スタッフブログ

みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の山本です!

朝晩、冷え込んできました。
毎年寒くなってくると、受験が近いなぁと感じますね。

今回は国立大学入試にスポットを当ててみようと思います。
高校生だけでなく、中学生や小学生にも知っておいてほしいですね。

■国立大学とは?

まずは、国立大学がどういうものなのか改めて確認します。

国立大学は、当然ですが国が運営している大学です。
国の補助金などで運営されているので、私立大学に比べると学費が安いです。
そのため、かつては比較的裕福な家庭の子は私立大学、そうでもない子は国立大学へ進学するという流れがありました。
しかし、現在はどうやら逆転しているようで、国立大学に合格する割合は裕福な家庭の子の方が多いという傾向です。
教育格差がこんなところにも表れてきていますね…。

国からの補助金があるためか、研究機関としても優れているところが多いです。
そして、国立大学は全国に82校あります。
私立大学が592校あることと比較すると、国立大学はかなり少ないということがわかります。

学費が安く、研究機関として優れていて、学校の数が少ないということから、合格するためには競争率のはげしい入試を勝ち抜かなければいけません。

■国立大学に合格する人は何人?

国立大学に合格できる人は毎年10万人もいません。
令和4年度は95,521人と発表されています。
大学入学共通テストを受験する人は50万人を超えているわけですから、全受験生の2割弱ということになります。

中学生や現役高校生にもわかりやすく言うと、偏差値60くらいで入学できる高校の上位に位置していないと国立大学に合格することは難しいですし、偏差値50くらいで入学できる高校では学年で1位になっても国立大学に合格できるかどうかは難しいところです。
国立大学合格はかなり狭き門なのです。

■国立大学入試の流れ

国立大学に合格するためには、一般入試・推薦入試・AO入試などがあります。
今回は一般入試について話をしたいと思います。

一般入試の流れを確認しましょう。
はじめに、1月に「大学入学共通テスト」を受けます。
国立大学の一般入試には必須なので、志願者は全員受験します。
共通テストの後、すぐに自己採点を行います。
この自己採点の結果により、前期・後期両方の出願先を決めて速やかに出願します。
共通テストはマーク式なので、持ち帰ることができる問題用紙に自分の解答を書き込んでいれば正確に自己採点ができます。
結果が志願先に関わるのでとても大事な自己採点です。
出願が終わったら、個別学力検査(2次試験ともいう)の対策を行います。
今まではマーク式の共通テストの勉強をしていたのですが、ここからは記述式テストの対策です。
前期試験は2月25日から始まり、合格発表は3月上旬です。
このあとには後期試験が待っていますので、発表を待たずにすぐに後期試験の対策に移ります。
後期試験は3月12日から始まりますが、前期試験で合格した場合は受験できません。
後期試験の合格発表は3月20日くらいからです。
1月の共通テストから3月までの間は、合格を勝ち取るまで気が抜けません。

近年、後期試験を廃止する大学や一部の学部・学科が増えています。
受験生にとっては、受験機会が減ることになります。

■国立大学の合否判定

国立大学の合否判定は、大学入学共通テストの得点と個別学力検査の得点を合計したものから算出するのが一般的です。
そのため、共通テストの得点が予想以上に低かった場合は、出願する予定だった大学を変更する必要があります。
個別学力検査の得点で逆転できるかどうかは、記述式問題への対応力や共通テストの傾斜配点などに関わるので複雑な話になります。
個別にわかるらいぶの先生に相談することをおススメします。
また、個別学力検査の得点ではどうしても逆転合格できないような共通テストの点数だった場合、2段階選抜といって、大学側から受験前に「不合格」とされることがあります。
こうなると受験しに行くことができません。

ここまで見てきてわかるように、「大学入学共通テスト」の結果が非常に重要になってきます。
したがって、共通テスト対策は十分な時間をかけて行うべきです。

■国立大学の受験科目

国立大学を受験する場合、受験に必要な科目は大学入学共通テストで5教科7科目または8科目になります。
そのため、国立大学生はみんなまんべんなくいろいろな勉強をする必要があります。
私立大学に一般入試で受験しようとすると3科目程度で合格できるので、国立大学生と私立大学生の一番大きな違いは、受験勉強の幅の広さと言えます。

わかるらいぶの講師は国立大学である九州大学の学生を中心にしていますので、英語の授業中にどうしても理科の質問がしたくなっても対応できるということです。
講師の学力は十分ですので、安心して受講してください。
国立大学を目指すなら、わかるらいぶで一緒に勉強しましょう!

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山本

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みなさん、こんにちは(^^)/
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中学生の理科の教科書を眺めていて、ふと思うことがあります。

「これ…小学校で習うなぁ」

小学校で習う理科と中学校で習う理科って、同じようなことをする単元があります。
この事実について漠然とイメージはしていましたが、改めてしっかりと調べてみました。

■学習指導要領から見る、小学校と中学校の理科の差

まずは扱う単元を見て、どのような差があるのか調べてみたいと思います。

《小学理科》

第3学年
(1)物質・エネルギー:物と重さ、風とゴムの力の働き、光と音の性質磁石の性質電気の通り道
(2)生命・地球:身の回りの生物太陽と地面の様子
第4学年
(1)物質・エネルギー:空気と水の性質金属・水・空気と温度電流の働き
(2)生命・地球:人の体のつくりと運動、季節と生物、雨水の行方と地面の様子、天気の様子月と星
第5学年
(1)物質・エネルギー:物の溶け方振り子の運動電流がつくる磁力
(2)生命・地球:植物の発芽・成長・結実動物の誕生、流れる水の働きと土地の変化、天気の変化
第6学年
(1)物質・エネルギー:燃焼の仕組み水溶液の性質、てこの規則性、電気の利用
(2)生命・地球:人の体のつくりと働き植物の養分と水の通り道生物と環境土地のつくりと変化月と太陽

《中学理科》

第1分野
(1)身近な物理現象:光と音力の働き
(2)身の回りの物質:物質のすがた水溶液状態変化
(3)電流とその利用:電流電流と磁界
(4)化学変化と原子・分子:物質の成り立ち、化学変化、化学変化と物質の質量
(5)運動とエネルギー:力のつり合いと合成・分解、運動の規則性、力学的エネルギー
(6)化学変化とイオン:水溶液とイオン、化学変化と電池
(7)科学技術と人間:エネルギーと物質、自然環境の保全と科学技術の利用

第2分野
(1)いろいろな生物とその共通点:生物の観察と分類の仕方生物の体の共通点と相違点
(2)大地の成り立ちと変化:身近な地形や地層岩石の観察地層の重なりと過去の様子火山と地震自然の恵みと火山災害・地震災害
(3)生物の体のつくりと働き:生物と細胞、植物の体のつくりと働き動物の体のつくりと働き
(4)気象とその変化:気象観測、天気の変化、日本の気象、自然の恵みと気象災害
(5)生命の連続性:生物の成長と殖え方、遺伝の規則性と遺伝子、生物の種類の多様性と進化
(6)地球と宇宙:天体の動きと地球の自転・公転太陽系と恒星
(7)自然と人間:生物と環境、自然環境の保全と科学技術の利用

赤字は共通することがらを扱う単元です。
小学校の理科で扱うほとんどの単元が、中学校の理科ではより詳しくなって再登場することがよくわかりました。
中学校の理科で初登場するものとしては、原子や化学式、イオン、力の大きさ、力学的エネルギー、細胞、日本の気象、遺伝などについての話だけでした。

■高校入試の問題は小学校で習ったこと?

ここまで見てみたように、中学校の理科では小学校で習うことが多いため、高校入試の問題では、実は小学校の間にならうことも出題されるのではないかという疑問が浮かびます。
実際にいくつかの公立高校入試問題を見てみました。
小学生にもなじみのある図やことばは出てくるものの、残念ながら小学生の知識でそのまま答えられるような問題はほとんど見られませんでした。
少し複雑な計算や中学校で習う知識がからむものが多かったので、小学校の教科書に書いてあることだけで正解を導くのは難しいと思われます。

■中学生になれば理解できるようになる?

小学校の理科と中学校の理科の単元がほとんど変わらないことは先ほどお伝えした通りです。
それでは、なぜ小学生に中学校理科の内容を教えないのでしょうか。
中学生になれば理解できるけども、小学生の間には理解できないことがあるのでしょうか。
わかるらいぶでは、小学生の理科も中学生と同じように教えます。
「小学生だからここまで」という壁を作るのは良くないと思います。

小学生の理科に関わらず、中学生の教科にも「中学生はここまで」という壁を作りがちな単元はあります。
大学受験を目指すような生徒の授業であれば、壁を取り払って高校範囲まで教えることも必要だと思います。
わかるらいぶでは、限界の壁のない授業を心がけたいと思います。

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今朝も通学する小学生を見かけましたが、みんなランドセルを背負って登校していました。
昔に比べて、いろんな色のランドセルが目立つようになってきました。
そのとき、ふとあの大きなランドセルには、いったい何が入っているんだろうと気になってしまいました。

小学生の授業で聞いてみたところ、教科書、ドリル、ノート、筆箱、体操服、水筒そしてICT端末を持っていくことが多いみたいです。
一方で、給食エプロン、裁縫道具、習字道具、絵の具、図書室で借りた本なども持っていくことがあり、そのときは荷物がとても重くなることがあるそうです。

体操服などは使用後に洗わないといけないので持って帰るべきでしょうが、教科書類はどうなのでしょうか?
小学生の荷物について考えてみたいと思います。

■教科書の重さ

そういえば昔、国会でも教科書の重さが問題になっていました。
教科書は改訂されるたびにページ数が増え、カラーページが増えたことにより紙質自体もしっかりしたものに変わり、その分重くなっているということでしたね。
教科書自体が重くなっているので、最近の小学生の荷物は重くなってしまいます。

わかるらいぶの生徒や保護者の方に聞いたところ、教科書の重さは4kgを超える日が多いということでした。(実際に計ってもらいました。)
小学生は、これだけの教科書を毎日背負っているのですね。

■ICT端末の重さ

GIGAスクール構想により、小・中学生の児童・生徒には一人一台端末が行きわたっていると聞きます。
私が担当している生徒の話では、学級閉鎖などにより、突然、自宅からリモート授業を受けることになる可能性があるため、ICT端末を毎日持って帰るようになったそうです。
端末の重さは1.5kg以下と規定されています。
片手で持てない重さでもありませんが、小学生には少し重いですね。

■小学生が背負っている荷物の重さ

ランドセル自体の重さの平均は、調べたところおよそ1.2kgということでした。
ここに、教科書・ノート・筆箱・ICT端末・水筒が加わり、その他のものも加えると7㎏を超えるそうです。
10㎏を超えることもあるという話でした。
背負う荷物は、体重の15%までが目安という話なので、荷物の重さが7㎏を超えるということは体重が46.7kg以上でないと適正な重さとは言えませんね。
この体重となると、高学年の児童の一部だけが該当することができます。

■ランドセルとICT、これからの小学生

はじめに見たように、ランドセルの中には、教科書とICT端末がどちらも入っています。
ここをどうにかしてICT端末だけにはならないのでしょうか。

実は、デジタル教科書は各社ですでに実用化されています。
しかし、すべての生徒がデジタル教科書の使用を許されているわけではないので、デジタル教科書を使うためには特別な申請が必要ということです。
そういうことであれば、宿題で使用するページだけのプリント教材を作るなどして、教科書を持ち帰らなくてもいいように工夫してほしいですね。

どうしても手書きを宿題として課すのであれば、教科書ではなくノートだけの持ち帰りでも事足りるように思います。
教科書がなければ、荷物はずいぶん軽くなりそうです。

いずれ、自宅での勉強道具は、ICT端末だけになるのではないかと思っています。
そして、試験もすべてICT端末で行えます。
「インターネットで調べたら答えがわかる」という意見が聞こえて来そうですが、インターネットで調べたらわかるような問題であれば、覚えなくても知りたいときに調べればいいです。

これまでのように「○○が起こったのは何年」というのは、調べれば済むので覚える必要はないです。
何も歴史は勉強しなくていいと言っているわけではありません。
大事なのは「何が起こったから、だれがどう考えて、次に何が起こったか」です。
歴史から学ぶことは、非常に重要です。

これからの学問は、効率よく調べる方法を学んだり、調べても答えが見つからないものについて考えたりすることに変わっていくのだと思います。
そのときに、高価な「ランドセル」が必要なのかどうかも見極めてほしいです。

時代は変わっていき、生活スタイルも変化します。
今までの常識や伝統を重んじるのは、実は楽ですけども、変わらないといけないように思います。

わかるらいぶでは、今までの常識にとらわれず、変化する教育に合わせてお伝えしたいです。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山本

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高校生の授業をしていると、緊急事態宣言が解除されたこともあり部活動が本格的に再開したと聞きました。
地域により差はあるでしょうが、今後は部活に精を出す高校生が復活しそうです。
部活といえば、塾としては勉強時間を圧迫する厄介な存在なのですが…。
部活を一生懸命やりながら必要な学習量を確保するには、どのような学習パターンが有効でしょうか。
わかるらいぶ流のパターンをお伝えします。

■1日の学習時間は何時間?

まずは、毎日の学習時間を高校生に聞いてみました。
個人差が大きかったのですが、平日は長くて5時間以上、短くて1時間未満という結果でした。

平均すると1~2時間でした。

これは、決して長い時間ではないですが、通学に時間がかかる生徒もいるのでこれが現実的なところなのでしょう。
一方、土日は平均して4時間程度を勉強に充てられるみたいです。

この結果から、あれもこれも何でもやろうと欲張らずに、集中して効率よく学習することが大事だといえます。

■高校生は予習が重要?

一般的に高校生は予習が重要とされています。
英語、古典、数学などさまざまな科目の先生が予習を勧めてきます。
もちろんすべての授業の予習が完璧にできれば言う事はないです。
しかし、時間が足らないみたいです。
それでは、すべての科目の予習が必要でしょうか。
オンライン自習室などで様子を見ているところ、科目ごとに対策が違うと感じました。

《数学の予習》

数学の予習は、教科書や問題集の問題を事前に解いておくことが多いみたいです。
ここで一番の問題は、自分で教科書を読んでもわからないことがあるという点です。
そこで、数学が苦手な人は、予習はやめて復習に力を入れましょう!
授業で学習したことを、その日のうちにやり直すのです。
目安は「自力で解けること」。
毎日消化できれば、復習型で何の問題もありません。
復習でも、自力では難しいという場合は、わかるらいぶの授業を受けてください。
毎日質問できる、わかるらいぶのオンライン自習室も役に立ちます。

《英語の予習》

英語の場合、予習として教科書の英文を訳していくことが多いみたいです。
教科書の英文自体はそれほど複雑な文でもないので、予習としてさっと目を通しておいて、授業当日にその場で訳せるようにしておくとよいです。
それができないという人は、なぜできないかを考えましょう。
語い力が足らないのか、英文法を知らないのか、自分の弱点を知っておきましょう。
わからない単語はチェックしておき、自分だけの単語帳を作っていくことをお勧めします。
本文を写すことに時間をかけている生徒を見かけましたが…それは違うと思いますよ。

《古典の予習》

古典の場合も英語と同じで古文や漢文の現代語訳が課されることが多いみたいです。
英語と同様に、予習ではさっと目を通して、当日に訳ができるようになればいいです。

■1週間の学習パターン

今回の調査結果を踏まえて、わかるらいぶがおススメする高校生の1週間の学習パターンは次の通りです。

週末に時間を作って、英語と古典の1週間分の予習を済ませておく。
平日は、数学の復習に時間をかけて、英語と古典の予習は目を通す程度にする。
その他の教科の学習については、週末に1週間分を済ませることを基本として、平日は確認する程度にする。

個人差がありますので、一つのパターンとして参考にしてみてください。
部活で忙しいという人も効率的に学習できるのではないかと思いますよ。

予習や復習を自力でやるには時間がかかるということでしたら、いつでも質問ができるわかるらいぶのオンライン自習室はとても有効だと思います。
気になった方は、わかるらいぶへお問い合わせください。

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みなさん、こんにちは(^^)/
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急に涼しくなってきましたね。
これだけ気温差があると、山が一気に紅葉しそうです。

さて、先日の数学の授業中、生徒に問題を解かせてみたときのことです。
それほど難しい問題でもなかったのですが、ずいぶんと待たされてしまいました。
「計算に少し時間がかかってしまった」と言っていましたが、これでは時間内にテストの問題をすべて解くのもたいへんなのではないかと思い、計算のやり方から教えました。
今回は「計算なんて当然できているよ」という声も多いと思いますが、一見するとためらう計算を簡単にできる方法についてです。
今日は筆算禁止です!

■思わず筆算したくなる2ケタどうしの「かけ算」

まずは簡単な例題から見てみましょう。

15×12

筆算で計算してしまわないですか?
これは、15=3×5、12=4×3であることを利用して

15×12
=3×5×4×3
=3×20×3
=9×20
=180

このように計算すれば、筆算を使うことはありません。
これは「因数分解」の応用です。

かけ算をするときは、それぞれの数が何のかけ算でできているのかを考えて、分解してからかけ算すると簡単に計算できる場合があります。
これがどういうときに有効かというと、因数として「5」と「偶数」が含まれる場合などです。

こんなものもあります。

24×25

これは、24=6×4であることと4×25=100であることを利用すると簡単です。

24×25
=6×4×25
=6×100
=600

筆算は不要ですよ。

4×25=100は、中学受験では必須なので覚えている小学生は多いですよね。
高校生や大人の方でも、筆算を使わずに計算できるようになっておいてほしいです。

■実は簡単な0.5の「かけ算」「わり算」

こんなのはどうでしょう?

684×0.5

なんとか暗算で計算することもできますが、0.5という数字の意味を考えるともっと簡単に計算できます。
0.5をかけるというのは、半分にするということです。したがって、

684×0.5
=684÷2
=342です。

とても簡単ですね。

次にこれはどうでしょう?

273÷0.5

筆算してしまいそうですよね。
先ほどは0.5をかけるというのが、半分にするということをお伝えしました。
それでは、今回のように0.5で割るというのはどういう意味でしょうか?

0.5で割るというのは、2倍するということです。つまり、

273÷0.5
=273×2
=546です。

この計算で筆算は、しないですよね。

このように0.5をかけたりわったりするときは、半分にしたり2倍にしたりすれば簡単に計算できることが多いです。
消費税が5%のときは、よく使っていました。

■ちょっと見ただけではやりたくない「ひき算」

ひき算のときにも、考え方一つで筆算を使わずに計算できます。
それでは例題を見てみましょう。

85-59

こういう計算はキリのいい数字を引くことを考えます。
59は60に近いので、おおざっぱに60を引いてみます。

85-60=25ですね。

でも本当は59を引きたかったので、実は1だけ引きすぎています
したがって、85-59の答えは25に1を足して26です。

ちょっと難しいかもしれませんが、慣れればかなり速く計算できるようになります。

ちなみにこの式は、源義経が壇ノ浦の戦いで勝利したときに何歳だったのか計算したのがきっかけでした。
1185-1159=26歳のときだったのかぁ。

これ以外にも簡単に計算する方法はたくさんあります。
でも、まずは正確に解けることが大事ですよ。
簡単な方法に頼るのは、それができてからです。

計算に不安がある方は、ぜひわかるらいぶにお問い合わせください!

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今回はわかるらいぶの講師紹介第3弾です!
実際に授業を受けている皆さんにとっては、先生のことをもっと知れるチャンスです。
塾生じゃない方は、わかるらいぶの先生のことを知ってください!
第3弾となる今回は、山北愛依(やまきためい)先生にインタビューしてみました。

山北先生は、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学の大学生です。

立命館アジア太平洋大学は、近畿地方で「関関同立」と呼ばれ有名私立大学に数えられる立命館大学が2000年に大分県に設立しました。
立命館アジア太平洋大学といえば、スーパーグローバル大学(※1)であり、全学生に占める国際学生(※2)の割合がなんと約50%という国際色豊かな大学です。
集まった学生は世界94か国・地域からということで、キャンパスにいるだけでいろいろな文化に触れる機会がありそうです。
もちろん教えてくれる教員の方も約2人に1人が外国籍ということです

※1 スーパーグローバル大学…世界レベルの教育・研究を行うトップ大学や国際化をけん引するグローバル大学に重点支援を行う文部科学省の事業。
※2 国際学生…在留資格が「留学」である学生のこと。

山北先生の所属している学部は国際経営学部で、経営戦略専攻ということです。
今の日本経済は国内市場だけでは立ち行かなくなってしまいましたので、まさに現在最も重要なことを学んでいると言えます。

山北先生は現在2年生で、今は経営学全般とファイナンス系の勉強をしているそうです。
もちろんあわせて語学も学んでいて、英語と中国語を勉強しているそうですよ。
この2つの言語をマスターできたら、世界中の多くの人とコミュニケーションが取れそうですね。

語学を教えることはもちろん、数学や理科を教えることもある山北先生はオールラウンダーです。
担当している生徒たちもバラエティ豊かで、小学生から高校生まで幅広く支持されています。

山北先生は、漫画を読むことが好きだそうです。
青年漫画からエッセイまでありとあらゆるジャンルを読むそうですが、一番高頻度で読むのは少年誌だそうです!
授業後にはぜひ漫画の話をしてみてくださいね。

さて、そんな山北先生ですが、出身は福岡県で出身高校は県立の城南高校です。(写真は同校HPより)
ネット上で調べてみると、安定して合格するための偏差値は69前後と出ました。
国公立大学への合格者が毎年200名程度出ている進学校で、スーパーサイエンスハイスクールに指定されています。

山北先生は高校生の頃、体育大会のチアリーダーとしてがんばったそうです。
チアリーディング部ではなく、一般の高校3年生から何人かが選出されて結成される即席のチアリーダーたちです。
福岡県の公立高校の体育祭は9月に行われ、多くの高校で妙な盛り上がりを見せます。
まず、7月ごろグラウンドに仮設スタンドが立ちます。
野外ライブイベントなどで設置されるものすごく大きなものです。
生徒たちはその上から応援するので、体育祭では地面に座って応援することはありません。
見晴らしはいいのですが、高所なので落ちないようにしないと少し怖いです。
そして、応援団やチアリーダーの演技は何か月も前から練習します。
時期を考えれば、「ん?」と思うかもしれませんが、チアリーダーに選出された人の高校3年生の夏は体育祭に持っていかれます。
そのチアリーダーを経験したということなので、山北先生は時間の使い方がしっかりしているんだと思います。
体育祭の様子はYouTubeで検索してみてください。
どの高校も、即席なのにしっかりしていることがわかると思います。

同校の卒業生で有名人といえば、「愛は勝つ」の歌手KANさんやスピッツのボーカル草野マサムネさんなどがいます。

山北先生が受験生に伝えたい学習方法は「受験に落ちた想像をして、自分の気持ちを焦らせること」だそうです。
最悪のパターンを想定して、そうならないようにするためにどうすればいいのか考え実行することは大事ですよね。
また、最悪のことを想定しておけば、万が一それが現実となってもパニックにはならないでしょうし、この考え方は何においても有効ですね。

最後に、山北先生から生徒全員にメッセージです。

「私の授業では、皆さんが受け身の形にならずに、質問をしやすい相互性のあるものとなるように心がけています。一つずつ確かめながら、一緒にがんばりましょう!」

こんな山北先生の授業が受けたい方は、ぜひわかるらいぶにお問い合わせください!

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山本

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10月7日が大学入学共通テストの出願締め切りでした。
高校2年生の皆さんは、来年は我が身ということで意識してほしいです。
今回は、大学入学共通テストのことについての話です。
小学生・中学生も関係することがありますので、ぜひ皆さんに読んでいただきたいです。

■大学入学共通テストの概要

「大学入学共通テスト」の問題は前身の「大学入試センター試験」と同様、独立行政法人大学入試センターが作成しています。
記述式問題の導入が見送られましたので、大学入学共通テストは大学入試センター試験と同様、すべてマーク式の出題です。
また、英語民間試験の導入も見送られましたので、基本的なしくみは大学入試センター試験のときとあまり変わっていないですが、出題内容が変わりました。

■大学入学共通テストの受験者数

大学入試センターから発表では10月7日17時の時点で出願総数が501,981人ということです。
これは、昨年よりも約13,000人減っています。
高等学校卒業者等の出願がますます減少していて、昔とちがって浪人する人の割合がかなり縮小していることがわかります。
「浪人してでも第一志望の大学に行く」という時代ではなくなったことを、保護者の皆さんに知っておいてほしいです。

■大学入学共通テストの検定料

3教科以上を受験する場合は18,000円、2教科以下を受験する場合は12,000円を出願期間に払います。
受験校(受験する可能性がある学校すべて)の入試要綱をしっかりと確認しましょう。

■大学入学共通テストの試験会場

試験会場については大学入試センターが指定しますので、受験生本人がどこで受けるかを選択することはありません。
試験会場は、大学であったり高校であったり予備校であったりといろいろなところが考えられます。
試験当日は寒い日であることが考えられますので、カイロを準備するなど服装には十分配慮したいです。
高校生は制服で受験することが多いですが、浪人生も一緒に受けますし、私服で受験しても構いません。
温度調節しやすい着慣れた服がいいと思います。

ちなみに、準備物といえば、大学入学共通テストではシャープペンシルは使わないことをおススメします。
マークシートの読み取り誤りを防ぐためですので、そこは従いましょう。
演習や模試の時点で鉛筆が使えるようになっておきましょう。

■大学入学共通テストの日程

大学入学共通テストは「1月13日以降の最初の土曜日および翌日の日曜日とする」とされています。
よって、最も早くて1月13・14日、最も遅くて1月21・22日に実施されます。
自分が受験する年のカレンダーを見てみると、試験日がわかりますね。

■大学入学共通テストの試験実施科目

教科科目配点試験時間
地理歴史「世界史A」「世界史B」
「日本史A」「日本史B」
「地理A」「地理B」
100点60分
公民「現代社会」「倫理」
「政治・経済」『倫理,政治・経済』
100点60分
国語『国語』200点80分
外国語『英語』『ドイツ語』『フランス語』
『中国語』『韓国語』
200点 ※180分 ※2
理科①「物理基礎」「化学基礎」
「生物基礎」「地学基礎」
2科目 100点2科目 60分
理科②「物理」「化学」
「生物」「地学」
100点60分
数学①「数学Ⅰ」『数学Ⅰ・数学A』100点70分
数学②「数学Ⅱ」『数学Ⅱ・数学B』
『簿記・会計』『情報関係基礎』
100点60分

※1『英語』はリーディング100点、リスニング100点の合計200点
※2『英語』はリーディング80分、リスニング60分

受験校(受験する可能性がある学校)が指定する科目を受験できるように、出願時に選択します。
理科①を受験する場合は、2科目の受験が必要です。
地理歴史、公民、理科②では、教科内で1科目を利用する大学の場合、第1解答科目が重要になってきます。
どの科目を第1解答科目にするかは試験当日に選べるのですが、大学によっては第1解答科目を指定している場合があるので注意が必要です。
受験科目のパターンは複雑なので、わかるらいぶの先生に相談してください。
受験予定校の指定科目を見比べながら、丁寧にお知らせします。

■大学入学共通テストの得点調整

大学入試センターは、大学入学共通テストの本試験において、次の科目間で原則20点以上の平均点差が生じ、これが試験問題の難易差に基づくものと認められる場合には得点調整を行います。
ただし、受験者数が1万人未満の科目は対象になりません。
得点調整が実施されるかどうかは、今年度は1月21日(金)に発表されます。

1.「世界史B」「日本史B」「地理B」の間
2.「現代社会」「倫理」「政治・経済」の間
3.「物理」「化学」「生物」「地学」の間

■大学入学共通テストの正解発表

大学入試センターは、試験問題、正解・配点を試験実施後速やかに発表することになっています。
ただし、正解・配点は、日本全国の会場で試験が終了した時点での発表となるため、試験当日の午後9時前後になることが多いです。
それでも、早く自己採点して出願先を決める必要があるので、毎年日曜日の夜は生徒と一緒に志願先を検討する時間になります。

■大学入学共通テストの今後

大学入学共通テストの次の大きな変更は令和7年度です。
これは今の中学3年生が受験する年です。
最も大きく変わるのは、「公共」「情報」という試験が登場することです。
サンプル問題は発表されていますが、まだまだ情報が不足していますので、今後の大学入試センターの発表を待つ必要があります。

令和7年度の大学入学共通テストでも見送られましたので、英語民間試験や記述式問題は導入されないのではないかと感じています。
一方で、大学入学共通テストをCBT(Computer-based Testing:コンピュータ等で実施する試験)で行おうというする動きは継続していますので、令和7年度は無理でしょうけどもこの次の大学入学共通テストでは導入されるかもしれません。

■大学入学共通テストの対策はいつから?

大学入学共通テストの結果で出願先が大きく変わります。
目標をいくら高くかかげていても、E判定(合格率20%以下)が出ての出願はやめておいた方がいいでしょう。
そこで、わかるらいぶでは、大学入学共通テストの対策を重視します。
大学入学共通テストを受験する高校3年生は、遅くとも11月以降は大学入学共通テストの類題演習に入ります。
早ければ夏から対策を取りたいくらいです。
大学入学共通テストは、そのくらい重要なポジションなのです。

高校入試に比べると大がかりで複雑なのが大学入試です。
しくみを詳しく知れば、対策をどうすればいいのかがわかります。
難しいなと思って避けているといつの間にか対策が間に合わなくなります。
具体的な対策の仕方が知りたい方は、わかるらいぶへお問い合わせください!

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山本

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みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の山本です!

約20年の塾講師生活で何度も生徒から受けた質問があります。

「先生!大人と子どもの違いって何ですか?」

実はこの答えにはいろいろなものを用意していますが、今回は「記述式の問題を解く」という場面を想定しながら回答してみます。

「大人と子どもの違いは、ずばり語い力の差です!」

つまり「どれだけいろいろな言葉を知っているか」が違うのです。
大人が書いた日本語の文章と子どもが書いた日本語の文章の何が違うかというと、使っている言葉が違っています。
大人が書く難しい文章であっても、そこは日本語なので意味は十分にわからなくても、読めないということはありません。
逆に言うと、子どもだって言葉さえ知っていれば、大人顔負けの難しい文章が書けるはずです。
もちろん、きちんとした文の書き方も必要なので語い力だけではないのですが、いろいろな言葉を知っていればずいぶん違った文章が書けるようになると思います。

実は、高校生の小論文の添削をしているときにそれが顕著なのです。
何を主張しているかわからない小論文の場合、使っている言葉がとても子どもっぽいということが多々あります。

それならば、どうすれば小学生でも大人と同じような文が書けるのでしょうか。
わかるらいぶで実際に行っている生徒の語い力アップ法をお伝えします。

■知らない言葉を見逃さない!

まずは、語い力アップの基本からです。
一番大事なことは、知らない言葉に出会ったときに知らない言葉だと気づくことです。
前後の文脈からおおまかな意味がわかってしまうことが多いのですが、知らない言葉だと気づいてその言葉について調べる習慣を身につけることが重要です。
これは相当に意識していないと難しいです。
本人の意識だけでなく、周りの大人の協力が必要です。

■調べるときはインターネットで!

我々が子どものころ、知らない言葉があったら辞書を引きなさいと習いました。
しかし残念なことに、子ども用の辞書には載っていない言葉が多いのです。
言い切りの形にしないと調べられないという点から考えても、子どもに辞書を持たせるだけでは、「調べたけどわからなかったね」で済ますことになりかねません。
そこで今は、インターネット検索が最も有効なのです。
小中学生には一人一台端末の時代です。
知らない言葉はインターネットで詳しく調べることができます。
ただし、インターネット上に書かれたことが必ずしも真実とは限らないという危険があることも知っておくべきです。
その点も理解できていれば、子どもの語い力アップにとってかなり重要な武器になります。

■わかるらいぶの授業で語い力アップ!

さて、わかるらいぶでは国語の授業で語い力アップをはかっています。
具体的には、講師は予習する際に授業で扱う文章を読んでおきますが、生徒が知らなさそうな言葉をピックアップしておいて、すぐに検索できる態勢を整えています。
授業では生徒に意味を言わせてみて、スムーズに答えられなかったときに、画面を共有しながら一緒に検索しているように演出します。
これは、実は何気なく検索の仕方を教えているんですよ。
検索した言葉については、その後の授業中に何度も使うことで印象に残すようにしています。
こうして国語の授業を受けただけでいくつかの知らない言葉をいつのまにか覚えることができているのです。
わかるらいぶの国語の授業で大事なのは、知らなかった言葉の意味がわかるようになることと、気軽に検索する習慣が身につくことなのです。

日常生活では、知らない言葉を見つけても「すぐに検索する」という流れにならないことも多いです。
意識して調べる時間を作るためにも、いつのまにか検索がスムーズにできるようになるためにも、わかるらいぶの国語の授業を受けてみませんか。
国語の授業が気になった方は、お問い合わせください!

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山本

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みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の山本です!

今回はわかるらいぶの講師紹介第2弾です!
塾生の皆さんは実際に教えている先生のことをもっと知れるチャンスです。
塾生じゃない方は、わかるらいぶの先生のことを知ってください!
第2弾は若松美咲(わかまつみさき)先生にインタビューしてみました。

若松先生は、前回の二川先生に続き九州大学の大学生です。

改めて九州大学をご紹介しますね。
九州大学は福岡県にある旧帝国大学(北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学)のうちの一つです。
理系・文系さまざまな学部や学科を持つ総合大学です。
国立大学なので、合格するには5教科すべての得点が重要でバランスよく学習する必要があります。

若松先生の所属している学部・学科は歯学部・歯学科で、現在4年生です。
歯学部は6年制なのでまだ卒業ではないですが、大学生としてはベテランですね。
将来は歯医者さんになるのでしょうか…?
歯学部の卒業生は、全員が歯科医師になるわけではなく、歯学研究者となって全国のいろいろな大学の教授などになるという人も多いですね。
現在の若松先生は、矯正・麻酔・インプラントなどについて学んでいるとのことです。
最先端の歯科医療技術を学んでいるのですね。
口腔関係のことは、勉強する内容が専門的で素人目には難しそうです。

若松先生は、数学・英語…何でも教えていますね。
小学生からも人気です。

さて、そんな若松先生ですが、出身は鹿児島県です。
出身高校は私立の志學館高等部です。
鹿児島県の有名な進学校で、毎年難関国公立大学合格者が出ています。
系列大学として志學館大学があります。
同校の卒業生で有名人といえばアイドルの宮脇咲良さんがいます。

若松先生が受験生に伝えたい学習方法は「細かく学習計画を立てる」ことだそうです。
たしかに大きな目標だけ見据えても、実際に何をすればいいのかわからないですよね。
また、日々がんばっていても、入試に間に合うのかと言われると不安にならないですか?
いつまでにこれをやって、次にこれをやるという細かな学習計画は受験生には必要なことです。
受験に限らず、どんなことをするにしても、ですね。

最後に、若松先生から生徒全員にメッセージです。

「授業では丁寧に教えます!一緒に合格に向かって勉強しましょう!」

こんな若松先生の授業が受けたい方は、わかるらいぶにお問い合わせください!

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山本

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みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の山本です!

先日、わかるらいぶの生徒から模試の結果を聞きました。
本人も納得の結果でよかったのですが、そのためにいろいろな対策をした結果だと思います。
しかしよく聞いてみると、友人から「そんなことしなくても、今の実力で受ければいい」ということを言われたらしいです。
模試を実力で受けるというのは正しいのでしょうか。
今回は模試を受ける前の準備について話をしたいと思います。

■模試を受ける意義

模試には、現時点での実力をはかるという側面はあります。
だからといって、対策を取らずに受験するということはまちがっていないのでしょうか。
わかるらいぶでは、模試は本番の入試だと思って受験するように言っています。
どうしても志望校に合格したい人で、入試前に何も対策を取らずに今の実力で受験することができる人は非常にごくわずかでしょう。
模試でも同じです。
試験範囲を知り、そのために対策を取る姿勢は必要だと思います。
模試が行われるごとに、このルーティーンを繰り返して入試にも対応できる力が身に着くと考えています。
したがって模試は、しっかりと対策を取った上での自分の実力をはかるべきだと思います。
模試の回数は限られていますので、もったいない受け方はしてほしくないです。

■最も大事なのはやり直し

模試に限らず、試験で最も大事なのはやり直しです。
例えば、300点満点の試験があり、自分は200点を取ったとします。
その場合、200点取れたと考えるのではなく、100点間違ってしまったと考えてほしいです。
間違った100点分にこそ、今後の自分が飛躍できるチャンスがあります。
わかるらいぶの授業でよく言うことですが、次に同じ問題が出たときに自力で確実に解けるようにすることが大事です。
やり直しをするときに、解答や解説を見て「なるほど」と思うだけでは、次も同じ問題で点を落とすことになります。
確実に自力で解けるように何度も解いてみることこそやり直しです。

■模試の成績と学校の成績

模試の成績を上げることと学校の成績を上げることは相関があると思います。
推薦入試を狙う場合は別ですが、高校生にとって、学校の成績を上げることよりも模試の成績が上がって志望校の合格判定が良くなることの方が勉強に対するモチベーションが上がることがあります。
そのため、わかるらいぶとしては、生徒のモチベーションアップのために模試の結果にもこだわりたいと考えています。
志望校の合格判定が少しでも良くなるように、模試の対策を怠らないようにしてもらいたいです。
もちろん、学校の成績を上げることも重要ですので、10月は定期考査対策強化月間として皆さんの学校の成績を上げるお手伝いができればと思います。

模試といっても素で受けてはいけません。
これを高校生の皆さんには伝えたいです。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山本

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