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学校紹介:筑紫丘高校

  • 2022/11/11
  • ブログ

学校の特色

修猷館高校、福岡高校とともに「福岡御三家」と称される福岡県内はもとより九州屈指の公立進学校です。
九州大学への合格者数は毎年100人以上を記録しており、すべての高校の中でも最上位に位置しています。
それ以外にも東京大学京都大学などの旧帝大をはじめ、多くの国公立大学や早慶上智、MARCH、関関同立などの難関私立大学に合格者を出しています。
普通科では、基礎を重視した正課授業をベースに、学期中や夏休み、冬休みなどに行われる課外や、グレードアップセミナー(土曜講座)を通じて応用力を磨いていきます。
 授業は基礎基本を大切にして、「考える力」を重視した内容になっています。
・普通科の他に理数科が設置されています。理数科では科学技術立国「日本」を背負って立つ人材の育成を目指しており、普通科とは異なる教育課程で、自然科学分野に重点を置いたハイレベルな授業を展開しています。また、普通科と同じ学校行事を行った上で、エネルギー環境問題報告会や放射能実習セミナーなど理数科独自の行事・研修も行われます。
・校風は割と自由であり、勉強漬けではないイキイキとした生活が送れるといわれています。

入試の特徴

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・合格の目安は以下の通りです。
普通科 評定40以上、偏差値66以上 
理数科 評定42以上、偏差値69以上
(偏差値は模試の種類によって若干異なります)
ただし、入試本番の得点を重視する傾向にあると思われます。入試本番で高得点を出すことができれば、調査書の内容に問題がない限り、評定40未満の生徒でも合格を勝ち取ることがあります。

・理数科では数学と理科の点数がそれぞれ1.5倍されます。数学と理科で高得点を取ることが、理数科合格に大きく近づくポイントです。
・理数科に関しては、第5学区だけでなく、第4学区と第6学区のいわゆる「福岡地区」の生徒であれば受験できます。
第5学区から理数科を受験した生徒が、普通科に転科合格することはありますが、第4学区および第6学区の受験者の転科合格はありませんので注意が必要です。

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