皆さん、こんにちは。
筑紫修学館小郡大保校の森です。
本日も小郡大保校の校舎ブログをご覧いただきありがとうございます。
もうすぐ7月……
梅雨も明け、本格的に暑い日々が続いていますね。
中学生・高校生の皆さん、特に受験生の皆さんは
「夏休みは〇〇を頑張ろう!!」
という目標を立てはじめる頃です。
目標を立てるのはとても良いことですが、
「夏の勉強は夏休みに入ってからでいいや」
と思っていませんか?
実は、それでは少し遅いかもしれません。
特に受験生や成績を大きく伸ばしたい人にとって、
7月上旬からのスタートが勝負を分けるカギになります!

なぜ「夏休みから」では遅いのか?
1. 夏休みは思ったより短い!
たしかに夏休みは40日前後ありますが、部活の合宿や帰省、
模試やオープンキャンパスなどで自由に使える日数は限られています。
さらに、お盆や体調不良などで思ったように進まないことも。
「夏休みだからたっぷり時間がある」と思っていると痛い目を見ることになってしまいます。
2. 学校の授業が止まっているうちに差がつく
夏休みは学校の授業が止まる=差がつきやすい時期。
そこで他の人より早くスタートを切ることで、一歩リードできます。
7月上旬から夏の勉強に入る人と、夏休みの終わりに焦って始める人では、
8月末には大きな差が生まれていることでしょう。
3. 「夏を制する者は受験を制す」は本当
特に高3生は、夏の学習量がそのまま志望校合格率に直結します。
7月から始めて「夏の準備運動」をしておけば、夏本番にはエンジン全開で
過去問演習や実戦問題に取り組めるようになります。
夏休みに入ってからエンジンを掛け始める人と、
夏休み前にエンジンを掛けておいて夏休みに入った瞬間から全速力で走った人
どちらがより成果を上げられるかは明白ですよね?
7月にやっておくべきこと
- ・これまでの内容の基礎部分の復習
- ・具体的に夏の学習計画を作成する
- ・英単語・計算力などの基礎トレーニング
- ・苦手分野の洗い出しと初期対策
この時期に基礎の基礎となる部分を固めておいて、具体的に計画を立てることで、
夏休みに入ってからの時間を効率的かつ集中して使えるようになります。
まとめ:「いつやるか?」の差が未来を変える!
7月上旬から勉強を始めることで、夏のスタートダッシュに成功し、
余裕をもって受験や定期試験の対策に取り組めるようになります。
「夏休みからでいいや」ではなく、「夏休みに入る前からやる!」
この意識が、あなたの夏を変えます!
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このブログはこんな人が書いています!
森 駿介
筑紫丘高校→九州大学理学部数学科卒業
塾講師歴11年 筑紫修学館歴12年