早くも1学期が終了し、夏休みへ突入しました。
中1生は中学へ入学し、初めての定期考査でした。中3生も入試を見据えて、真剣そのもの。
多くの生徒が対策授業へ励み、結果につなげることが出来ました。
早速その成果をご紹介します。（※前期中間テストを含みます）

毎回恒例、『基本を大事に』をモットーに、教科書の読み合わせ、ワークの指導を徹底して行いました。
ワークの提出課題があるため、「とにかくワークを終わらせなくては！」と、“終わらせること”自体が目的になってしまいがちですが、それを防ぐべく、2週間前から呼び出し指導を行い、ワークの進捗度合を細かくチェック。ウィークポイントは単元ごとにeプリで補完する等、粘り強い指導を行いました。
また、教科書の読み合わせを行うことで、ただワークやプリントに取り組むよりも「こういうことだったのか！」「これは教科書に載っていた！」という気づきが多くあり、生徒たちにとっては新鮮だったようです。分からないところがあれば、「まずは教科書で確認する」生徒も増え、勉強の効果を高めることができました。