こんにちは!今日は春日原校から高等部の話題をお届けします!
高校のテスト前は校舎にもたくさんの高校生が自習にやってきます。
みんな学校の課題プリントや予習におわれていて
やっぱり高校生は忙しいんだなあと感じながら様子をみています。
そんな中、私が高校生だったころのことを思い出してみました。
私は大分県出身なので、福岡のように朝課外はなかったのですが
それでも毎日自転車で50分こいで学校に向かっていたので
なかなの早起きでした。
高校は授業のペースも速く、ついていくのがやっと
またはついていけないようなときもありました。
テスト前は一夜づけで、前日(当日?)は朝の5時まで勉強し
1時間くらい寝て覚えたての知識でテストに挑む!(マネしないでください。)
と、今思えば忙しい日々だったなと。
そんな中、授業にいくらついていけなくても
これだけは手を抜かない!ということが1つありました。
それは「ノートだけでもバッチリとる!」ということです。
1番いいのは授業中に理解してしまうことだと思いますが
なかなかそれが難しかった私は
とりあえずノートだけでも(先生の発言も含め)完璧にとり
テスト前はそのノートを使って勉強する、という方法で
乗り切ってきました。
定期テストで点数を取ることは難しいと感じている人は
まずはノートをきれいにとってみてください。
あとからの勉強がしやすいと思いますよ。