スタッフブログ

みなさん、こんにちは(^^)/

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の山田です!

今回は中学受験を考えている方に見てもらいたい内容です。

小学生のみなさんは、中学受験のためにどんな準備をしたらいいでしょうか?

やるべきこと1:小学校で学習する単元をすべて学習することですね。

小学生の口から「ならってない」というフレーズを聞くことがありますが、「ならってない」のではなく「そこまでまだ勉強していない」という方が正しい言い方です。

自分でペースを決めて、いかに早くすべての単元を学ぶかが重要です。

自分では難しいという場合には、わかるらいぶでペースを作ることもできます。

オンラインの指導ではわからないところの解説はもちろんですが、学習のペース管理も行えるのですよ。

やるべきこと2:志望校の過去問題を見る!

過去問題を見ることで、志望する中学校の出題傾向がつかめ、効率良い学習ができるようになります。中学校によって求めている力は異なりますので、受験予定の中学校の過去問題はすべて見ることをお勧めします。

過去問題を見なくても、周りの頼りになる人たちのアドバイスに従って一生懸命走って合格することもあるでしょう。でも、今、社会に求められている人は「自分で考え自分の力で成長できる人」であり、「他の人を納得させられる表現力を持つ人」です。

そのために、過去問題を把握することは重要です。ゴールを見据えることができるからです。最終的には何をしなければいけないか、大人の人たちと語り合えるようになることが大事です。

過去問題を解く利点

過去問題を解くことによって、入試に出てくる問題の種類や難度が分かり、自分がどのような勉強をすればいいのか(「図形の問題が毎年出題されているので図形の問題はたくさん練習して得点源にしよう」、「速度に関する問題の難易度が低いので難しい問題ではなく基本的な問題を練習していこう」、「速度に関する問題の中でも流水算がよく出るので練習しておこう」)といった方針を決めることができます。

この対策というのが重要で、よく受験難易度は偏差値で測られますが、同じような偏差値の学校を受験したとしても過去問題を解いたかどうかで合否が分かれるこが多くあります。私と一緒に友人が中学受験をしましたが、同じような偏差値の中学を3つ受けていました。一緒に勉強するときに見ていたのですが、本人が一番行きたい中学の過去問題ばかりを解いていたことを覚えています。結局、彼は過去問題で対策を行っていた中学だけ受かりました。偏差値の差はほとんどないと言われていた中学でしたが、結果には差がありました。やはり過去問題の演習が合否を分けたといっても過言ではないと思います。

過去問題の入手法

過去問題は多くの場合、中学校の受験者向け説明会で配られます。説明会に参加できない場合は、中学校に直接連絡すると送ってもらえる場合があります。もしくは書店で販売されている場合もあります。入手が難しいというときは、わかるらいぶが代わりに入手してお送りすることもできます。

過去問題を解くペース

受験教科数は人それぞれですが、おおよその目安として1週間で1年分の過去問題を解くペースがいいのではないでしょうか。1日に1教科、時間を計って解いてみてはどうでしょう。わかるらいぶでは解けなかった問題の解説はもちろん、ペース管理も行います。

過去問演習は受験のカギ

まずは過去問を解けるだけの知識を身につけ、過去問を解いて分析、類題演習へとつなげてほしいです。

そのためのお手伝いやアドバイスができるのが、わかるらいぶです。

オンライン指導ならではの、地域を限定しない指導を重ねています。

どの地域の中学校であっても調査しますので、行き詰ったり悩んだりしたときには、ぜひ相談してください。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山田

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