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小郡大保校ブログ

2026/04/10

【新高1必見】高校生活のスタートダッシュを決める勉強法3選

新高校1年生の皆さん、そして保護者の皆様

🌸ご入学おめでとうございます!🌸

激動の高校入試を乗り越え、いよいよ高校校生活がスタートしようとしています。

新しい友達、部活動、そして新しい制服。期待に胸を膨らませていることと思います。

しかし、厳しいようですが、

高校入学はゴールではなく、大学入試への新たなスタートライン

高校の勉強は、中学校の延長線上にあると思っていると、1学期の段階で大きくつまずいてしまいます

中学校気分を抜け出し、高校生としての学習スタイルをいち早く確立するために、
新高1生が絶対にやっておくべきことを3つお伝えします!

1. 課題量とスピードへの適応

高校に入ってまず衝撃を受けるのが、「授業の進むスピード」と「週末課題などの量」です。

中学校では5教科でしたが、高校では

数学→「数学Ⅰ」「数学A」

英語→「英語コミュニケーション」「論理・表現」

など、科目が細分化されます。

それに伴い、授業の進むスピードも、各教科から出される課題の量も中学時代の比ではありません。

休日にまとめて課題を終わらせようとすると、高校では物理的にほぼ不可能になります。

・出された課題は、その日のうちに少しでも手をつける
・通学の電車やバス、スキマ時間を単語の暗記に使う
・部活が終わって疲れていても、毎日必ず1時間は机に向かう

このように、
自分で自分のスケジュールを管理し、毎日コツコツ課題を消化する力
が何よりも求められます。

そして、最初の1学期でこのペースを掴めるかどうかが、
高校3年間の余裕を決めるといっても過言ではありません。

2. 英語と数学の「最初の壁」を絶対に放置しない

中学校に引き続き、高校でも積み上げの要素が大きい英語と数学の重要性は変わりません。

むしろ、最初のつまずきが致命傷になりやすいのが高校の特徴です。

★数学→数学Ⅰの「展開・因数分解」、数学Aの「場合の数と確率」など

最初の単元である展開や因数分解は、中学内容の延長に思えますが、
計算の複雑さが格段に上がります。

ここでの計算スピードと正確さが、この後のすべての数学の土台になります。

公式を丸暗記するのではなく、「なぜそうなるのか」を理解しつつ、確実な計算力を身につけましょう。

★英語→圧倒的な語彙力の強化と「文型」の理解

中学と比べて覚えるべき英単語の量が爆発的に増えます。

学習指導要領では、中学校3年間で覚えるべき単語数は1700語前後であるのに対し、
高校3年間では2100語前後になっています。

同じ時間で、いや、受験の時期も考えると中学校よりも短い時間で
中学校の25%増しの語数を暗記しなくてはならないのです。

そのためには教科書で出た単語のみではなく、学校指定の単語帳を毎日進める習慣が必須です。

また、高校英語の基礎となる「5文型」を早い段階で完璧に理解し、
日々英文を読む中で構造を把握する練習をし、
複雑な長い英文の構造を正確に把握する力をつけましょう。

3. 「文理選択」と推薦などを意識した評定の確保

「大学受験なんてまだまだ先でしょ?」と思っていませんか?

実は、高校生は1年生の秋という非常に早い段階で
文系に進むか、理系に進むか
という大きな決断が迫られます。

将来の職業や大学の学部を、入学して半年後には考え始めなければならないのです。

さらに、「学校推薦型選抜(指定校推薦など)」を狙う場合、
高校1年生の1学期から3年生1学期までの評定平均が基準値を超えていなければなりません。

高3になってから「あの大学の指定校推薦が欲しい!」と思っても、
高1・高2の成績が悪ければエントリーすらできません。

・定期テストは毎回本気で取り組む
・提出物は完璧な状態で期限内に絶対に出す
・小テストの点数にもこだわる

1年生の最初のテストから、すでに大学入試の勝負は始まっています。

目の前の課題をこなしつつ、自分の将来の進路にも少しずつ目を向けていきましょう。

まとめ

高校入試が終わったばかりで「少し休みたい」という気持ちも分かります。

しかし、高校の学習内容は待ってくれません。

最初の1学期で高校のスピードと量に慣れ、良い波に乗れれば、
部活動との両立も必ずできるようになります。

ぜひこの1学期で高校生活のリズムをつかみ、大学合格へのスタートダッシュを切りましょう!

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このブログはこんな人が書いています!

森 駿介

筑紫丘高校→九州大学理学部数学科卒業

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