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プロ野球

  • 2015/10/02
  • ブログ

こんにちは、M村です。
10月になり、プロ野球は大詰めを迎えてます。
この時期になると引退表明を出す選手がでてきます。
やはり引退となると寂しいものですね。

そんな中今年は多くの選手が引退表明をしてますが、
なかでも中日ドラゴンズの山本昌投手が50歳の歳を迎えて、
今年いっぱいで引退することになりました。

高校を卒業してプロ野球選手になり、
中日ドラゴンズ一筋で32年の現役生活を過ごしました。
プロ野球選手は40歳を迎える前に引退する選手がほとんどです。
しかしながら、山本昌投手は50歳までプロ野球選手として輝き続けました。
これは現役最長在籍記録になるそうです。すごい記録の持ち主です。

プロのスポーツ選手は体が資本です。
自分の身体が商売道具なわけで、それをずっと維持しつづけるのには、
毎日の体調管理や食生活での管理などの自己管理は多岐にわたると思います。
その管理を30年近く続けてきたというのは、とてもすごいことですよね。
コツコツ積み上げることはとても大事なことですが、容易なことではありません。

山本昌投手のある言葉があるので、紹介します。
『僕の中で”後悔”と”悔い”は違うものなんですよ。何年やっても、悔いは残ると思う。僕が励みにしてきたことのひとつに、野茂英雄選手の引退の時の言葉があるんです。『悔いはあります』という言葉。彼ほど野球を続けるために多くのチーム、国を渡った男もいないでしょう。そんな彼でさえ、辞めるときには悔いを残した。僕もたぶん、辞めるときには悔いを残して辞めると思うんです。ただし、後悔はしたくない。ああすれば良かったとか、こうしておけば良かったという後悔。それは残したくない。』という言葉です。

受験でも同じことがいえると思います。
あの時もっとこうしておけばよかった~などと言う言葉をよく耳にします。
後悔するかどうかは今わかりませんが、後悔しないように今出来ることをとことんやりましょう!!

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