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今回はいよいよ後半の問題、大問5に突入です!
大問5はそう、”プレゼン資料のスライドまとめ”問題です。
これは昨年に引き続き今年も同じ形式でしたね。
昨年のテーマは、芸達者な牛のお話でしたね(今気が付きましたが、たまたま?去年は丑年でした)
伝記物のような話で登場人物が3人以上になったら、必ず「名前」を走り書きし、どいうキャラクターか、主人公との関係などを書いておくと、話の筋から逸れずに読むことができますよ。古文の読解でも使えるので、人物相関図は人数が多くなったときは書いた方が確実性が増します。

さて、今年の問題の分析と対策に移りましょう!

今年の問題テーマは「テレビを発明したのは誰か」というテーマでした。
最近はテレビ離れが深刻なようで、生徒とテレビ番組の話がかみ合わないこともしばしば…。
そんなテレビを発明した方の話です。
今回は、企業名が多く出てくるため、企業と発明家の関係を簡単に走り書きしておくといいですね。

Point➊ 登場人物(動物・企業・団体・組織)はその特徴をメモしておこう

問題の本文ですが、この大問5からは割と一文一文が長く、関係詞も使われたりと大問4までとは打って変わって読みづらく感じる受験生もいるかもしれません。
最初から本文に入ると、英文の量的にも、大事な所(設問で問われているところ)が読み終えたときには曖昧になってしまいます。これはもうおなじみですので、今更いう必要もないかもしれませんが、

Point➋ 設問から答えになる部分を探そう

ですよね!

そして、今年の問題の大問5のミソは、設問を解く順番にあります。

Point➌ タイトル付ける問題は最後に!

これです。いじわるなことに、一番最初の設問でサブタイトル(副題)を付けさせる問題が登場しています…。
素直な方は最初にこの問題に取り掛かり、一旦全部読み、設問2で拾い読み、時折曖昧になって戻ってもう一回読み…としているうちに時間を消費してしまいますよね?
これは明らかに罠です笑
サッと飛ばして、設問2のスキャニングで解ける問題からやりましょう。
そして、「プレゼン資料」なので要点がまとめられていますから、これを基に、サブタイトルを見つけてあげれば時間の短縮につながりますよ。

後半あたりで時間切れに悩んでいる方は、配点の高い後半の問題から始めるのも対策の一つです。
練習問題などで、試してみて、一番安定感のある順番を見つけておくと本番でも自信をもって臨めます!

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坪井

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