「英検」や「漢検」に比べると、やや影をひそめがちな「数検」。
実は注目度は上がっていってるのです!
「数検」を実施する学校や教育機関は今や15,000以上にもなりました。
特に近年の伸び率は大きく、「数検」の注目度の高さがうかがえます。
「数検」は各学年(目安)に応じて級設定してあるため、受検の際に実力に応じた級を選択することができます。
また、1~5級については、計算技能を観る「1次:計算技能検定」と数理応用技能を観る「2次:数理技能検定」に分かれており、同日に1次も2次も受検できます。
過去問題はこちらよりご覧いただけます。
大学入試においては、福岡県内では、北九州市立大学(推薦)・西南学院大学(推薦)・福岡大学(AO)が「数検」を適用しています。また、県外では慶應義塾大学(AO)・中央大学(推薦)・明治大学(AO)・関西学院大学(AO)・関西大学(AO)・同志社大学(AO)・立命館大学(AO)などが適用しています。
※詳細は「公益財団法人 日本数学検定協会」や各大学のホームページにてご確認ください。