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学校紹介:早稲田佐賀中学校

  • 2023/06/16
  • ブログ

学校の特色

早稲田大学の創設者である大隈重信の出身地である佐賀県に2010年に開校した早稲田大学系列の中高一貫校です。
早稲田大学への推薦枠は在校生の50%とされており、例年半分ほどの生徒が早稲田大学へ進学します。
・一方で難関国公立大学や私立大学、医・歯・薬系の大学、海外の大学を希望する生徒に対する指導も徹底して行われています。
・トップアスリートや最先端の分野で研究を続ける専門家など、早稲田大学ゆかりの人材を招き、特別授業を行う機会が設けられてます。九州大学佐賀大学の協力も得て、第一線で活躍する各界の著名人を招いて「大隈記念講演会」として開催されています。
・中学校生活の区切りとして、中学3年次に全員が卒業研究に取り組みます。世界的規模で問題となっている地球環境や、地域の自然や歴史・文化など、それぞれの生徒が興味をもったことを題材にとりあげて深く掘り下げていきます。研究結果はパソコンでまとめるため、パソコンの操作能力も格段にアップしていきます。年度末には発表の場を設けて、研究結果の表彰も行われます。
スピーキング力向上を目指しており、およそ週1回のペースで外国人講師とのマンツーマンレッスンを行なっています(オンライン)。ここで培った英会話力は英語の授業だけではなく、様々な国際交流の場面でも大いに発揮されています。

入試の特徴

・2023年度の入試結果は以下のとおりです。

募集定員  受験者数  合格者数  実質倍率 合格率
約120人   1,311人   861人    1.52倍  65.7%

・一般入試は1月と2月の2回実施されます。
1月は本校(唐津)のほかに、佐賀・福岡・北九州・熊本・鹿児島・首都圏で2月入試は本校と首都圏のみで実施されます。
・九州各地だけでなく、全国各地から生徒が集まってきます。特に関東の出身者は多くなっています。
また、関東や関西の難関私立合格を目指す生徒が、受験の練習として受験することも多いので、合格を勝ち取るのは容易ではありません。

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