時間が選べる・成績が上がる 学習塾

福岡の学習塾 筑紫修学館TOPページ >  筑紫修学館校舎ブログ > ブログ > あなたならどちらを選ぶ?

春日白水校ブログ

2020/10/09

あなたならどちらを選ぶ?

みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。

昨日10/8に福岡県の新型コロナウイルスの感染者数が大幅に減ったことを受け、県独自の「福岡コロナ警報」が解除されましたね。9月中旬以降は新規感染者が1桁で推移しており警報の基準を大きく下回っていたようです。一時期の1日の感染者が3桁になっていたときは警戒心も強くなるべく外に出ないようにしようとしていましたが、ここ最近は街にも少しずつ人が戻ってきているそうです。知事も「(低く抑えられている)この数字を維持しながら、経済活動のレベルをあげていきたい」と述べているように、慢心せず、まだまだ自分の身を守る感染防止活動を継続しましょう。

10月上旬は定期テストが実施された高校が多く、もうテストが終了しすべて返却された高校、本日で終了の高校、週末をはさんで来週で終了の高校など時期は多少ずれ込み様々ですが多くの高校生がテストに向けた勉強をしていました。
テストが返却され良かった科目、悪かった科目などそれぞれあるでしょうがテストを受けて終わりにせずやり直しまで徹底して実施するようにしましょう。

さて。例えば、ある科目が苦手な生徒Aくんがいたとします。
テストの点数もさえず、下手したら赤点を取ってしまうことも。
過去の単元も完全にできていないままなので復習が必要です。でも学校の授業は待ってくれずどんどん先を進んでいく。

こんなときAくんは「復習」・「予習」どちらを優先して勉強するべきでしょうか。
皆さんの意見はどちらですか?

考え方・捉え方はさまざまあると思いますがここでは「予習」をオススメします。
復習ばかりしていてもまた学校の授業進度についていけず、今度はその単元が苦手単元となってしまってずーっと追いかけっこの状況が続きます。学校の授業も何をやっているか全然わからず勉強がちっとも楽しくないとなってしまいます。
だから授業で過ぎ去ってしまった過去の単元はいったん横に置いておいて、今学校で習っている単元に集中して取り組みましょう。そうすることで次に控えているテストの勉強にもなりますし内容がわかったうえでの授業なら楽しく授業を受けられるはずです。

では、わからないままにしてしまった過去の単元はどうすればいいのか。
受験はもちろん、模試もありますしそのまま放っておくわけにはいきません。

過去単元のいわゆる「復習」は長期休暇(冬休みなど)に潰していくことが効率的です。
学校の進度がSTOPする休暇中に過去の苦手な単元を潰すための勉強をしましょう。
逆にこういう機会を逃して、苦手を苦手のままにしておくと困るのは未来の自分です。

つまりこのある科目が苦手なAくんの学習法としては、
1.通常学期中は学校進度に合わせた勉強を行い
2.長期休暇中に過去単元の総復習を行う
こうやってできない単元、苦手意識のある科目をなくしていくことが後のテストや、受験につながっていく学習法だと思います。

1.学校進度の内容、2.過去単元の内容どちらも完璧で不安はありませんという人は少ないと思います。
どちらのケースでもお悩みのことがありましたらきっと解決の手助けとなれます。
ぜひお問い合わせください!!

筑紫修学館の無料講座

筑紫修学館
総合受付:0120-083259
春日白水校:092-582-8990

  • 筑修公式Facebook
  • 筑修公式Twitter

LINEでお問い合わせ・ご相談

LINEでのお問い合わせも対応可能です。
細かなご相談もLINEでのご質問は最短翌日に回答いたします。

筑紫修学館 春日白水校 LINEアカウント

講座の案内、学習情報、お得なクーポン券などもLINEでお届けします!

お問合わせ・入塾のお申込みは

  • お電話でのお問合わせ・お申込みは0120-083-259
  • WEBからのお問合わせ・お申込みはお問合わせ・お申込みフォーム
ページの送信