スタッフブログ

みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』です!


高校1年生の皆さんは高校生活に慣れてきたころでしょうか?

そんな5月。
高1の皆さんはある選択をせまられます。

そう、「文理選択」です。

「まだ先だし・・・」と思っている間にやってくる「文系理系の選択」。
あっという間に希望調査が始まってしまいます。
「文系の科目は好きだけど、将来なりたい職業が理系分野だからどうしよう・・・」と
悩んでいる生徒から相談を受けました。
確かに悩みどころですよね。。。

そこで今回は文系と理系どちらを選ぶのか、そのポイントをご紹介したいと思います。

文理選択をするにあたり、大切にしたいポイントは2つあります。
1つ目は「今」自分がどうしたいのか、2つ目は「将来」自分が何をしたいのかです。

まず1つ目。
皆さんには、得意教科や苦手教科、あるいは好きな教科と嫌いな教科があると思います。

それをベースに文理を考えるのが最も早くて簡単な方法です。
しかし、国語は好きだけど社会は大の苦手、だったり。
数学は好きだけど理科は全くできない、だったり・・・。
やはり、じっくりと考えた方がいいです。

私は文系に進みました。
想像以上に社会が、特に歴史の勉強はボリュームがありましたね。
大学に入っても勉強しました。
まあ、文系でも理系でもそれなりにボリュームはありますけどね。


文理どちらにするか、なかなか決められないという人は、教科を「自分にとってのランキング」で表してみるとおもしろいです。自分の現状が意外と整理されたりします。
現状を理解したうえで自分がどちらに進みたいのかを考えてみましょう。

次は2つ目。
将来何をしたいかです。

1つ目でお伝えしたように現状自分が何をしたいかというのはとても大切です。
しかし「今」だけを考えてしまうと、近い将来、大学の選択や就職する際に後悔することになります。

自分が大学に進んで何を勉強したいのか、
あるいはどのような職に就きたいのかを大まかにでもいいので考えてみましょう。

もちろんそんなことまだ漠然としか考えていないよという方もいるはずです。

そんなときは、先生や友だちなど周りの人に聞いてみたり、インターネットで調べてみてください。
あ、私にもぜひ相談してくださいね!
お待ちしています!

文理選択はとても重要な選択なので、
将来のことを考えながらしっかり決めていきましょう。

以上、文理選択における大切な2つのポイントでした。

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