みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
8月に入り小中学生はようやく夏休みに入りました。休校措置の関係で夏休みの開始が遅くなり、非常に短い期間の夏休みとなりましたが宿題はしっかり出ているようですね。計画的に進めて始業式の前日に徹夜で終わらせるなんてことにはならないようにしましょうね。
高校生はまだ通常学期中の学校もあります。夏休みは10日間もないのだとか。もうほとんど「夏休み」を感じる暇もなさそうですね。
お盆も間近に控えていますが、本日愛知県でも独自の緊急事態宣言が発令されました。福岡県でも独自基準の「福岡コロナ警報」を設けており4つの指標を総合的に判断し医療機関に病床確保を要請したり、県民の外出自粛や事業者への休業の要請を検討しているそうです。
7月中旬から感染者の数が急増し、1日の陽性者が100人を超える日も多かったです。4月5月の時期に発令された緊急事態宣言のときのように、自分で自分を守る、また大切な人を守る行動が必要になってきています。もう一度改めて感染防止対策を見直しましょう。
筑紫修学館で実施している感染防止対策
【職員】
・社員および講師は出勤前に検温。出勤後、健康チェック表に状況記入。
・マスク着用
・手洗い、手指のアルコール消毒
・定期的な換気
・机椅子、ドアノブ、PCなどのアルコール消毒
【生徒】
・入室時の手洗い、手指のアルコール消毒
・マスク着用
・健康チェック一覧の記入
・着席時のアルコール消毒
・私語の禁止
などなど。
毎日大活躍のエース達です。もはや貫禄が感じられますね笑
感染防止対策にやりすぎはないと考えています。しつこいくらい、アルコール消毒もしますし、換気もしています。今の季節、窓を開けると外からの風が熱風のようでとても暑いのですが、時間を区切って換気をしています。冷房で冷やしていた部屋が瞬く間に暑くなってしまうのですが、生徒たちも理解してくれています。
できる限りの対策を実施しています。しかしこれだけ対策をしていても、塾というのはやはり人の出入りがある場所ですので感染リスクがゼロであるとはいいがたい状況です。
そこで家から受講できるLive授業(オンライン)がオススメです。
家から受講できるので暑い中、自転車をこいで塾にやってくる必要もないですし、この季節特有の急な雨に降られることもありません。
何といっても自宅から受講できるので外部からの感染リスクはゼロにできます。
オンライン指導も継続的に実施していますので自信があります。
ぜひ一度、お問い合わせください!
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
本日から8月になりました。ようやく梅雨も明けやっと夏らしい暑い日が増えてきましたね。ちょっと外に出るだけで全身からじわーっと汗がにじんでくる感覚です。先日はある高校でクラスマッチがあったと聞きました。この暑さの中、体育の授業や部活で外で活動している学生たちには本当に感心します。と同時に心配にもなりますね。水分補給をしっかりしないとすぐ脱水症状を起こしてしまいそうです。熱中症の予防にはのどが渇く前に水分を取ることが良いと聞きます。定期的に水分を取りしっかり体調管理をしてもらいたいものです。
春日市の小中学校では昨日終業式を終え本日から夏休みとなっています。福岡市や高校ではまだ通常学期中であり夏休みの開始が遅く終了が早いという何もかも異例の事態ですが条件はみな同じ。これを言い訳にせず生徒たちにはしっかり頑張ってもらいたいものです。そのために我々講師陣も短い期間で効率よく学習させ苦手だった単元ができるようになったと生徒に実感を持ってもらえるよう生徒一人一人に目を配り指導を行っていこうと思います。
以前のブログでも紹介しましたが夏期講習では前学年までの総復習を行います。苦手単元を抽出し、演習し、できるようになったら次に進む。こうして全体的な実力の底上げをして模試やテストで「これ塾で練習した問題だ」と感じてもらいそれが点数に結びついてくれたらいちばん良いですね。
また、春日市の中学校は9月に入りすぐに前期期末テストがあるので8月の後半は定期テスト対策を行います。すでに生徒たちからテスト範囲表を回収し範囲を確認しています。
今回は期末テストですので副教科の学習もあります。前回の中間テストで良い結果を出した人は期末で科目が多いからと言って点数を落とさないように、思うような結果を出せなかった人はここで巻き返して前回の悔しい思いを払拭できるようにしっかり勉強しなければいけません。ここでの成績が通知表の得点に直結すると考えると副教科も含め、手を抜いていい科目なんて1つもありません。また、範囲表を見ると前回の中間テストからあまり進度が進んでいない科目もあるようです。そして範囲には「前学年までの内容」との文字も。やはりこの夏期講習で前学年までの内容をしっかり押さえておくことが必要なようです。
さて、筑紫修学館では上記内容を踏まえ夏期講習をスタートさせています。
学校が終了し、これから塾を探そうかなと思っている方もいらっしゃると思います。
筑紫修学館では個人ごとのカリキュラムで生徒に応じた指導を行うのでこれから夏期講習に参加しても問題ありません。
学校が休みの期間にできなかったところを復習したい、テストに向けて十分な対策を行いたいという方。
ぜひ一度お問い合わせください!
夏期講習
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
夏期講習開講中です!!
在塾生たちの指導もいつもの学校進度を進めていく指導とがらっと変えて前学年までの総復習に取り組ませています。
やはり復習範囲をやらせると私たち講師はもちろん、生徒たち本人も今まで見えていなかったことがたくさん見えてきます。
「結構できると思っていたこの単元はこんなに覚えていなかったんだ」とか「この単元苦手でテストもあまり取れなかったところです」などなど。
学校での授業は日々進んでいくので途中でわからない単元が出てきてしまってもそのままにして通り過ぎてしまっているケースも多いと思います。この夏期講習ではそういった単元をすべて抽出して徹底的に復習させます。
特に中3の受験生となると1・2年単元の習得は必須です。受験では3年生で学習する単元だけではなく、1・2年の単元からも多く出題されます。3年分の範囲を受験前の勉強だけで習得することはよほど過去の単元を完全に理解し定着できていないとほぼ不可能です。まずはこの夏期講習で何ができて何ができないかを診断し、できない単元を潰していくという受験対策をしっかり行っていきます。
この夏期講習期間では8月に2回模試を予定しています。まずはそこを1つの目標としてできなかった問題が1つでも2つでもできるようになったという実感を生徒に持たせたいと思います。「やればできるんだ」という自信がつくよう、たくさん問題を解かせてしっかり指導を行っていきます!
模試といえば結果が返却されて得点、偏差値、志望校判定などなど今後の学習に必要な情報を分析する役目もありますが、実は「やり直し」がとても大事です。
できた問題、できなかった問題を見て一喜一憂するだけなんてもったいない!できなかった問題を徹底的にやり直して、同じタイプの問題が出たときには確実に得点できるようにしていくことが模試、ひいては受験対策において非常に重要なのです。
春日白水校では模試のやり直しはこだわって徹底的にやらせています。
※昨年はこの方針で公立高校全員合格を果たしました!!
ただ、やり直しと言っても何をどうやり直ししたらいいのかわからないという生徒も多いので、春日白水校では過去受験を乗り越えて見事合格を勝ち取った先輩からやり直しノートを借りて後輩たちに見本として閲覧させています。
(中身は企業秘密です笑。講師の私から見ても本当によくやり直しできています)
ノートを見て現中3生たちは先輩の勉強量や、やり直しの徹底ぶりに驚きの声を上げ、「受験勉強ってこんなにやらないといけないんだ」とあらためて感じてくれているようです。こうして「やり直しが重要」だということは先輩から後輩へ毎年受け継がれています。
まだ今の時期、模試で点数がとれないことはさほど大きな問題ではありません。(むろん油断禁物ですが)むしろ、やり直しを徹底すれば次回からの模試での得点アップが狙えるチャンスと思って取り組んでもらいたいですね。
追記:筑紫修学館では夏期講習が開講しています。学校に行きながら、習い事に通いながらでも安心して通塾できるシステムです。
ぜひお問い合わせください!
夏期講習
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
いつもは記事の最後に少しだけご紹介させていただいていますが本日はトップに夏期講習の話を持ってきました。
7/18(土)に筑紫修学館夏期講習は開講します!!
と言っても、今年はコロナの影響で3、4、5月と3か月間も学校が休校になっていた期間がある関係で、1学期(前期)がまだ終了していません。春日市の小・中学校は7月末まで、福岡市や高校生は8月に入ってもまだ通常どおり学校があっているといった状況です。
ですので、生徒たちも「18日から夏期講習がはじまるよ!」といっても正直ピンときていないといった感じです。
例年、夏期講習期間になると午前中から校舎をOPENして
・小学生は午前中に授業
・部活生は昼まで部活があるから夕方や夜から授業
・中3や高3は午前中に学校の宿題や自習、お昼休憩をはさんで午後から授業
といった感じで通塾するケースが多く、通常学期とは異なるリズムでの指導をしていました。また、指導内容も学校進度を1度ストップして前学年までの総復習からスタートするので生徒たちも夏期講習期間に入ったことを認識しやすかったのですが、今年は通常通りの学校生活を送りながら夏期講習がスタートするといった状況です。まとまった学習時間を確保でき、前学年までの総復習を行う大事な大事な夏の期間ですので、生徒たちに声をかけ、指導内容を調整することで生徒たちには夏期講習期間が始まったんだということを実感してもらうようにしていきます。
ここまで読んでいただくと
①「学校行きながら夏期講習とか無理じゃない?」
とか、
②「部活や課外があるから学校が夏休みになってから塾を探そうかな」
なんて思われる方もいらっしゃると思います。
①筑紫修学館の夏期講習なら問題ありません!!
筑紫修学館は「曜日・時間が選べる塾」です。生徒たちは自分の都合に合わせて来れる時間に授業を設定しています。
例えば
・平日は○曜日と△曜日の学校終わった時間帯から夜まで。
・土日は学校が休みだから少し長めに朝から夕方まで。
・この日は用事があるから休みにしてその分次の日に長めに頑張ろう。
などなど。
なかには
・午前中授業を受けて、昼は用事があるから一度帰り、もう一度夕方から夜まで。
なんて通塾パターンにしている生徒も。
②今年の夏休み期間はとても短いです!!
先ほど、1学期(前期)の終了時期を書きましたが、今年は夏休みの開始が遅く、終了が早いのです。学校が休みになる期間は春日市が3週間ほど、福岡市は2週間もないといった設定です。短い期間での詰込み学習では消化不良になってしまうおそれも…。
改めまして、筑紫修学館の夏期講習は7/18(土)からスタートします。
今、塾を検討している方やこの記事を読んで早く勉強を始めたいと思った方。
「うわー、間に合わなかったー」とか「でも部活が忙しいからやっぱり学校が夏休みに入ってからじゃないと塾にはいけないし今回は無理かな」なんて思っていらっしゃいませんか。
何度も言いますが筑紫修学館は「曜日・時間が選べる塾」です。開始時期を他の皆さんと同じにする必要はありません。夏期講習が開始したまだこれからでも受付をしておりますのでお気軽にお問い合わせください。
春日白水校で一緒に頑張りましょう!!
現在、多くのお問い合わせをしていただいている状況ですのでお席の確保が難しくなってきています。
ぜひ、お早めにお問い合わせください!!
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
連日各地で大雨が降り続き、TVでは悲惨な状況のニュースばかり。携帯電話も緊急アラートが鳴ることが多くなっています。臨時休校になった学校もあったりとしている現状ですので、よく情報をつかみ最大限の警戒をして行動するようにしましょう。
さて、塾ではテストが終了した学校もあり結果が少しずつ返却されてきています。頑張った成果を確認して、良くできた点は褒めて、思うような点数を取れなかったところは分析し次に向けた課題をコメントしていっています。
生徒たちから「この問題できました!」とか「前回より○点もあがりました!」などの喜びの報告をしてもらうのは本当に嬉しいです。一方で、「ここ計算ミスしてしまいました」とか「問題文を読み間違えてました」などもったいないミスで点数を落としてしまった報告は本当に悔しいです。日々の頑張りを間近で見ているだけにその1点の失点は本当にもったいない。
理解度の面では、本来なら正解できた問題を不正解にしてしまう。
いわゆるケアレスミスというもの。
このケアレスミスというのが本当に油断大敵です。
結果が返却されてケアレスミスを見つけたとき心の底から悔しがることはできていますか。
どこかで「まー、これ本当はできとったし別にいっか」なんて軽く受け止めてしまったりしていませんか。
「ケアレスミスをしてしまうことまで含めてそれが現在の自分の実力」と真剣に受け止めて、ミスをなくす努力・対策をせねばいつまでたってもケアレスミスに悩まされることになります。
完璧にすべてをこなせる人なんていませんし、どんなに気をつけていてもミスは出てしまうものだと思います。しかしミスが発生する確率を減少させることは日々の勉強の取り組み方で可能だと思っています。
では、テストでケアレスミスを無くすための取り組みについてご紹介します。
1、よく読む。
当たり前だろう、と思われるかもしれませんが案外これができてないものです。特に国語や英語の長文はしっかり読まないと思わぬ勘違いをしてしまうことがあります。なかには長文を読まずに小問を解き始める人も。これでは高得点はとれませんね。
2、解く順番を考える
テスト時間は限られているので、早く解きたい気持ちから大抵の人は、大問1からとりかかります。おススメの解き方はまず1分位でよくテスト問題全体を見渡して、得意な範囲、解けそうな問題から解き始めることです。解けそうな問題が最後の方に配置されていて、あせって解いてミスが出てしまうことが良くあります。わかる問題から解き始めましょう。
3、見直し
これも当たり前と思われるかもしれませんが、できてない生徒は多いです。テスト内容によっては、早く解け終えるときもありますが、早く解けたらろくに見直しもせず、机に伏せて休む生徒がとても多いです。本当に時間がもったいない!このような生徒に限って、記号で答えるところに語句を入れて大失敗したりするケースが少なくありません。「15点もミスした~っ」など嘆いても後の祭りですね。テスト時間は最後の一分一秒まで無駄にしないことです。
テストは最後の一分一秒まで大切に。
結局、絶対良い点数を取るぞ、●●点以上は取るぞ、という意識の問題と思います。本当にテストで高得点がとりたくなったらミスは減るもの。ミスが多いのはまだ本気で取り組んでない証拠なんです。
受験生たちにとって受験は1点を争う世界です。その1点を取れるかどうかで結果が変わってしまうなんてことも。これから受験生たちには「1点の重み」について諭していこうと思います。
大雨による臨時休校の影響などもあり、まだこれからテストを控えている学校もたくさんあります。テスト直前まではしっかり対策に取り組み、テスト中は細心の注意を払い見直しを徹底するなど「完璧な答案」にこだわって臨んできてもらいたいものです。
筑紫修学館では間もなく夏期講習が開始します。
学校はまだあっている期間ではありますが筑紫修学館の夏期講習は日程・時間を選ぶことができるので課外や模試、部活や習い事があっても問題ありません。
ぜひお問い合わせください!
夏期講習
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
本日の記事のタイトルにしている↑の言葉。きっと皆さんもご存じだと思われるあの超有名野球選手の言葉です。そうイチロー(元)選手です。
昨年、28年間の選手生活にピリオドを打ち現役引退を発表されましたが、その当時の年齢はなんと45歳。イチローさんがこんなに長く、そして年齢を重ねても一流の世界で活躍できたのは「完璧な準備」にあったという記事を見かけました。
準備というのは言葉にすると簡単なことですし、当たり前なことと感じます。
しかし、普段私たちがしている準備とは「完璧な準備」なのでしょうか。
大人目線からすると日々の仕事、そして生徒目線からはテスト・受験に応用できる考え方だと思います。
ちょうど多くの学校でテスト期間、テスト直前となっています。
テストに向かう前にどれだけの「準備」をしてきたのか、またはこれからできるのか。
・英単語・漢字・古文単語などは何度も練習し確実に正解できるようになったか。
・教科書を何度も読み返し、内容理解と暗記に励んだか。
・難しい計算問題は挑戦したうえで先生に教えてもらい、わからない問題をそのままにしていないか。
・一度間違えた問題は時間を空けて解きなおし、正解できるようになったか確認したか。
などなど。
答案用紙が返却された後に「あー、ちょっとケアレスミスしただけ」とか「この科目は範囲が広すぎたけんしょうがない」などの言い訳を用意していないでしょうか。しっかり「準備」して言い訳を排除してテストに臨みましょう。
中学生のテスト対策として欠かせないのがワークの実施とやり直し。 春日白水校ではテスト対策期間に入った中学生のワーク進捗を確認し、↓のように終了したらチェックするようにしています。テスト1週間前の段階でほとんどの生徒が提出分のワークを終了させていました。
※下の空欄はこれからテスト期間に入る中学校の生徒、シールが貼れていないところは私たちがまだチェックできていないだけで終了しているとのこと。念のため生徒たちの名誉のために笑
ただこれはまだ単に提出に向け範囲を終了させただけ。これから間違えたところのやり直しや、調べながら解いた問題の暗記という本当のテスト勉強が始まります。
テスト勉強始める前は「範囲広すぎて無理―」とか「難しすぎて解ける気がしないー」などネガティブな思考に陥ってしまうものです。
これを、やれることをしっかりおこない、テストに向かう準備を早い段階から進めておくことで「今回のテストいけるかも」とか「今までで一番勉強したけん大丈夫」などポジティブな思考に変えていくことも勉強だと思います。
今回は「準備」の大切さをお話ししました。
何事も行き当たりばったりでうまくいくはずありません。
テスト・受験というものは日程が決まっており、必ず訪れるものです。
その日までにどれだけの「準備」ができるか。「完璧な準備」ができれば自然と不安が自信へと変わっていくものだと思います。
皆さんの「準備」のお手伝いをさせていただきます。
テスト対策、夏期講習にてお待ちしていますのでぜひお問い合わせください。
定期対策講座
夏期講習
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
本日は私が体験したエピソードをご紹介します。先日、よく立ち寄るコンビニエンスストアで買い物をしたときのエピソードです。
会計をしようとレジに商品を持っていったところ、レジを担当していたのは初めて見かける若い方でした。おそらくアルバイトの学生さんでしょうか、胸の名札には「研修中」の文字も。すぐ後ろではいつもいらっしゃるベテランの店員さんが見守っていました。少し戸惑っていた瞬間もありましたが慣れない手つきと緊張した声色でひとつひとつ丁寧に接客をしてくれました。
新人の接客を嫌がる方もいらっしゃるかと思いますが、私はむしろこういう光景を見ると、「自分も学生時代の初めてのアルバイトは緊張したなー」とか、「誰でも最初は初心者だから頑張ってくださいねー」と思い、自分自身も初心にかえろうとほっこりした気持ちになります。(すごく急いでいるときなんかは少し嫌ですが笑)
似たようなケースでは、車の運転中に教習車を見かけたときなんかも同じような気持ちになりますね。
何かを始めたりやろうとするときは誰だって最初は初心者。
これは様々な場面で使われる言葉ですが、もちろん勉強においても大事な心構えです。
また講師の立場からすると生徒指導の際にも念頭に置いています。
新しい単元や、問題に出会ったときはできなくて当たり前、間違えて当然です。
ですから遠慮せずにどんどんチャレンジして間違えてほしいです。
※大事
ただし、「初めて見る問題だからできませーん」とすぐに投げやりになるのは絶対NGです。
すぐに答えを見たり、先生に聞いたりする前にまずは自分なりに考えてみることが大事です。初めてみる問題にあーでもない、こーでもないと考えながら立ち向かっているその瞬間こそどんどん考える力が身についていっているのです。
受験問題が思考力を重視した問題にシフトしていっているところから、模試や学校のテストでも単に知識を問う問題ではなく、知識をつなぎ合わせて自分の言葉で表現する問題や、その答えにたどり着く過程を書かせる問題など一筋縄ではいかない問題が増えていっています。
これらの問題をクリアしていくためには日ごろから頭を使い、考える力が必要です。
生徒たちが初めて出てきた単元や難しい問題に試行錯誤しながら取り組んでいる姿を見ながら「間違えてもいいんだよ」、「自分なりの考え方で解いてみてごらん」といつもそう思います。できないところや、間違えたところがあればすぐに修正してあげます。そのために私たち講師がいるのです。むしろ塾ではたくさん間違えて修正してもらって、学校の授業やテスト、模試や受験で正解を導き出せる力を養っていくのが勉強の在り方だと思います。
今回は勉強に対する取り組み方、心構えについてお話ししました。
筑紫修学館では単に知識を与えるだけではなく「考える力」を養う指導を行っております。
定期テスト、模試、夏期講習は目前です。
お問い合わせお待ちしています!
定期対策講座
夏期講習
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
梅雨の季節が本格到来し、雨の降る日が増えてきました。雨の中を学校帰りに傘をさしてやってきて、制服や足元がびしょびしょになってしまっている生徒や、家を出るときには雨が降っておらず自転車でやってきたはいいものの、授業が終わり帰宅するころには土砂降りの状態でやむを得ず校舎に自転車を置いて帰るなんて生徒もいます。
天気の変化がなかなか読めず何かと大変な思いをする季節ですが、それでも塾では
テストに向けて苦手分野に苦戦しながらも頑張る生徒たち
や、
模試の結果(自己採点)をもとに自習スペースでやり直しに励む高校生たち
で活気に満ちています。私たち講師陣も生徒たちの頑張りを見ていると「1点でも多く点数を取らせてあげたい」、「この単元の解き方を理解・定着させてあげたい」と一層気合が入り指導に向かっています。
今の季節は雨で校舎に来るのが億劫になったり、これからの季節でいうと夏の暑い中、学校帰り・部活帰りに自転車で塾に通うのは大変だなって思う方もいらっしゃると思います。
そこでそんな皆様に筑紫修学館の新コースをご紹介いたします。
「ライブ授業(オンライン)」
塾の指導をそのままご家庭へ!
自宅から受講できるというのがやはり最大のメリットです。塾に通う必要がないので登校下校の時間を気にしなくてもいいですし、保護者の方の送迎も必要ありません。
また動画配信の自習型ではなく、問題演習、解説指導を行う同時双方向性指導を行います。もちろんわからないところは質問し放題。
塾で行っていた指導をそのまま自宅で受講してもらえるという新コースです。
休校期間の遅れを取り戻すため、学校現場では部活や放課後課外が遅くまであったり、夏休み期間が短くなったりと学習時間を確保するのが難しくなってきています。そんな不安や悩みをお持ちの方はぜひ一度筑紫修学館の「ライブ授業」を体験してみてくださいね。
さて、最後に中学部テスト対策のお知らせです。
6/28(日)と7/5(日)の2日間で「定期テスト対策学習会」を実施します!
塾生はもちろん、まだ塾に入ってない方も無料で参加していただけます。
すでに塾生の数名から「友達連れてきていいですか」と質問があり、一緒に勉強しようと張り切っています。
今度の定期テストでは今までとは違う結果を目指したい、わからないところを教えてもらいたいなどテストに向けた意欲や不安がある方でしたら大歓迎ですのでぜひお問い合わせください!
定期対策無料講座
筑紫修学館の夏期講習
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
全国的に梅雨入りが発表され今週はなんだかずっとすっきりしない天気でした。本格的に雨がずっと降っているわけでもないのですが、今にも降りそうな、数分おきに小雨は降っているような、じめじめした日が多かったですね。いつ降るかわからないので傘を持参してくる生徒もいて、でも帰るときに降っていなかったから傘を校舎に忘れて帰るなんてこともありました。連絡してすぐに返却できましたが、傘がなかったら困ることになりそうな季節になってきていますので、みなさんも学校、職場、お店など出先で傘を忘れることがないように注意しましょうね。
梅雨と言えば、雨はもちろんですが何よりも「湿度」が一番困ります。雨が降ったあと少し晴れたりすると、ものすごく蒸し暑くてじめじめして不快感が募ります。なぜ暑くてじめじめしていると不快になるのか(暑くてじめじめしているからだろと言われるとそれまでですが笑)調べてみると「不快指数」というものを知りました。
不快指数とは「日中の蒸し暑さ」を表し、数値が大きいほど蒸し暑く不快であるという指標のことのようです。(天気予報やニュースに出ていることもあるのでご存知の方もいらっしゃると思います)
不快指数=0.81×気温+0.01×湿度×(0.99×温度−14.3)+46.3
という計算式で不快指数を計ることができるようです。
数値の上では、「60~65何も感じない」、「65~70快い」となっているので計算した結果が60~70に収まっているのが望ましいみたいですね。この数値より「低いと寒い」、「高いと暑い」へと少しずつ変化していくようです。もちろん個人差はありますが、不快指数75~77程度から不快だと感じる人が多くなるようです。80以上になるとほとんどの人が不快に感じる数値とのことです。
ということで今現在の気温29℃、湿度76%を計算式に入れてみると・・・結果は不快指数80.7。しっかり不快を感じていました笑。ちょっと室温を調整することにします。
暑いから「冷房」をというよりこの季節の敵は湿度の方ですので「ドライ」機能の方が重宝しますね。部屋の「温度」を下げるための冷房、部屋の「湿度」を下げるためのドライ。場面に応じてちゃんと使い分けてできるだけ校舎では快適に勉強できる空間を作っていこうと思います。
テストも近づいてきており勉強しなくてはいけないことは頭ではわかっていながらも、この「不快」によってなかなか集中できない、なんて方もいらっしゃると思います。
筑紫修学館では学習に集中できる空間を準備して皆様からのお問い合わせをお待ちしています!
定期対策無料講座
夏期講習
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
今週に入り急に暑くなりました。ここ最近の気温の上がり具合はどうなっているのでしょうかね。季節の変わり目は体調を崩しやすいと言われていますがこれだけ急激に暑くなるとちょっと体もついていかなくなりそうです。熱中症予防に関するニュースなんかもでてきていますので水分をしっかりとることを心がけましょう。
塾の方では今週から通塾による指導を再開しています。
久しぶりに生徒たちを校舎に受け入れているのですが、生徒たちは部活帰りでへとへとになっていたり、自転車で汗だくになって校舎にやってきたりしています。
そして校舎にやってきたらまずは新しい「入室時のルール」を行います。
・手を洗う
・体温を測る
・健康チェック表に記入する
・座席指定された席で勉強を始める
といった流れです。生徒たちも今の状況を理解してくれて上記内容をしっかり実行してくれています。
いろいろ制限があり大変なこともありますがやはり直接生徒たちに会って指導したり話したりできているのはとても嬉しいことです。北九州では「第2波」真っ只中なんてニュースも出てきていますので最大限に注意をしながら指導を行っていきたいと思います。
さて、今回は春日白水校の中学部定期テスト対策をご紹介します。
筑紫修学館の指導の基本は「学校進度の先を指導する」なので通常期はどんどん先を進めさせていますが、定期テスト2週間前(いわゆるテスト期間)になると進度をいったん止めて定期テスト対策に移行します。
まずは今回の定期テストがどのくらいの範囲になりそうなのかを過去の定期テストの範囲からおおよその予想をします。さらに生徒たちから「ここは出ない」とか「○○はワークから出すって言ってました」など学校情報を聞き出していきます。そして過去の定期テスト得点から生徒それぞれの今回のテストの目標点を設定します。
そのうえで作成するのがこの「定期テスト対策本」です。
学校ごと、学年ごとに試験範囲を確認して出題範囲となっている問題全てを網羅できるように設定して作成しています。学校ワークや「ここだけはプリント」のような課題も学校から出ていますがやはり何といっても演習量を確保するためにこの教材を解かせています。
※ちなみに写真は「演習用」と「解答用」なので2冊で1名分です。
塾に通う生徒たちの1番の目標は何といっても「成績をあげる」です。そしてその成果の度合いが最もわかりやすく表れるのが定期テストです。春日白水校の生徒たちは定期テストで常に「過去最高得点」を目指し、そこに到達するよう我々講師陣も必死になって指導を行っています。
学校が再開し定期テストの日程が発表されていますね。今はまだ定期テスト対策期間ではないですが、いつもテストの情報を生徒から聞いてテストを意識して指導を開始しています。
春日白水校自慢の定期テスト対策にぜひ参加してみませんか?
お問い合わせお待ちしています!
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夏期講習