みなさんこんにちは☆
今日も快晴です。
朝からすがすがしい気持ちになれるので、私はやっぱり晴れが一番好きですね。
さて、そんな気持ちの良い3/30(土)はどんなことがあった日でしょうか?
社会科の授業に関係のあるものを探してみました。
●徳川吉宗、人口調査を6年ごとに開始(1723)
江戸時代バージョンの「国勢調査」というやつでしょうか。
単純に国の生産力や人口を調べたものなら、「班田収受法」辺りも関わりがありますね。
●アメリカがロシアからアラスカを買収(1867)
高校で出てくるとこですね。
当時は「敵から巨大な冷蔵庫買いやがって!!何考えてんだ!!!!」
みたいな批判ばかりされていましたが、よくよく調べてみると沿岸部で漁業が盛んになったり
石油がでてきたりと良い要素がたくさんあったというオチですね。
ちなみに冷戦時も、アラスカはソ連と目と鼻の先というベストポジションにあり
監視塔としてもってこいの位置だったそうです。
●未成年者飲酒禁止法公布(1922)
日本です。
全然勉強と関係ありませんが、花見や歓迎会シーズンのこの時期
お酒で失敗する人をよ~~く見かけるので、一応取り上げておきましょう。
●安田火災がゴッホの「ひまわり」を53億円で購入。過去最高値の3倍以上(1987)
バブル景気で話題になった話ですね。よく教科書に載っている絵です。
「ひまわり」に限らず、この時期多数の芸術作品が日本の企業によって買収されました。
ニューヨークの象徴でもあるロックフェラー・センターというビルを三菱地所という企業が
買収したときは「ニューヨークの素晴らしい建築物を買いやがって!日本のくせに!」と
アメリカ中でバッシングが起こりました。
何事も程度を図ることが大事ですね。
このあと程度を知らなかった日本経済はどん底まで落ちていくことになります。
このようにいつの日でも、社会に関係する事柄はたくさんあります。
次に紹介するときは社会以外の出来事も紹介したいですね。
春期講習もあともう半分!
頑張っていきましょう♪