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大橋本校

大橋校スタッフ

大橋本校ブログ

2020/10/09

日々の意識と勉強がじわりと効いてくるのでは?

こんにちは、大橋校です。
日本の南側を台風14号が右往左往しています。
この台風は発生した当初から予報円が大きく、どこにどう動いていくかは時間を経ないとわからないといわれていました。
初めの予想よりも南東側を動いていっており、福岡に住む私たちにとっては影響が少なくすみました。
しかし!なんなんでしょうか、この台風の動き!
予想では紀伊半島沖から関東のほうに行って日本の東にぬけていくはずでした。それが、また南にぐるっとまわっていくようなのです。
まさに右往左往している?
こんな動きをすることがあるのですね。
台風は西から東に動くと確信していた私ですが、一度だけ東から西にやってきた台風があったことを思い出しました。
いつだったか…思い出せませんからあとで調べてみます。

台風、まだ気をゆるめないで

中間考査がほぼ終了しました。
高校生はもう少し続きますのでがんばってほしい!
大橋校の中学生はどうだったかというと…。

◎数学100点をとった中2Fさん。
◎今までスランプで悩んでいた中3Aくん、合計50点アップ。
◎入塾して勉強のコツをつかみ、合計450点を超えた中3Hくん。

やりました

みんながんばりましたが、初めて450点超えを果たしたHくんは、通知表の評定がなんと!9教科で32から39にアップ!
自分から報告に来てくれました。
勉強への意識が勢いづいたから点数アップにつながったのか、点数アップが意識を向上させたのか。
Hくんの実力テストを受けているときの状況をお話しすると…。

理科のテストの時間。
思ったより時間が余った様子で、ふと問題の余白に何か書いているなと思いのぞいてみました。
平行四辺形にと延長線が描かれており、△ABDの面積をいろいろと書きながら考えているのです。
そして、すべてのテスト終了後、「早く解答をもらえませんか。帰ってやり直ししたいです。」と。

「テストが終わってそのままにしては成長がないから、次のテストまでにやり直しして備えなさい」といって提出させること複数回。
やっとやり直しが定着し始めたと思いました。

感染防止に注意して指導しています。

コロナ感染防止も続行です。
”一人ひとりの心がけが大事”とよくテレビで言っています。
今後も感染予防に努め、静かでも活気のある環境づくりをしていこうと思います。

オンラインによる”ライブ授業”も力を入れてます。
自宅にいても塾の指導を受けることができるので、安心して授業に集中できます。
”ライブ授業”について、どのように指導しているかといいますと…。

①予め授業で使用する教材を準備して、オンラインを利用して入室します。

②担当の先生が、一人ひとりに今から解く問題について指示を出します。

③問題を解き終えたら担当の先生ができたかどうか確認します。
分からない問題には素早く対応しています。

「皆さん準備はいい?始めるよ~」

また”ライブ授業”は、「先生が身近にいる感じがして、緊張感をもって受講できる」という声を多く聞きます。

塾の中での指導でも、ライブ授業でも、とにかく生徒たちの学力向上と志望校合格を目指して指導していきます。

次の定期考査が1ヶ月後に控えています。日ごろから努力を積み重ねて、早めの準備を始めていきましょう。

オンライン授業の詳しい説明はコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/live-class/

2020/10/03

志望校を決めるとき気を付けることは??

こんにちは、大橋校です。
10月に入りましたね。
今年も残り3ヶ月。今年の毎日は、生まれて初めての経験ばかりだったような気がします。
コロナ禍のなかで、高校1年生は初めての高校受験を経て、大学1年生はキャンパスでの生活がストップし、10月に入って入学式が行われた大学があり、やっと友だちを作れるようになりました。
次の受験生は、オープンキャンパスがオンラインで行われたり、時間が分けて行われたり、また履修内容と入試問題内容がどうなるか心配です(大学共通テストは大きな変化は先送りになりましたが)。
日常生活は大きく変わりました。

福岡は感染者数が少なくなっていますが、全国で見れば高止まりの都道府県もありますし、9月の4連休の影響が出てこないか心配です。
少しでも油断すると広がってしまいますから、油断大敵です。
順調なときほど気をつけなければならないですね。

マスクして館内に入ってね

さて受験を控える生徒たちにとっては、志望校を決める時期が近づいてきています。
中学3年生は日曜日にも授業を実施していますが、終了時にどうしても話がしたくなり、進路ガイダンス第1弾を行いました。

◆ もし志望校に進学したら、どんな毎日を過ごすか想像してみよう!
受験で合格を勝ち取り、高校生活はどのようになるかイメージするために、いくつかの高校のオープンスクールに足を運んでみよう。
学校の空気を直接肌で感じたり、高校の先生の説明を聞いて、”よし!この学校なら自分を大きく成長させることができる!”と思える高校を選ぶとよい。
ただ、オープンスクールのときのような生活にすべてなっていくわけではないので、入学して何か違うぞ?と思ったら、自分でも学校生活を有意義にしていく努力をすることも必要だ。

◆高校の部活動は中途半端な気持ちでやろうとしてはダメ!
高校生になっても部活動をやろうと考えている生徒たち。高校の勉強は量がとても多くなる。難しい内容も多くなってくる。
高校の部活動は中学のそれよりも本格的。運動部や、文化部のなかでも体力を使う部などで活動すると、疲れて帰ってきてしまい勉強に集中することができなくなるおそれがある。
部活動をやるなら、「勉強との両立」を図れるように調整しながらがんばらなければならない。体力を温存して帰宅したら、家庭学習をしっかりやること。
まさに文武両道をめざしてほしい。

家でしっかり勉強できるように

そんな中、陸上部に所属する中3のY君が全国大会に出場するという情報が入りました!
18日に横浜で全国大会が行われます。
100mハードル。
動画がアップされているほど有名人(?)です。
決勝に残れるかどうか…と言っていましたが、結果の前に、必死になることが大事よと励まされていました。
がんばれー!!

Y君は毎日ハードルの練習で受験勉強の時間が割かれます。
塾の授業時間に間に合わないのではと思われるかもしれません。
しかし、筑修コアゼミは時間と曜日が自由に選べるので、授業時間の心配はありません。
全国大会の練習と受験対策授業をうまく組むことができています。

一斉授業の時間に間に合わない…と通塾を悩んでいる方。
ぜひ筑修コアゼミ(個別指導もあります)の授業を体験してみませんか。
くわしくはコチラ↓↓↓
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2020/09/25

疑問点を調べることで「そうなんだ!」を増やしたい

こんにちは。大橋校です。
ハロウィン」まであと1ヶ月になり、街中ではグッズが見られるようになりました。
「ハロウィン」でお菓子がもらえる!と喜んでいる小学生に、どうしてお菓子がもらえるか聞いてみましたが、みんなキョトンとしています。
せっかくだから、「ハロウィン」の意味を勉強してみようかということになりまして、ここでも取り上げてみることにしました。

笑ったかぼちゃ?

■ハロウィンって何?
ハロウィンは外国のお祭りで、死んだ人たちがあちらの世界からこちらの世界に戻って挨拶をしに来る日で、日本でいうと”お盆”にあたります。

■お化けに仮装するのはなぜ?
死んだ人たちの精霊だけが戻ってくればよいのですが、ほかのお化けたち(悪霊)もなぜか一緒についてきます。
厄介なことにほかのお化けたちは、この世の私たちをお化けの世界に一緒に連れていこうとするそうなのです。
当然のことですが、お化けの世界になんて行きたくないですよね。
そこで、「僕もお化けだよ。仲間だよ。連れていかなくても大丈夫だよ。」という意味でお化けの仮装をして、連れていかれないようにしているのです。

お化けの世界はどうですか

■なぜお菓子をもらうの?
実はこのお化けたち、こちらの世界の家に忍び込んで食べ物やお菓子を勝手に食べてしまいます。
そんなことをされたら困ってしまいますから、家ではお化けたちが来たときのためにご馳走(お供え物)を準備して、「食べ物をあげるからイタズラしないで」と言って、帰ってもらうのです。
(※こういうわけで、お菓子をもらうときに言う言葉”トリック・オア・トリート” ; お菓子をくれないとイタズラするぞ!につながるのです。

■カボチャのお化けの正体は?
なんともいえない表情の、あのカボチャのお化け…名前は「ジャック・オー・ランタン」と言います。
ジャックというずる賢い男の人の逸話から発したものらしいのですが、悪霊を遠ざけるながらも、精霊を迎え入れる火として使われています。
もともとはカブから始まったのですが、アメリカではカブがあまり知られてなかったので、手に入りやすく、加工しやすいカボチャになったそうです。
(諸説あります)

はい、かぼちゃです

「ハロウィン」でお菓子がもらえる!
たしかにそれでも済むのかもしれませんが、なぜお菓子がもらえるのか、そもそもハロウィンとは何なのかを調べてみることで、「へえ、そうなんだ…」と思えるようになります。
そうすると知識の幅が広がって、そのほかのものにも関心を持つようになっていきます。
また、幅広く勉強しているため、思い出すときにも早く思い出せるようになります。
毎日の勉強にも、この「疑問を調べて幅を広げていく」ことを取り入れたいものです。
そうすると、テスト期間は覚えているけれど、何ヶ月後かには忘れてしまっているということを回避できますよ。

さて、さきほどの小学生はというと…。
職員室に置いている、自由に読んでよい本の中から、「小学生のための論語」という本を選んで読み始めました。
「孔子先生ってかいてあるけど、どんな人ですか?」と聞いてきましたので、章末に説明が載っていることを教えると、「中国の魯という国の人とありますが、中国は中国だけですよね。魯ってなんですか?」と、疑問が膨らんでいきます。
「では、調べてみようか!」
何ヶ月か後にも説明できるようになっているだろうと思いながら一緒に調べています。

2週間体験受講生受付中です。
調べる楽しさを一緒に味わってみませんか↓↓↓
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2020/09/19

先生に質問し説明終了…その後どうしていますか?

こんにちは、大橋校です。
9月も半分が過ぎて、もうすぐお彼岸です。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、お彼岸が近づくと暑さが薄らいてきました。今までとても暑い日が続いていましたので、あのとてつもない暑さに慣れてしまっていましたので、とても涼しく感じます。
今日の最高気温は何度になるのだろうと確認することを忘れた日、いつもの半袖姿で外に出ると、思わぬ肌寒さで大失敗。
風邪をひくのではないかと思いました。
季節の変わり目は、気温をきちんと確認して体調管理に努めなければなりませんね。

さて、いま大橋校は高等部・中学部ともに定期考査対策期間中です。
生徒たちはテスト勉強に余念がありません。
自習室は定員オーバー(感染防止で席数を制限しています)。
教室が満席になったため、職員室の丸テーブルで (もともとその場所がお気に入りでもあり) 高校2年生のTくんが英単語300語を勉強しています。
そこから何問か出されるので、得点できる問題で点数を落としたくない!といってがんばっているのですが…。
ぶつぶつと発音していると「発音が違った、アクセント記号も確認して!」とH先生の指摘が入ります。「そうでした!」発音記号を確認して次の単語へと進めます。
「語の使用例として挙げられている英文も使ってイメージを広げる。
英語は質もですが、分量です。

中学3年生のTくん(さきほどの高校生も偶然にもTくんでしたが)。
「先生、二次方程式のこの問題が分かりません。教えてください。」と質問してきました。
説明をすると、「分かりました」と言って、自習していた机に戻っていったので、もう一度よんで「さっきの問題の答えの導き方を説明してみて」と指示を出しました。
すると、説明し始めてしばらくして詰まってしまいました。
説明を聞いた後は理解できたと思っていても、実際に自分の口で説明するとなるとまだできないのです。
つまり、説明は「先生」が考えて解いているものを説明しているわけで、「生徒」本人が自分の力で解いているわけではない点が注意点なのです。
「先生」が解いたものを聞いて、わかっただけなのです。
大事なことは、自分の力で解けること。
先生に質問してそのままで終わらせず、もう一度自分の力で解けるか試してみることが必要なのです。
そしてもう一つ。
何日か時間をおいてもう一度解いてみる。
そのときすべて解けたら、自分の力で本当に解けたのだと思っていいのです。

テスト本番では、自分しか頼れませんから、最終的には自分の力で解ける力を準備しておくことが、得点するカギといえます。
私も日ごろからその点に気をつけて指導しています。
教える側としては、質問してきた生徒が「先生の説明はわかりやすい!」と言ってくれるとうれしくなるのですが、わかりやすい説明を喜んでくれる以上に、「先生!解けるようになりました!」と言ってくれるのがさらにうれしさにつながります。

質問をして説明を聞いて終わり…ではなく、 今度は自分自身の言葉でうまく説明できるか、自分の力だけで問題を解くことができるかを確認してみてください。

私も「先生、解けるようになりました」という声がたくさん聞けるように、テスト対策勉強を指導していきたいと思います!

2020/09/12

「読書の秋」「食欲の秋」「めざせ、中間テスト自己最高点の秋」

こんにちは、大橋校です。
少しずつ暑さが和らいできましたね。福岡はこれからの一週間は、最高気温が30℃を超えることはないそうです。まあ、それでも28℃や29℃で、9月としては高温なのですが、36℃程度を経験すると「涼しくなる」と思えるので不思議です。
ときどき「リン、リン、リーン、リン」というスズムシの鳴き声が聞こえてきます。
秋になってきたと実感しています。

秋と言えば、 「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」 。皆さんはどの秋が好きですか?

私はどれも好きなのですが、最近は「食欲の秋」ですね。

食欲旺盛の秋

先日、高校生たちに次のような質問をしました。
『とても高級な黒毛和牛の焼肉弁当を1個食べるのと、からあげ弁当を3~4個を食べるのはどっちがいいですか?』と…。
すると、全員が“からあげ弁当3~4個を食べる”と言いました。一人ぐらいは焼肉弁当を選ぶと思っていたのでびっくりしました。
やはり、もりもり食べたいのが高校生ですね。確かに腹が減っては勉強はできません。

中間テストが近づいています。もりもり食べて(挑むという意味で戦ですよね)に勝ちたいものです。
一斉に授業を受けて学ぶのも「学び」ですが、周りのペースに合わせることなく自己向上を図るのも「学び」。むしろ、後者のほうが学力向上につながりやすいのではないかと思います。
自習室を使用して自己ペースで学習している生徒が増えてきました。
高校生には専用の自習室も設置しています。
家だと誘惑に負けるので…」、「学校帰りに寄りました」などの声もあり、勉強の意識をとても高く持って頑張っています。

学校の中間考査の時期が近づいているというのも もちろん ありますが、試験範囲が広ければ広いほど、対策勉強も大変になってきます。早めに取り組むことで、のちのちゆとりをもってテストに臨むことができますね。

良い点数を取るためには、当然ではありますが、たくさんの知識と思考をどれほど準備しているかで決まってきます。”これくらいでいいや”と考えると、そこで終わってしまいます。
自分はできるはずだと思うことがベースにあると、探求しようという気持ちがわいてきます。「自尊心」は必要ですね。
「できないかもしれない」「無理かも」と思って、自分を狭めないでほしいですね。まずは「どうやったら答えにたどりつくだろう」と無心で探求することを勉強の底辺においてほしいと本当に思います。

高校生専科「九大パル」では無料体験授業を実施中です。↓↓↓
塾を検討中の方、ぜひお問い合わせください。

現状に満足をせず、常に上を目指しながら、自分自身を成長させていくとともに、楽しい秋を過ごしていきたいものですね。

2020/09/04

「特別な夏」にかわり、いつもとはちがう秋?

こんにちは、大橋校です。
今年の夏は「特別な夏」といわれた8月 。
暑い毎日に気をとられていましたが、気がつけば9月に突入していました。
朝夕の風の涼しさや虫の鳴き声など、秋の気配が少しずつ感じられるようになってきました。
しかし、月曜日までは台風接近で落ち着かないです。
できるだけ大きな台風にならないように祈っています。
早くお月見の季節にならないかなあと、そちらにわくわくです。

気持ちとしてはこちらのほう?

おだんご、おだんご……

いよいよ2学期の学習が本格化。
大橋校では、ただいま2学期生募集中です!


来週から中間テストが始まる学校がありますし、ほとんどの学校が9月中に実施されます。
さあ、自己最高点を目指しますよ!
中間テスト対策授業を実施します。くわしくはコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/202002chukan/

さて、先日久しぶりに山登りをしてきました。
私の通った高校では、学校行事の一環として学期に1回の山登りがありましたが、今回登ったのはその、“岳城山”です。
頂上まで行こうと頑張ったのですが、高校卒業して10年以上……。
さすがに体力の限界を感じ、途中でギブアップしてしまいました。
やはり日頃から運動しなければ体力が衰えてしまいますね。

頂上まで登りたかった

山の中腹から見下ろした景色は、私の高校時代のとき見ていた景色と同じでした。
とても懐かしく、また、嬉しくも思いました。
高校時代はこの素晴らしい景色に気づくことなく、ただ登らなければならないからと思って登っていたのですが、時が経つと景色の良さがわかるようになるのですね。

学校行事と言えば、高校生はもうすぐ体育祭がありますね。
今回は一般公開をせずに、生徒たちだけで実施する学校が多いようです。
ここにもコロナ禍の影響が……。
しかし、限られた状況のなかでも精一杯頑張って、一生残る思い出を作ってほしいと思います。

受験生、ほかのみんなも応援します

体育祭シーズンが終了すると高校3年生は大学受験に向けて全力で突き進まなければなりません。
高校受験を控えている中学3年生にも同じことが言えますね。
受験生が学習に専念できるように、大橋校ではコロナウィルスの感染防止対策を引き続き徹底しています。
くわしい内容はコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/covid-19-prevention/
以前のブログにも紹介しています↓↓↓
https://www.ganbari.com/school_blog/blog/1918/

なるべく感染を防止するために、“ライブ授業”も続行中です。
ライブ授業の良さについての、生徒や保護者のみなさんの声は……。

「送り迎えに時間をとられることがなく助かります。」
「画面に先生がいるので、臨場感があります。」
「友だちの学習の様子を気にすることがないので集中できます。」
「質問は特別に1対1で答えてもらえます。」
「天候の変化に惑わされる心配がありませんね。」

ご感想ありがとうございます。
さらに指導を強化していきます!
くわしい内容はコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/live-class/

2020/08/21

フェイスシールドは暑いけれど…みんなで感染予防です

こんにちは!大橋校です。
感染症と熱中症のダブル予防を毎日のように話題にしていますが、今回もここから始めることになりそうです。

毎日…、とてつもなく暑いです……。
まずは太陽。照りつけ過ぎです。
どうしようもないことですが、ついつい言ってしまいますね。
帽子や日傘はぜひ使いたいものですが、肩から上の部分のまわりの温度は帽子よりも日傘のほうが14度前後低くなるらしいので、日傘が手放せません。
通りすがりの男性が日傘をさしていましたが、この暑さだったらそれが正解だと思います。

日傘は目線の高さまで覆いましょう

次にマスク
終息まで、いや、終息してもしばらくは着用しなければなりませんね。
散歩や通勤通学で外を歩いているときに、人がまわりにいなければ積極的にマスクははずしたほうがいいようです。
かといって、まったくつけなかったらやはりいけないと思い、右耳のマスクゴムをはずして、左耳にぶらさげて歩くことがあります。
だらしなく見えるかもしれませんが、一応は着用していることのアピールにもなるかと思いまして。
マスク日焼けは回避したいところですね。

日傘をさしたほうがいいです

そしてフェイスシールド
感染症拡大防止対策にはぴりぴりしており、対策の一つとして 教室や面談室にはアクリル板を設置しているのですが 、あらゆるところから生徒が話しかけたり質問したりするため、講師は全員シールドをつけています。

S田先生は生徒の質問を聞いています
M町先生はアクリル板があるのでシールド着用免除
駐輪場まで撮ってしまい見にくくてすみません

お盆前の3日間は、中学3年生の特別勉強会を行いました。

毎年この時期には、福岡や熊本で4日間の勉強合宿を行なっています。
今年も準備はしていましたが、5月末に第1波が落ち着いたころによく思案し、第2波がこないとも限らないということで中止にしました。
※この時期に第2波とも思われる感染拡大がほんとうにやってきてしまいました。
代わりに、校舎で単元をしぼって勉強会を実施したのです。
入試頻出の内容やポイントは板書して説明し、生徒と共有します。
このときも講師はつねにフェイスシールドをつけて説明しました。
生徒は、授業中はもちろん、休み時間や昼食タイムにも一言も発しません。
食事が済んだらすぐにマスクを着用し、問題に取り組みます。
……若い生徒たちには窮屈だとは思いますが、みんなで乗り越えるしかありませんし、もともと合宿のときもみな黙々と学習していましたから、辛抱です。

B先生の理科の説明です

8月7日には中3の模擬試験を行いましたが、この日も生徒は一切話をしませんでした。
終了後には、「やり直しをして提出!」と命じました。
やり直しノートの作成を…と思いましたが、他の学習との兼ね合いで、問題の中に自分で解説をしながらやり直してもよいということにして。
どのように学習しているかのチェックを時間をかけて進めているところです。

提出した生徒のやり直し分の一部

調べ学習をして紙に書いて貼っている生徒がいました。
Good!です。

この他に自分の間違いを戒めている箇所も

テストは受けただけでなく、やり直しをすることで学力をつけていきます。
生徒が帰った後、一人分ずつチェックして返却に備えます。

生徒が帰った後もフェイスシールドをつけたまま

8月27日は夏期のまとめテストを行います。
同じような問題が出たときにひらめいてほしいと思ってやり直し問題をチェックしていましたら、校舎の外で秋の虫の鳴き声が……。
毎日暑いのに、季節は少しずつ動いているようです。

☆筑修コアゼミでは2週間体験受講を受けつけています。
入塾を検討されている方はぜひお問い合わせください。

2週間体験授業実施中です

2学期体験授業についてくわしい内容はコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/

2020/08/07

自分自身に打ち勝つためには…

みなさんこんにちは。
とにかく暑い日が続いています。熱中症には注意していますか?
暑いのをむりに我慢をせず、エアコンを適度につけて、涼しい環境を保ちたいものです。
感染症については「3密」が注意されていますが、熱中症は「3とる」が大事だと言われています。

・人と人との距離をとる(2メートルが望ましい)
・人がいないところではマスクをとる
・こまめに水分をとる

この3つが「3とる」です。
二つめは微妙ですね。
街中でマスクを外していると、「何をやっているんだ」とばかりの視線を浴びますから。どうみても周りに人がいないのであれば、マスクを外しても大丈夫だとは思います。
水分補給はなんでも飲めばよいというものではなさそうです。
一般的には「水」。
緑茶やコーヒーは利尿作用が強いので、飲み過ぎるとかえってからだから水分が出ていってしまいます。
大量に汗をかいたらスポーツドリンク系。
しかし、これも日常飲み過ぎると塩分を取りすぎてしまうかもしれませんから、加減が必要ですね。

熱中症にご注意ください!!

さて、最近、高校生たちの塾以外の勉強時間について話を聞くと、気がついたらずっとスマホとにらめっこしていて、携帯電話という誘惑に負けて困っているようでした。毎日朝早くに家を出て、部活もして帰ってくるとなると、夜遅くなってしまい、勉強しようにもつい…。気がつくといつの間にかスマホが手に乗っているということになるのでしょうか。

では、どうすれば誘惑に負けず勉強できるのでしょうか。

① 家庭学習の時間割を決める!
1週間の自分のスケジュールを書き出して、例えばこの時間になったら学校の課題をする時間、またこの曜日の夕方になったら、勉強する時間を増やす…と、自分の時間割を紙に書いて作り、机の前など見える場所に貼っておくと、今からこの勉強をしようと心の準備もできて行動に移しやすくなります。
在塾生はスタディプラスを大いに活用しましょう!

② 誘惑するものは身近に置かないようにする!
物が視界に入ってしまうと、どうしても手を伸ばしたくなりますよね。これを回避するために、誘惑するものはあらかじめ目の前に置かないようにするとよいです。何もないので勉強するしかないですよ。

日々勉強を積み重ねていくためには、自己管理を徹底して、時には厳しくなりながら自分に負けないようにすることだと思います。将来の夢や目標を見つめ直して、今やるべきことを精一杯取り組んで、努力しましょう。

新型コロナウィルスの感染が広がっていますが、大橋校では感染防止を徹底するよう努めています。
館内では生徒は話しません。休み時間も静かにしています。
先生の指導を受けるために順番待ちしているときは、床に貼ってあるテープのところに立って待ちます。
また4月から継続して行なっているライブ授業も、対面指導と変わらない授業ができており、この時期だけライブ授業にする生徒が出てきました。

線の上に立って待ちます
ライブ授業実施中!

コロナ禍と熱中症。
今年の夏は特別です。2倍の注意が必要です。生徒のみんなも誘惑に負けず勉強に取り組み、体調管理に努めていってほしいですね。自分に打ち勝つ方法を自分でも探して。

まだ夏期講習の受講は受付中です。
詳細はコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/2020summer/

2020/08/01

8月はじまり!勢いよく育ち続ける大橋校の“緑色”

こんにちは!大橋校です。
やっと梅雨が明けました。いよいよ“夏”ですね!
太陽がパッカーンと空に現れたとき、思わずワタシは二拍手して手を合わせて拝んでしまいました。「…やっと現れてくださいました。」

お久しぶりです

Y中学校の横に住んでいるワタシですが、桜の木のどこかでセミが大声で鳴き始めました。このときも思わず「待っていましたよ!」と声をかけてしまいました。
家を出て歩き始めると、真っ赤に日焼けした男子中学生が5人で歩いています。真夏の到来を感じましたね。

7月は新型コロナウィルスの感染拡大が懸念され、大橋校では対面授業オンラインを活用したライブ授業の両方を行なっているものの、ライブ授業を希望する生徒がだんだん増えてきています。
自宅からの受講なら感染リスクはゼロですので、ライブ授業をおすすめしています。

緊急事態宣言発令中のころのライブ授業の紹介と様子はコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/blog/?p=8624
https://www.ganbari.com/school_blog/blog/695/

考えてみると、今年の7月はあるものが一度も発生しませんでした。それは?

そう、台風です。

大雨と新型コロナウィルスの感染再拡大ばかり意識して、ワタシは台風のことは頭にありませんでした。(台風情報がなかったからかもしれませんが…)
今年は台風はまだ発生していないのだろうかと思い、ちょっと調べてみました。

どれどれ、ふむふむ

今年の台風1号(名前はヴォンフォン)は、実は5月12日に発生していたようですね。フィリピンの東で発生し、17日には台湾の南にあるバシー海峡で熱帯低気圧に変わりました。
台風2号(ヌーリ)は、6月12日にフィリピンのほうで発生し、15日には中国で熱帯低気圧になりました。
7月はまったく発生しなかったのですが、なんと、本日8月1日に台風3号(シンラコウ)がトンキン湾で発生しています(中国大陸のほうに向かっており日本には直接影響はなさそう)。
沖縄の南にある熱帯低気圧が今後台風4号になり北上してくる見込みです。コロナ禍の今、大雨や台風などの天災にも備えておかねばならず、なかなか気が休まりません。

さて、少しでもホッとしたいという思いでいるワタシたちの心を潤してくれるのが、大橋校にあります。
葉っぱたち」です。

生徒のみんなが毎日がんばっているのを励みに、「ぼくたちも!」とばかりに着々と成長し続けています。

ガジュマル(少しか細い)

大橋校の前に所属していた校舎では、当時の仲間たちと珍しい植物を育てては職員室に飾って楽しんだものです。ワタシが大橋校に赴任したのは校舎のリニューアル前でしたが、当時の職員室のホワイトボードの下に、チューリップを球根から育てようと鉢植えを並べて、土から芽が出るのを楽しみにしていました。しかし、残念にも芽はいっこうに現れず、球根栽培は断念。「素人には無理だった」

観葉植物のなかでも比較的タフなスパティフィラムはいけるだろうと思いきや、株が増えたので鉢を大きくして株分けした途端、なぜか勢いをなくしてしまいました。土があわなかったのかな…と反省。
余計なことをへたにやってしまったと思い、今度は、絶対に失敗しないであろうポトスに挑戦。
今のところなんとかがんばって育ってくれています。

何年前でしたか、塾長の机の上に100円均一で買ったパキラを置いてみました。
高さは10㎝ぐらいで、小さな葉っぱがかわいかったパキラ。
塾長はペットボトルの水を飲みながら、ほんの少しずつ分けてあげるかのようにこまめに水やりを…。
土が乾燥する頃合いを見逃さないきめ細かな観察が、塾長の葉っぱへの優しさなのだろうと感じ入ります。
(チューリップの球根の芽すら育ててやれなかったワタシはまたまた反省…。)
パキラはみるみる成長していき、椅子に座る塾長の高さと同じにまでなりました。
この大きさなら地面デビューだ!と、床に敷いた台の上に載せて塾長の机から巣立ちました。水やりはこちらが引き受けます。ここで枯らしたら元も子もない。慎重に水やりしました。
そして、今のパキラはなんと160㎝に!

こんなに大きくなりました
上のほうにはさらに手をひろげたような新葉が

空間が明るくさわやかになるように、みんなでせっせと育てています。
このほかにはクワズイモフィロデンドロン・そして160㎝のパキラ1号に続くパキラ2号(「あずさ2号」♪みたい…)などありますので、またの機会にぜひ紹介させてください。

今日から8月です。

筑紫修学館では夏期講習受講を引き続き受け付けています!
コアゼミ・個別指導のどちらも受講申し込み可能です。

夏期講習のお問い合わせは、
①フリーダイヤル( 0120-083-259 )にお問い合わせ
②当塾HPのお問い合わせフォームよりお問い合わせ
 ⇒https://www.ganbari.com/pamphlet/

2020/07/24

夏期講習はまだまだ受付中、大橋校のみんなは……

こんにちは!大橋校です。
今年は学校の夏休みが2週間程度。7月下旬なのに学校生活が続いています。朝8時ごろに車を運転していてワタシが見かけるのは、例年ならばジャージ姿の部活生と課外授業に登校する高校生です。小学生の姿は見えず、セミの声がかしましいだけなのですが、一昨日は小学生、中学生が列をなして登校していました。

7月下旬も登校

もうすぐ8月になろうというのに、登校シーンを目にするのには違和感……。
物事が後ろ倒しになっていて、誰しもが違和感をかかえながらがんばって順応しようとしているように思います。

8月上旬まで学校生活があるため、いつものような夏期講習は実施できない状況におかれているのが「塾」ですが、筑修はいつものとおり夏期講習をスタートしました。
1対2の個別指導(1対1もやっています)」、「クラス指導コアゼミ」、「中学受験マナビオ&ノブレス」、「わかるらいぶ」など、それぞれのコースで夏期講習をおこなっています。
くわしくはコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/2020summer/

個別指導はもちろん、「クラス指導コアゼミ」では、通塾曜日は自由に設定できて、生徒個々の学習メニューを作って進めていきます。だから、いつからでも受講を始めることができ、夏期講習期間に学習時間を十分に確保できるのです。
中学3年生は、「受験の夏なのに、今年は夏期講習ってお盆休みぐらいしかできないんですよね。」と心配していました。
いえいえ。
まったく問題なく、例年どおりの指導時間が設定できました!

Good

コアゼミ指導は、他の生徒と歩調を合わせる必要がないのがメリットで…、

いつからでも夏期講習を受けることができます。
全学年の復習から始めても、夏休み明けの学習内容を先取りしてもOKです。
・中学3年生で上位校を志望する生徒は、夏期講習期間に中3の学習内容をすべて終わらせます。
・苦手な教科の授業時間を多めに組んでおき、解決した後は他の教科の時間を増やすことができます。
・一斉授業では、途中で質問するのは勇気がいりますが、コアゼミでは疑問に思ったらその場で先生に確認することができます。

先生、さっそく質問です

夏期講習を受けたいけれど、もう間に合わないのでは?と心配されている方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ

では、大橋校の夏期講習の様子をご紹介。

先生の質問に全員が答えて拍手!
先生、ぼくの答え合ってます?

休み時間には生徒の教え合いがよく見られます。友人に教えると、自分の理解がさらに深まります。

ここがこうなるから……
休み時間も先生と問題を

授業にもどると、自分の課題に取り組みます。分からないことがあると、「先生、教えてください。」と頼っていきたくなるのですが、その前に一度調べたり解説を確認したりするように指導しています。
はじめはめんどうだな…と思っていた生徒たちですが、確認したいこと以外のことを発見することが増えてきて、(慣れてきたのもありますが、)教科書や辞書を読むことが習慣になってきました。
教室には、辞書や参考書や用語集そして教科書を置いています。

奥には、塾長手書きの理科解き方のヒントや   先輩たちのテストやり直しノートを保管
歴史の教科書や辞書を読んでいます

まだまだ夏期講習は始まったばかり。
これからみんなで力をたくわえます!

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