカスタマイズして学習を進めることができます!
そこで今回は2学期の個人別コース例を紹介します!!

①大学入学共通テスト対策コース

最初の例は何といっても高校3年生にとって大事な大学入学共通テストの対策です。
気になる大学入学共通テスト、今年まで行われていた大学入試センター試験からの大きな変更点は英語の外部試験導入と記述式問題の導入でした。

しかしすでに報道されている通り、この2点には様々な問題点が生じていることから当面の導入は見送られています。

一方で出題内容は以下のような変更が行われます。

それは思考力が求められる出題が増加する傾向にあるということです。
◎ゼロマーク(選択肢のなかに正解がない)や複数マーク(あてはまるもの全て答える)の導入の可能性がある
◎国語ではこれまでより実用的な文章(書類など)からの出題される。
◎数学では文章から問題の意図をくみ取り、それを問題に変換させる

つまり、
旧センター試験
「情報処理力」(短時間で正確に答を出す力)

大学入学共通テスト
思考力」「判断力」「表現力」(AIには及ばない人間力)

というように、これまでとは出題傾向に変革がなされます。
数学ではデータの読み取りにおいて、多面的・批判的に考察する力を問うとともに、問題場面におけるデータの分析のプロセスに沿って問いを設定し,データの傾向や変数間の関係について考察する問題や、見いだした事柄を既習の知識と結びつけ,データを多面的に考察する力を問う問題などが出題される可能性があります。実社会で起こりうる事象の問題化という点においては実践的であり、同意できますが、率直に「これは対策学習が大変なのでは・・・」と思ってしまいます。

さらに「思考力」「判断力」「表現力」は社会に出た際に必要とされる能力ですから、入社試験や、入社後の社内テストなどでも求められてきます。つまり、入試だけではなく、今後生きていくうえで培っていくべき大切な力なのです。


そこでわかるらいぶの優秀な講師陣の出番です。
わかるらいぶの講師はいずれも難関大学入試を勝ち抜いた学力があり、さらに指導には自信のある講師ぞろいです!
もちろん、講師はセンター試験やさらに難関である二次試験でも高得点を取って合格を勝ち取っています。

今回の大学入学共通テスト対策でもこれまでの経験をフル活用して合格まで導いてくれるはずです。
「これから大学入試に向けてどのように勉強すればいのだろう・・・」と考えている受験生のみなさん、そんな時はわかるらいぶの大学受験対策がおススメです!!
気になる方はぜひこちらからお問い合わせください。

②英語検定対策

一時期は大学入試で英検などの英語外部検定を合否判定に活用することが検討されていましたが、現在では見送りとされています。
一方で英語検定は受験において有利にはたらくケースがあります。
<高校受験では>
内申書に記載される場合がある。
一般的に高校入試では学力試験の点数と学校から提出される内申書の結果を総合的に判断して合否が決められます。
仮に学力試験の点数と通知表の評定が全く同じ生徒がいたとしたら、最終的には内申書の内容で合否が決まりますが、内申書には所有している各種検定も記載されている場合があり、これが決め手になることもあります。
英検は将来的にも履歴書やエントリーシートにも記載できる検定なので学生時代に高めの級まで取得しておくと何かと有利です。

・出願する際の条件として定められている。
私立高校の英語コースにおいては、英検の取得を条件にしている高校もあります。この場合英語の評定が5であることや、各種コンクールへの参加などを条件にしていることもあるので、英語コースを志望する人は、事前に自分の志望する高校の入試要項を確認しておきましょう。

・奨学生の条件として定められている。
全国的に多くはありませんが、一定の級(たいていは準2級以上)を取得することで奨学生として認められる学校もあります。
なかには受験まででなく高校入学までに取得すれば認められる学校もあるので、入試要項などを確認して当てはまる場合は積極的に英検に挑戦してみましょう。

<大学入試では>
・英語の試験の結果が一定以上の点数になる、加点される。
私立大学では一定以上の級(主に2級以上)を取得していれば、本番の入試で有利になる場合があります。
例としては、
①英検2級を取得→入試の英語の点数が最低でも80%になる。
②英検準1級以上を取得→入試の英語の点数が満点になる。
というように入試の点数が自動的に高得点になるのです。
もしどちらかに当てはまれば、英語以外の科目を重点的に勉強すればいいので全体的に点数が底上げできる可能性も高くなりますね。

このように英検を取得しておくことでいろいろな面で有利になってきます。
わかるらいぶでは1次試験の筆記対策、2次試験の面接対策のどちらも対応可能ですので、「独学で英検対策は不安」という方はぜひこちらからお問い合わせください!

ほかにも
・教科書内容復習
・定期テスト対策
・中学受験対策
・入試過去問演習
・小論文対策

など目的別に幅広く取り組むことができます。
塾に通うのはいろいろ大変だけどオンラインなら自宅からできるし・・・とお考えの場合は、こちらからお気軽にお問い合わせください!!

こんにちは(^^)/

・・・まだまだ暑いですねι(´Д`υ)
太陽の直射日光が良く当たる場所に座っているため首周りの日焼けが日々進行中です( ;∀;)

ニュースでは各地で真夏日・猛暑日の言葉を耳にしますが、海沿いよりも内陸部の方が温度が高くなっていますね。
そこで前回は暑さについて理科的な話でしたので、今日は社会的なお話を1つ。

内陸部で気温が高くなる大きな原因はフェーン現象です。
海側から流れてきた気流が山の斜面にぶつかり、山を駆け上がった後に吹き降ろされる風が下降気流となって暖かい風となり気温の上昇をもたらすのです。
日本は山がちの地形であることからフェーン現象が多く発生するので内陸の多くの地域で南国の沖縄よりも気温が高くなるのですね(´・∀・`)ヘー

そんな「危険な暑さ」の中でも『わかるらいぶ』のライブ授業なら暑さの心配なしに快適な環境で受講できます。
コロナや猛暑でオンライン授業もありかな、という方はこちらからお問い合わせください!

さて前回は非受験学年の平日の家庭学習時間学習の習慣化について書いてみました。
(前回の内容はこちら)

子供に学習する習慣をつけさせることは保護者の共通の願いであり、我々教育機関の永遠のテーマでもあります。
ただし、そう簡単に身につくものではありません。
そこで大事なのは「習慣化できている人はどのような工夫をしているのか」を知ることです。
できている人の意見ほど信ぴょう性の高いものはありません。
習慣化できている人がどのようなことを心掛けているかをいくつか見てみましょう。

①標語を自宅机上の壁などに貼る

教室などにはみんなの見えるところにクラスや学年の目標などを表す標語がよく貼ってありますね。それを自分の机の上に貼ることで「目標に向かって頑張ろう!」という気持ちを持ちましょう。
「継続は力なり」
「1日2時間勉強する」
「〇〇中学/高校/大学に絶対合格する!」

など身近にできることや長期的な目標など、自分のモチベーションを高めるような工夫をしましょう!ベタですが自然に目に入るところに貼ると効果的です。

②学習計画を作成し、いつでも見えるようにしておく。


目標があり計画を立てることから学習は始まります。
ただし紙に1週間の計画を書いていても、それを見なければ『絵にかいた餅』ですね。
今皆さんが頻繁に目を通すものは・・・スマホですよね。
実はスマホのアプリを使用することで、学習計画を細かくたてることができるのです。
検索をかけてみると次から次へと候補がズラリ・・・

そんな中での私のおススメは・・・『Studyplus』!
自分が使っている教材を登録して目標を立てることができるので、日付ごとや教材ごとなど、様々なパターンの計画を立てることができます!
スマホならどこからでも確認できるのでとても便利ですよね。
私が学生の時にこのようなアプリがあれば・・・と今でも思ってしまいます。
スマホを持っている皆さんはぜひとも活用しましょう!!

③学習する時間と場所を固定する。いつもの時間にいつもの場所で

習慣をつけるためには、決まりきった行動パターンをとるとより効果は強くなってきますよね。
特に平日は学校から帰ってきて、ご飯食べて、お風呂入って・・・からの学習に入る時間を同じ時間に合わせやすいでしょう。
「平日は夜9時から勉強する」これだけでも「9時から勉強」という習慣がつくはずです。もちろん場所も自分の机で統一しておけば、習慣化には大きな効果が出るはずです!

④学習内容に工夫する。

学習内容は毎日同じものをするのではなく、その都度必要なものにしないと偏った学習になってしまいます。
学習する全体像をとらえ、工夫しながら学習を進めると効率よく学習できます。

・同じ教科をずっとしない、違う教科を間に挟む
特に苦手な教科を学習しているときは「苦手だからこそなんとかしたい!」という気持ちでいっぱいになり、焦ってしまったり、勉強がつらいものになってしまったりします。((+_+))
苦手教科の学習の合間に他の教科、特に自分が好きな教科を少し学習するだけでも、よい気分転換になり、学習が持続します。
私も中学時代は理科がとても苦手だったので、理科を集中的に学習していても、切りの良いところで社会の教科書や資料集に目を通してリラックスしていました。
(ただしリラックスしすぎて好きな科目の学習量の方が多くならないように注意!。)

・1つのやり方だけでなく、いろいろな学習法を試してみる。
英語では「書く」「読む」「聞く」「話す」の4つの力が大事であるといわれています。
一般的には皆さんは「書く」ことで学習することが多いのではないでしょうか。
でもただ単に書くだけだと、単調で飽きてしまいますよね。そうすると勉強も楽しくなくなってしまいます。
「教科書を読む」「リスニングCDを聞く」「音読する」など様々な勉強法を取り入れることで、気分転換を兼ねた学習ができるようになります。

学習習慣をつけるには、しっかりとした目標計画、そして工夫が加わることで道が拓けてきます。
何よりも大事なのは続けようとする心です。
千里の道も一歩から、まずは強い意志をもって第一歩を踏み出しましょう

『わかるらいぶ』では指導において、家庭学習の習慣化をサポートします!
家庭学習を習慣づけたい・させたい方はこちらからお気軽にお問い合わせください!

皆さん、こんにちは(^^)/

暑いですね~(;´Д`) 猛暑が続いています。
やはり、地球温暖化の影響でしょうか、、、
昔は、夏の日中でも扇風機無しでお昼寝ができたとか(昭和の時代はそうだったらしいです)
温暖化の原因は主にCO₂など温暖化ガスの増加と言われていますが、空気中のCO₂の割合はどの位かご存じでしょうか?

なんと0.04%!空気を10000とすると、そのうちたったの4です。思ったより少ない印象です。
1割ぐらいありそうな気がします。それでも以前は0.03%程度だったので割合としては上がっています。地球環境は微妙なバランスで成り立っています。
例えば、酸素が多ければ空気がおいしそうで体によさそうですね。でも、酸素が多くなると森林火災など多発するうえに消火も困難になり、ずっと火事が続いたりということに。
なるだけ環境を変えず維持していくのが生物にとって大切なことなんですね。

ところで、猛暑の時期は『わかるらいぶ』のライブ授業がおススメです。
ネット環境が整っているだけで自宅から学習することができます。
コロナや猛暑でオンライン授業もありかな、という方はこちらからお問い合わせください。

家庭学習時間が長い非受験学年は?

さて、家庭学習時間が最も長い学年は?と質問すると、一般的に帰ってくる答えは中学3年生・高校3年生がほとんどでしょう。
中学受験のケースもあるため、小学6年生も入ってくるかもしれません。この3つの学年に共通しているのは「受験生」だということです。となれば当然、家庭学習時間は長くなってきます。
では、非受験学年の高校2年生、中学2年生、小学5年生の平日の家庭学習時間はどうでしょうか。
皆さん、非受験学年で平日の家庭学習時間が最も長いのはどの学年だと思いますか?

ちょっと意外な結果がでました。
特に、高校2年生よりも小学5年生の方が家庭学習時間が長いのは「なぜ?」
高校生はもうすぐ大学受験です。
この結果の背景には各学年の生活スタイルと学習環境が大きくかかわってきているようです。

なぜ小学5年生の学習時間が長い?

時間が長い要因は何なのでしょうか?
まず、考えられるのは中学受験に向けての学習に取り組んでいる生徒です。
中学受験の学習内容は小学校の通常の学習内容とは比べ物にならないほどの難易度が高くなっています。
中学受験を目指す生徒はほとんどが学習塾に通っているため、学校の宿題に加えて塾の宿題や自学で取り組んでいる問題集など学習量が多くなり、必然的に学習時間も増えています。

高校2年生はどうして学習時間が小中学生と比べて少ない?

反対に一番学習時間が長そうな高校2年生の学習時間が短いという事実です。
理由は高校生の生活スタイルにあるようです。

部活動をしている生徒は自宅に帰りつくのは夜9時ごろになることもあまり珍しくはありません。また、文化祭や体育祭などの学校行事の際も学校にいる時間が長くなってきます。
こんな日常だと、ヘトヘトのまま帰宅し、そのまま寝てしまうことも多くなり学習時間が伸びないのでしょう。朝も課外があると日の出前に家を出たりと、なかなか大変です。
(高校生の朝課外、実は行われている地域はごく一部のようです。)

毎日継続することが大事!

では、忙しい高校生が効果的に勉強したり、しっかり学習時間を確保したりするにはどうしたらいいのでしょうか?

塾や習い事のある日は家庭学習ができないので、あるまとまった曜日にだけ家庭学習する人も多いと思いますが、このような学習法は効果があまり高いとは言ええません。

部活のトレーニングに例えてみると、腕立て伏せや腹筋などの筋力トレーニングは毎日続けることでその効果が持続されますが、1日でも休んでしまうとその効果は薄れてしまい、3日も休むと、また1からやり直しの状態になってしまいます。

勉強でも同じことが言えます。毎日コツコツ英単語の勉強をしていても、1日でも休んでしまうと、その習慣が崩れてしまいます。皆さんも経験はあるのではないでしょうか?

「学習の習慣」はなによりも強い意志のもとで培われます。
家族で急な予定が入ってしまった時に、「今日は家族と出かけたので勉強しなくていい」と考えるのか、それとも「出かける前、または家に帰ってきた後に少しでも勉強しよう」と考えるのかで、学力に差がついてきます。
スキマ時間を見つけて学習すると効果的です。

家で学習する時間がどうしても確保できないのであれば、登下校中の電車やバスの車内でも学習する時間は取れます。
「時間がない」からやらないのではなく、「時間を見つけて学習する」ことを心がけましょう。

お知らせです!

『わかるらいぶ』の体験談のページがリニューアルされました。
・インタビュー動画
・保護者インタビュー
・受講者直筆メッセージ

受講者の声が盛りだくさんです。
こちらよりご覧ください。

みなさん、こんにちは(^^)/

・・・暑いですね。
今このブログを書いているのはお昼の2時過ぎ、気温がもっとも高くなりやすい時間帯です。背中から真夏の太陽が照り付けて、首回りが日焼けしかけています・・・窓越しに見える人々もとても暑そうに街中を移動していますが、『わかるらいぶ』のライブ授業なら熱中症も心配ご無用、快適な環境で授業を受けることができます。しかも安全安心、感染リスクなく勉強できます!!

快適な空間でこそ集中して学習に取り組めますね。

さて、夏期講習に入り生徒と話をしていく中で、ことさら受験生と話をするテーマの1つが『偏差値』です。言葉自体はよく聞くのですが、正しい意味を皆さん知っていますか?
実はこの『偏差値』、正しい意味を知っていないと受験の時に大変な目にあってしまうかもしれませんよ。

そもそも偏差値って何?

「偏差値とは?」と聞かれたとき、皆さんはどう答えますか?一般的に偏差値は「受験者全体の中での自分の位置を数値化したもの」をいいます。

テストや模試では毎回平均点が出されますよね。
この平均点が受験者全体の得点の中心、すなわち偏差値が50となりこれが基準となります。すべての受験者のテストや模試の点数がきれいに散らばっている場合、最上位の点数の人から上位15%くらいの点数の人が偏差値60、最下位から15%くらいの人が偏差値40位となります。
もちろん実際のテストや模試では点数の散らばり方は異なってくるので、偏差値60・40の基準も変わってきます。

このように平均点からどのくらい離れた順位にいるのかを表す数値、それが偏差値です。そして偏差値は、平均点が何点であるかによって大きく変わってきます。
例えば同じ80点をとったとしても、平均点が55点のテストと65点のテストではどちらが偏差値が高くなるでしょうか?
偏差値は平均点が基準になるので平均点が低い時に高得点を取ると偏差値もおのずと高くなります。つまり平均点が55点の時の方が偏差値が高くなり、成績的には上ということになります。

この状況は受験者が多いテストや模試、特に「進研模試」や「全統模試」などの全国規模の模試で強く出てきます。
全国的な模試では毎回の問題の難易度をその都度調整しているので、点数と偏差値をできるだけ一定に保つようにしているものもあるのです。

しかし、受験者が多いということは受験者一人ひとりの学力の差は大きくなってきます。同じ生徒でも学習を重ねて学力が上がる一方で、勉強をサボって学力が下がってしまうこともあります。そういった一人ひとりが集まって受験した模試の中での位置を示す数値であるので、受験者の顔ぶれやその時々の一人ひとりの頑張り具合によっても偏差値は大きく変わってしまうのです。

「偏差値が上がらない」=「学力が上がっていない」とは限らない!

これから先、受験生は様々な模試を受けて「志望校判定」を出していきます。
特に9月以降になると生徒も保護者も点数や偏差値をそれまで以上に気にしだしてきます。そんな中で迎える三者面談で保護者から「本人が頑張っていないから偏差値が上がってこない」「家でゴロゴロしているから偏差値が上がらない」などといった声をよく耳にします。

しかし本当に学力は上がっていないのでしょうか。上のグラフを見て確認してみましょう。

このグラフはある中学3年生3人の4月からの偏差値をグラフ化したものです。一般的に中学3年生がみんな受験に向けて頑張って勉強していくので偏差値50の学力レベルは受験に近くなれば近くなるほど上がっていきます。

特に部活動を引退する夏以降はその傾向は強くなります。4月には勉強量が不十分で解くことができなかった問題でも勉強することで9月位になると多くの生徒が解けるようになっていくからです。

Aさんは人一倍頑張って偏差値大幅アップ、Cさんは偏差値が下がってきていますが、3人のなかで最も注目したいのはBさんです。Bさんは4月から偏差値55くらいでその後も偏差値は55のままなので、一見すると「偏差値が上がっていない」生徒とみられてもおかしくないですが、平均の学力レベルの上がり方と同じ上がり方で学力が向上していることが分かります。
つまりBさんは「頑張りが足りないから偏差値が上がらない」のではなく「人並みに頑張っているから偏差値を維持できている」ということです。

ここで大事なのはBさんのように目の前の数字だけで「勉強していない」「頑張っていない」と判断するのではなく、頑張っていることをほめてあげることです。
受験前になるとほんのささいな一言で生徒のやる気も大きく変わってきます。その時にしっかり頑張っていることをほめてあげるだけでも、それから先の成績アップにつながってきます。これも偏差値の仕組みをしっかりとらえておかないと見落としがちになりますね。

志望校合格は偏差値だけでは測れない。

つまり、「周囲と同じような努力」を続けているうちは、偏差値を上げることは難しいでしょう。周囲以上に努力することでしか偏差値は上がりません。そしてそれを継続することが大切です。

しかし偏差値はあくまでも同じ試験を受けた人たちの中での位置を示すもの。
受験校や問題の傾向が異なれば合否の可能性も変わってきます。志望校に合格するには、志望校の試験で合格基準以上の点数を取ることです。
受験しない学校の問題でいくら高い点数が取れても合格にはつながりません。
ですから、受験する学校の出題傾向をよく研究してその問題に対応できる学力を身につけることを忘れないようにしてください。

 英語長文重視の学校ならば単語力を基礎としつつ多読重視の学習が必要ですし、SpeakingやWriting、Listeningが重視される学校ならば、それらの技能を集中的に伸ばす取り組みが必要でしょう。
また、数学の10点も英語の10点も同じ価値を持ちます。みんながクリアできる易しい問題で10点を取りこぼすことは命取りにもなりかねません。
苦手科目や苦手単元をなくしていくことも効果的です。
模試はいつでも同じ問題で同じメンバーと競うわけではありません。受験校の受験日に出題された問題で、受験生の中で合格基準になる点数より1点でも多く得点することを目指してください。

 特に、日本の高校では「英語が苦手だから理系」・「数学が苦手だから文系」とネガティブな理由で進路選択をしがちです。
自分の本当にやりたいことが見つかった時に困らないようにするためにも、自分に必要な学習や苦手な分野から手を付けることが大事です。

『わかるらいぶ』で偏差値UP!

『わかるらいぶ』で偏差値を上げたい方はこちらからお気軽にお問い合わせください!

こんにちは(^^)/
7月は日本各地で大雨の日が続いてとても大変な1ヵ月でした。
新型コロナウイルスも感染者数が日に日に増えていく一方でまだまだ油断のできない日々が続いています。
また、梅雨明けは良いのですが、気温がグングン上がってきましたね💧
ところが、『わかるらいぶ』のライブ授業であれば、コロナ感染予防だけでなく熱中症対策もできて一石二鳥。安心安全快適に学習できますよ!

コロナも熱中症も、『わかるらいぶ』なら完全シャットダウン!

さて今回は『わかるらいぶ』の1つのコース「コアゼミ-ライブ」ついて紹介していきます。
小学生のクラス指導はこちら
中学生のクラス指導はこちら
高校生のクラス指導はこちら

コアゼミ-ライブ最大のポイントは、「時間が選べる学習塾」であること。従来のクラス指導では、毎日時間割が決められており、毎週決められた時間に必ず塾に通わないといけないですよね。
急な用事や体調不良で塾を休んでしまうと、その日の授業の内容が身につかず、その授業を再度受講する機会がないことが問題点です。
特に中学生は部活の練習が終わってから急いで塾にたどり着き、ヘトヘトになった状態ですから、そもそも集中して授業を受けることが困難です。

塾に行ったけど・・・こんな経験ありませんか?

ところが、コアゼミ-ライブには決まった時間割は存在せず、都合のいい日時を選んでいただいて受講することができます。
例えば、部活が忙しい生徒であれば、平日は部活が終わって帰宅後の20時から、部活が休みの日は17時からなど、部活や習い事の予定にあわせて受講時間を設定することができます。さらにすごいのは当日の授業振替ができるという点です!

クラス指導ではあまり類を見ない、コアゼミ-ライブだけのシステムです。

「学習はしっかりさせたいけど、今の部活や習い事とも上手く両立させたい、でも時間割のあるクラス指導型の塾では部活や習い事も制限しないといけない」などの「部活や習い事と学習の両立」をお求めの場合は特にオススメです!

コアゼミ-ライブの指導内容に以下の4つのポイントがあります。

ポイント①:スモールステップ型学習で学習意欲向上!

コアゼミ-ライブでは、学習する大きな1つの単元をいくつもの小さな単元に細かく分けています。そしてそれぞれの単元ごとにテストを実施して学習内容の定着を確認しています。

大きな単元の範囲のテストになると、その単元すべての内容の定着が求められます。
しかし、細かい範囲であれば確認・学習するボリュームが少ないので確実にその単元の定着を図ることができます。
テストをたくさん受けて、合格することで生徒は「合格できた!」という自信を持ち、それを積み重ねることで学習に対する自信と「もっと合格したい!」という欲求が生まれます。これが成長のポイントなんですね。

合格の積み重ねが、絶対に力になる!

ポイント➁:到達度別の学習課題と学習プランで目標到達まで一直線!

クラス指導の場合は、生徒によって得意・不得意教科もバラバラ、志望校も異なる生徒が集まっています。
そうすると、1つの画一的なカリキュラムや指導では生徒全員が満足に授業を受けることができません。

コアゼミ-ライブでは生徒一人ひとりのこれまでの学習の状況や志望校に応じた最適なカリキュラムを作成し指導を行います。
例えば、弱点教科をつまずいたところからじっくりやり直したり、難関校を受験したい生徒はレベルの高い応用問題に取り組ませたりなど、それぞれの目標に合わせた指導をします。
また、弱点教科が克服できたりすることで目標が変わった場合は、それに応じて柔軟にカリキュラムを修正して、その時に必要な内容をフレキシブルに学習することで学習効率もアップ、早い段階で目標到達を行います。

ポイント③:充実の定期考査対策で点数アップ!

大学の推薦入試は高校時の成績が大きなポイントで、高校の成績は定期考査の結果が大きく影響します。
受験生にとってはもちろんですが、非受験学年の生徒も定期テストでしっかり得点しておかないといざというときに困ってしまうことも。
しかし、定期テストの対策も学校ごとに日程・範囲は異なりますので、クラス指導で一斉に授業を行うと、「ここはテストに出ないのになぁ・・・」といったことになりがちです。

コアゼミ-ライブでは受講日時もカリキュラムも一人ひとり異なることから、各生徒の定期テスト日程と出題範囲をもとに学習計画を練り上げて対策学習を行います。クラス指導で個々に合わせたテスト対策が行えるもコアゼミ-ライブの大きな特徴です!

ポイント④:eラーニングで家庭学習もバッチリ!

コアゼミ-ライブでの宿題はその日学習した内容の復習を出していますが、それに加えて「eラーニング」で家庭学習を行います。

『わかるらいぶ』のeラーニング最大の特徴は「画面上のキャラクターとやり取りしながら学習できること!」普通の映像授業だと、一方的に説明を聞くだけで飽きてしまいますが、コアゼミ-ライブのeラーニングは説明→質問→説明→質問・・・の双方向のやり取りで飽きることなく確実に学習が進みます。

説明が終了した後にはすぐに問題演習を行いますので、理解不足な内容をその場で確認したのち、繰り返し練習を行うことで確実に定着します。
学習コースも様々用意されているので、目的に応じて幅広く活用することができる点も生徒にとっては大きな味方です。

家庭学習もeラーニングでバッチリできます!

このようにコアゼミ-ライブは生徒個々に異なる課題を同じ空間で解消していくことができる画期的なクラスです。

自宅にいながらも塾に通うのと同じ、もしくはそれ以上に充実したクラス指導を受けることができるのはわかるらいぶのコアゼミ-ライブだけです!

そんなコアゼミ-ライブですが現在夏期講座を実施中!
お席にもまだ若干の余裕があります。

コアゼミ-ライブにご興味を持たれた方は、こちらからお気軽にお問い合わせください!

こちらネット塾「わかるらいぶ」のスタッフブログです!

これからこのブログをご覧になった皆さんのためになるなような内容を次から次へとお伝えできればと思います。

今回はネット塾「わかるらいぶ」がどのような学習塾であるのかをご紹介していきます!
「わかるらいぶ」のコンセプトはズバリ「塾の指導をそのままご家庭へ」「自宅が、自分の部屋がそのまま教室に」。塾で学習する内容がそのまま自宅で受講することができる、新時代の学習塾なのです。

ネット塾には、校舎に通って学習することと比べてこのようなメリットがあります。
・自宅から学習することができる。
・通塾の負担が減り、夜遅くの移動もなくなるので安心して受講できる。
・ネット環境があれば、帰省先からでも受講できる。
・受講曜日、時間を自由に選ぶことができる。

特にこれからの季節は熱中症の危険性も高まってきますので、暑い中塾に通うことなく自宅で受講できれば、夏休みも快適に過ごすことができるのです。

「わかるらいぶ」なら、熱中症も完全シャットダウン!

それではネット塾「わかるらいぶ」にはどのような学習コースがあるのでしょうか。
以下各コースのご紹介です。

コアゼミライブ
双方向のやり取りを通じて行うクラス指導型の学習コースです。動画配信の授業のように長時間PC等の画面を見ることなく、自分の部屋が塾の教室であるのと同じ感覚で学習に取り組むことができます。
当日欠席の振替もできますので、急な予定にも対応できるので、部活や習い事で予定の変わりやすい小・中学生にはピッタリのコースです。

個別指導ライブ
 生徒2名に対して1名の講師が指導していきます。先生と責任者によるダブルサポートシステムで受講科目の成績アップを狙います。
 家庭学習管理システムを使用することで受講科目以外の学習状況も管理し、いつでもスマートフォンから分からないところを質問することができます。曜日や日時を選択できるので、部活や学校行事で忙しい高校生も、予定にあわせて学習に取り組むことができます。

家庭教師ライブ
 担任の先生によるマンツーマン指導です。受講アップの成績アップはもちろんのこと、生徒一人ひとりの目標達成のために受講科目以外の科目の学習管理も行います。マンツーマン指導ならではの徹底指導と生徒のやる気をアップさせるコーチング技術を用いた双方向のやり取りによるメンタルケアで成績アップをサポートします。

このような方におススメです。
中学入試の算数をマンツーマンでじっくり教えてもらいたい。
・第一志望校合格まで専任の先生に引っ張っていってもらいたい。
・短期間で確実に数学の得点アップを果たしたい。
・次回受験予定の英検2級合格を果たしたい。
など

一人ひとりの学習状況だけでなく、日々の生活にも合わせて選べる学習コースを設置しております。
気になる各コースの詳しい内容は次回よりご紹介していきます。

詳しい内容を聞きたい、無料体験授業を受講したい、わかるらいぶに入塾したいなどご質問・ご要望がある方はこちらからお問い合わせください!

わかるらいぶのホームページをリニューアルしました!

今後ともよろしくお願いいたします!

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