学校の特色
・1898年に創設された、第5学区では最も歴史のある公立高校です。
・創立時は女子高であったため、伝統として女子生徒の比率が高くなる傾向が強いです。
・ICT教育の充実や少人数制授業/観点別評価の導入など、新たな学力や大学入試に対応した教育課程や内容に取り組んでいます。
・学習意欲の高い生徒を対象に、1年次・2年次より放課後に特別講座を実施するACEプラン(学習意欲向上 プラン(学習意欲向上プロジェクト)を行っています。
・読書活動に力を入れており、読書鑑賞会の開催やビブリオバトル(本の紹介コミュニケーションゲーム)への参加などがされています。
・福岡県の公立高校では数少ない2学期制を導入しています。
・国公立大学では佐賀大学、北九州市立大学、九州工業大学への合格者が多い傾向にあります。成績上位者になると九州大学へ合格する生徒もいます。私立大学では福岡大学、西南学院大学への合格者が多いです。
入試の特徴
【速報】2024年度一般入試の実質倍率です’2024/2/20時点)
・合格の目安は以下のとおりです。(模試偏差値は模試の種類により若干異なります)
評定33以上、模試偏差値54以上
入試倍率はおおむね1.50倍前後と、公立高校では高い分類に入ります。
・同じ学区内には、偏差値がほぼ変わらない筑紫高校がありますが、2つの高校の距離が
離れていること、通学範囲が特殊であることから、福岡市の生徒の出願が多くなる傾向
が強いです。
・通学範囲ですが、以下のようにかなり特殊です。
学校の所在地の第5学区に加えて以下の地域から出願可能です。中学校によっては地域
によって出願の可否が異なるので注意が必要です。
第4学区:福岡市立博多中学校
第6学区:福岡市立舞鶴中学校、警固中学校、当仁中学校、城西中学校、友泉中学校、
片江中学校、城南中学校、長尾中学校、梅林中学校、原中学校、
原中央中学校(大原小校区除く)、田隈中学校、次郎丸中学校のうち
早良区星の原団地、長丘中学校のうち第6学区の地域
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