こんにちは。大橋校です。
11月も半分が過ぎました。寒い日もあれば、暑い日もあったり、一日の温度差が大きい日もあります。体調を崩しやすい時期ですので、体調管理には注意していきましょう。
さて各中学校でも高校でも、定期考査のことで頭がいっぱいだと思います。テストが終わった生徒は結果がどうだったでしょうか??
良い点数でありますように…
塾内では、「点数アップしました。」という声が多く寄せられました。この言葉を聞くと、我々も嬉しくなりました。定期考査の結果は学期成績に大きく関わります。成績によっては、志望校の合否が変わることもあるでしょう。結果が良かった方は、気を抜かずこのまま継続して頑張って下さい。あまり結果が芳しくなかった方は早急に復習をしましょうね。
テストが終わって一息したいところですが、中学3年生は、テストが終わるとすぐにそれぞれの志望校合格に向けて取り組んでいます。
本番の日は少しずつ近づいていますので、気を緩めず実行しているので、関心です。そんな中最近では、いろいろな都道府県の公立過去問を抽出して、数学”関数問題”の特訓を行っています。
「この問題ができれば〇〇高校に合格するぞ」と伝えると、目つきが変わり、”絶対できるようになるぞ”と必死になって問題にチャレンジしています。すぐにできなくても、少しずつヒントを与えることで、生徒達も説明の途中で、「先生、自分の力でできそうなんで、これ以上言わないでください」と言って、自分の力で解く楽しさや喜びに気づいてくれた様子でした。
この気持ちをずっと継続させていくことも私達の役目でもあります。”やればできる”という体験を積み重ねて、万全な受験対策を進めていくように指導していきます!!
さて定期考査が終了すると、学校はまた次に内容に進んでいきますが、テストのやり直しや、これまで学習したことを忘れないようにしなければなりません。その時間を確保するために、塾では冬期講習の準備を行っています。
冬期講習 生徒募集中!!
今回の冬期講習は非受験学年ですと、コアゼミ指導であれば4日間無料受講ができます。また個別指導コースでも4回分無料受講ができます。冬期講習の期間では、是非力をつける目的を明確にして、指導してきたいと思います。
例えば、数学ですと「方程式の文章題に強くなる」、英語ですと”不定詞”の文法の使い方をマスターしたいなど、苦手なものを克服したり、得意なものをどんどん伸ばしていくように、自分の都合に合わせて、カリキュラムを作成して指導していきます。
冬休みが終わったら、”できる問題が増えました”とレベルアップして、新学期に良いスタートができるようにしたいです。この冬に学力アップしていきたいとご興味がある方は、お気軽にお問い合わせしてください。↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/2020winter/
こんにちは。大橋校です。
最近は寒くなったり、暑くなったりの日々が続いています。天気予報を見ると、朝は10℃を下回るのに、日中は20℃近く上がったり、服装でうまく調整して、体調管理にも気をつけないといけませんね。
さて学校の定期考査の期間に入ってきました。在塾の生徒達も、試験範囲を確認しながら準備を進めて頑張ってます!!
良い点数取れるように頑張るぞ!
そんな中ある生徒の工夫で、毎日の勉強時間をもっと確保してくために「朝早く起きて勉強しようと思います。」と話をしてくれました。
確かに教科書や問題に多く触れることで、知識は増えていきますし、テスト本番も良い結果につながります。しかし…
先生「朝早く起きて勉強するのは良いね。実行できてる?」
生徒「いつも起きる1時間前に目覚ましをセットしますが、気がついたら、30分過ぎてるんです。」
意気込みは良いけど、やっぱり自分の甘さや誘惑に負けてしまって、うまく実行できていない様子でした。その生徒からは、「どうすれば朝早く起きて勉強できますか?」と質問され、先生も「この時期冷え込むから、タイマーで暖房を付けたり、朝起きたらすぐにこのページを勉強すると決めて、寝る前に勉強するページを開いておくと取り組みやすくなるよ」と返答していましたが、どうしても自分自身に負けてしまいそうだと悩んでました。
そこで自分の甘さに負けないようにするために、次のように自分の中でルールを決めて取り組むことをお薦めします。良かったら参考にしてみてください。
ぜひチェックしてくださいね。
<誘惑に負けないようにするために>
①自分の部屋から誘惑するもの(テレビ、ゲームなど)は視界に入らないようにする。
②携帯電話を利用する時間を決めて、その時間以外は触れないように、別の部屋に置いておく。
③今回の自分の点数目標を明確にして、机などに貼って、常に目標点を意識しながら勉強に打ち込む。
④もし目標を達成することができれば、自分の中で何かご褒美を決めておく。
以上誘惑に負けないようにするポイントです。定期考査で良い点数を取りたいという気持ちは皆持っていると思います。とにかく”行動”に移すことですね。
悩みを抱えていた生徒も、”自分に甘くならにように頑張ります”と話してくれました。我慢しなければならないところは我慢をして、そして頑張った分だけ、そのご褒美が後でやってきます。
皆さんが最後に笑ってゴールするためにも、今何をしなければならないのかをよく考えて行動する必要があります。私達も何とか良い結果につなげたいという気持ちを全力で応援していきます。現在期末考査対策実施中です。ご興味があれば遠慮なく声をかけてくださいね。
お問い合わせはこちらから↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/202002chukan/
こんにちは、大橋校です。
11月になり、中学生も高校生も定期考査が近づいてきました。
良い結果につなげるためにも、しっかり準備して臨むことが大切ですよね!
例えば部活もですし、学校行事の体育祭や文化祭などにも同じことが言えますが、日々練習するのは、本番当日に勝てるようにするためですよね。練習でできなければ本番もできないです。
逆に言えば、練習でできれば本番でもできるということです。
ここで1つ注意があります。練習でできればということですが、解説見ながら問題を解いてばかりであったり、ただ学校の教科書をじっと見ていたりと、インプットの努力だけではなく、アウトプットができるかどうかを確認しましょう。
暗記の小テストで、テスト範囲の言葉や文章を読んでいても、頭に入れたつもりだと、高得点には結びつきません。
解き方のヒントや暗記の用語などを見ずに声にして出せるのか、書けるかどうかをテスト前までにチェックしておく。そうすれば自信を持ってテストに臨めます。
またテスト対策の勉強も、前回伸び悩んでいる状態であれば、もっとプラスの工夫が必要です。
今回、中学部の生徒で成績が50点以上アップした生徒がいます。今までと取り組み方の違いなどあるかをインタビューしてみました。
先生「テスト前いつもと何か違う勉強などしましたか?」
生徒「学校の課題ワークを繰り返し解いて、塾の教材から問題を解くための要点を整理しました」
先生「要点の整理とは具体的に何をしたの?」
生徒「ただ問題を解くだけではなく、教科書や解き方のヒントを見て、なぜこの答えになるかを理解するようにしていました」
インタビューをして、何度も問題を解くだけではなく、時には要点を整理して、自分の言葉で説明できるようになることで、理解していると実感が持てると強く感じました。各科目問題ができるようになるためには、教科書などをよく読んで、自分の知識にすることがポイントです。
もし皆さんも分からない問題があって解決する方法として、先生に質問するだけではなく、教科書や参考書から調べるということも実践してると思います。教科書に書いてあるものを、そのまま暗記して理解しておくと、テスト本番のときも、すらすらとペンが動きます。
勉強すると口で言うだけではなく、力が身につく勉強するを大橋校では、自習スペースをうまく活用して頑張っている生徒達がいます。
もちろん、コロナ感染に気をつけながら、換気やアルコール消毒を徹底して、落ち着いて勉強に集中できる場があります。
努力の継続が大事です。
テストの時、自分の納得いく点数が取れるように、私達も引き続き全力で応援していきます。ちなみに私達と一緒にテスト勉強してみたいという方は、是非ご連絡ください。一緒に力を合わせて、良い結果を作りましょう!
問い合わせはこちらから↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/202002chukan/
こんにちは。大橋校です。
10月も残り少なくなりました。さて中学校でも高校でも少しずつまた定期考査の時期が近づいてきています。皆さん計画をしっかり立てて、準備を始めていきましょう。
そしてコロナ感染防止に注意しながら、塾では自習室開放を案内しています。利用する生徒達に聞くと、「家だと誘惑するものが多くて集中できない」、「分からないことが問題があれば、塾の先生の手が空いていたら質問しやすい」などと言った言葉が出てきます。
自習室でもなるべく席を空けるなどを考えながら、環境を整えるようにしています。定期考査で良い結果が出るように努力しましょう。
距離を空けて勉強してます。
自習スペースの確保で、 1Fロビーも活用!
ただテスト前の勉強だけではなく、日ごろの勉強についての姿勢もしっかりしていきましょうね!
これは在塾しているある生徒が前回の定期考査での反省点を言ってくれた話です。
テスト前は本当に手を抜くことなく勉強時間を確保してテスト準備していましたが、日ごろの学校の授業で納得していない部分を、「まだ定期考査も先だから、後で勉強しよう」と後回しにしていると、次から次へと後で勉強しようというものが増えていき、気がつけばテスト前の勉強が思うようにはかどらなかったようです。
では同じ失敗をしないようにするためにどうすればいいのか、私もアドバイスしながら2つの約束をしました。
①学校や塾の授業では、新しい単元は1回でなるべく理解するように集中しよう。
②もし躓いた場合は、後回しにせず、その週の週末で理解するように勉強しよう。
日々どれだけ理解しているかによって、テスト勉強は有利になると思います。まさに「アリとキリギリス」のお話ですね。皆さんも後で後悔しないように、”キリギリス”になることをお薦めいたします。テスト前だけはなく、毎日頑張ることが重要ですね。
早めはやめに準備した方が勝ちだね。
また今月の大橋校の催しとして、「高校1年生対象、進研模試数学対策講座」を行いました。この講座では、いろいろな高校出身の生徒が参加してくれて、自分の学校だけではなく、ライバルの学校の様子もそれぞれ確認することができて、講座を開いて良かったです。
中身についても、今まで勉強したことがテストで出るので、1学期や夏に学習した内容を、1つひとつ解き方を思い出しながら、一緒にできる問題を増やしていこうと、参加してくれた生徒達も頑張ってくれていました。
数学進研模試対策! 皆良い点数取るぞ!!
ある生徒が”できるかどうか不安だ”という数学の問題を、ヒントを与えながら取り組んでくれた結果、「先生!できました!!」と笑顔で言ってくれたとき、高校生でも、”できる喜び”は変わらないなと感じ、私も嬉しかったです。
しかし一度習った内容ですので、忘れているというもの多い場合これも毎日の努力について力を入れる必要があります。
毎日の努力を私達は全力で引き続きサポートしていきます。一緒に努力しいこうと考えている人は是非声をかけてくださいね。
お問い合わせ先はこちらhttps://www.ganbari.com/
こんにちは。大橋校です。
最近日常は問題なく過ごせていますか?私もいつも通り生活していく中で、先日目を引くニュースがありました。航空会社スターフライヤーが企画した”スターライトフライト”です。
このコロナの影響で旅行に行く機会が減り、飛行機を利用する人も減ったと聞きます。その中で若手社員が企画したもの、行先が東京や大阪ではなく、「満天の星空」でした。ニュースでは、北九州空港を出発して、四国上空を約90分かけて周遊し、飛行機内でプラネタリウムの映像を映しながら、北九州に戻ってくるという紹介がありました。
ニュースの映像でしたが、飛行機の中全てが星空になり、そしてまた北九州空港に着陸しようと陸に近づいたとき、飛行機の窓から北九州市内の夜景が広がっていて、私も是非実際に飛行機に乗って体験したいと思いました。
夜景や綺麗な景色を見ると心が落ち着きます。
綺麗な景色を見ると癒されます。
しかし私がこのニュースで1番驚いたことは、この企画を発案したのが、なんと入社して2年目の社員の方だということです。この企画をどうやって思いついたのか…もちろんその若手社員の方に聞かないと分かりませんが、1つ感じたのは、仕事に対して”受け身”にならず、積極的に良い結果を出そうという気持ちがあるから、皆が感動できる企画が催しすることができたと感じています。
私もこれまでの行動を思い返してみて、受け身的な行動と積極的な行動、どちらが良い結果につながったか考えてみました。
<受け身的な行動>
・例えば宿題など言われたものしかしない場合、あまり強く頭に残っていないときがあります。さらにマイナスな気持ちが強くて、作業がはかどらないです。
<積極的な行動>
・友達と遊びに行ったりしたとき、時間がアッという間に過ぎる感覚があります。そして、もっと楽しもうといろいろな工夫も出てくるので、より活発に行動することができます。
今回コロナの影響で航空会社も何とかしようという気持ちから、”スターライトフライト”という、お客さんを感動させる企画が出てきました。私も改めてピンチのときは逃げ出さず、何とか良いものを作っていこうと教えられた気がします。この企画を提案した若手社員の人を見習って、私ももっと積極的に頑張っていきます。
学生の皆さんも同じことが言えると思います。宿題など言われたものばかり勉強して、テストの結果はどうでしょうか?
良い点数が取りたいという気持ちがあるから、勉強の行動に身が入ります。皆さんも、自分の夢に向かってアクティブにいきましょう。そしてアクティブに頑張る皆さんを私達は全力でサポートします。
学力を上げたい、志望校に合格したいという生徒は是非お問い合わせください!
https://www.ganbari.com/
こんにちは。大橋校です。
朝がだんだん寒くなってきました。ついこの前まではタオルケット1枚で十分でしたが、掛布団がないと寝られないです。
朝は寒いな
さて10月も半分が過ぎて、受験生にとっては少しずつ追い込みの時期になってきました。筑紫修学館では、中学3年生の”日曜教室”という授業を行っており、10時から15時まで受験対策をしています。
9月からスタートしたこの日曜教室。最初は「長い」と言っていた生徒たちですが、「気がつくとあっという間に授業が終わった感じがします。」とコメントするようになってきました。日曜教室が終わっても、そのまま自習室に残って勉強する姿も見られるようになりました。
人は初めは大変だと思っても、慣れてくるものだと実感しますね。
自習中です。話しかけないで。
日曜教室はお昼をはさんでの指導になりますので、お弁当が必要です。そして最近の出来事で、弁当箱を忘れて帰るというのがありました。生徒に連絡すると、生徒も急いで取りに来るのですが、「お母さんが作ってくれるので、忘れて帰って申し訳ないです」と言って持って帰っていきました。
お母さんへの感謝の気持ちがすごく伝わります。
そういえば先日も高校生と…
先生:「いつも何時に学校行ってるの?」
生徒:「朝課外があるときは、朝6時20分くらいに家を出ます」
先生:「起きるのは何時?」
生徒:「朝5時半くらいです。眠たくて辛いです」
先生:「辛いよね。でももっと大変な人って?」
生徒:「お母さんですよね。毎日休まず弁当作ってくれるんですよね。」
こんなやり取りをしました。
生徒のお母さんへの気持ちにをえらいなと感じると共に、お母さんの子どものために毎日お弁当を作る気持ちもあたたかく思います。
おいしいお弁当ありがとう
”弁当を作ってくれるのが当たり前”
”学校から帰ってきてご飯があるのが当たり前”…。
そうではありません。
当たり前のむこうには、作ってくれる人の心があるのです。これを忘れないようにしなければなりません。
※男子高校生のお弁当でよくある話ですけど、「このおかず美味しかった」とお母さんに話すと、しばらくそのおかずが続きます!(笑)
このおかず、おいしかった?
いつも誰かが支えてくれている、そしてずっと応援してくれている。
家族や周りの人の期待に応えていけるように、毎日私たちもしっかり頑張っていきましょう。
期待に応えたいというその気持ちを私たちもサポートしていきます!
塾を考えている方にはコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/
コチラもぜひご覧ください↓↓↓
https://www.ganbari.com/live-class/
こんにちは、大橋校です。
日本の南側を台風14号が右往左往しています。
この台風は発生した当初から予報円が大きく、どこにどう動いていくかは時間を経ないとわからないといわれていました。
初めの予想よりも南東側を動いていっており、福岡に住む私たちにとっては影響が少なくすみました。
しかし!なんなんでしょうか、この台風の動き!
予想では紀伊半島沖から関東のほうに行って日本の東にぬけていくはずでした。それが、また南にぐるっとまわっていくようなのです。
まさに右往左往している?
こんな動きをすることがあるのですね。
台風は西から東に動くと確信していた私ですが、一度だけ東から西にやってきた台風があったことを思い出しました。
いつだったか…思い出せませんからあとで調べてみます。
台風、まだ気をゆるめないで
中間考査がほぼ終了しました。
高校生はもう少し続きますのでがんばってほしい!
大橋校の中学生はどうだったかというと…。
◎数学100点をとった中2Fさん。
◎今までスランプで悩んでいた中3Aくん、合計50点アップ。
◎入塾して勉強のコツをつかみ、合計450点を超えた中3Hくん。
やりました
みんながんばりましたが、初めて450点超えを果たしたHくんは、通知表の評定がなんと!9教科で32から39にアップ!
自分から報告に来てくれました。
勉強への意識が勢いづいたから点数アップにつながったのか、点数アップが意識を向上させたのか。
Hくんの実力テストを受けているときの状況をお話しすると…。
理科のテストの時間。
思ったより時間が余った様子で、ふと問題の余白に何か書いているなと思いのぞいてみました。
平行四辺形にと延長線が描かれており、△ABDの面積をいろいろと書きながら考えているのです。
そして、すべてのテスト終了後、「早く解答をもらえませんか。帰ってやり直ししたいです。」と。
「テストが終わってそのままにしては成長がないから、次のテストまでにやり直しして備えなさい」といって提出させること複数回。
やっとやり直しが定着し始めたと思いました。
感染防止に注意して指導しています。
コロナ感染防止も続行です。
”一人ひとりの心がけが大事”とよくテレビで言っています。
今後も感染予防に努め、静かでも活気のある環境づくりをしていこうと思います。
オンラインによる”ライブ授業”も力を入れてます。
自宅にいても塾の指導を受けることができるので、安心して授業に集中できます。
”ライブ授業”について、どのように指導しているかといいますと…。
①予め授業で使用する教材を準備して、オンラインを利用して入室します。
②担当の先生が、一人ひとりに今から解く問題について指示を出します。
③問題を解き終えたら担当の先生ができたかどうか確認します。
分からない問題には素早く対応しています。
「皆さん準備はいい?始めるよ~」
また”ライブ授業”は、「先生が身近にいる感じがして、緊張感をもって受講できる」という声を多く聞きます。
塾の中での指導でも、ライブ授業でも、とにかく生徒たちの学力向上と志望校合格を目指して指導していきます。
次の定期考査が1ヶ月後に控えています。日ごろから努力を積み重ねて、早めの準備を始めていきましょう。
オンライン授業の詳しい説明はコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/live-class/
こんにちは、大橋校です。
10月に入りましたね。
今年も残り3ヶ月。今年の毎日は、生まれて初めての経験ばかりだったような気がします。
コロナ禍のなかで、高校1年生は初めての高校受験を経て、大学1年生はキャンパスでの生活がストップし、10月に入って入学式が行われた大学があり、やっと友だちを作れるようになりました。
次の受験生は、オープンキャンパスがオンラインで行われたり、時間が分けて行われたり、また履修内容と入試問題内容がどうなるか心配です(大学共通テストは大きな変化は先送りになりましたが)。
日常生活は大きく変わりました。
福岡は感染者数が少なくなっていますが、全国で見れば高止まりの都道府県もありますし、9月の4連休の影響が出てこないか心配です。
少しでも油断すると広がってしまいますから、油断大敵です。
順調なときほど気をつけなければならないですね。
マスクして館内に入ってね
さて受験を控える生徒たちにとっては、志望校を決める時期が近づいてきています。
中学3年生は日曜日にも授業を実施していますが、終了時にどうしても話がしたくなり、進路ガイダンス第1弾を行いました。
◆ もし志望校に進学したら、どんな毎日を過ごすか想像してみよう!
受験で合格を勝ち取り、高校生活はどのようになるかイメージするために、いくつかの高校のオープンスクールに足を運んでみよう。
学校の空気を直接肌で感じたり、高校の先生の説明を聞いて、”よし!この学校なら自分を大きく成長させることができる!”と思える高校を選ぶとよい。
ただ、オープンスクールのときのような生活にすべてなっていくわけではないので、入学して何か違うぞ?と思ったら、自分でも学校生活を有意義にしていく努力をすることも必要だ。
◆高校の部活動は中途半端な気持ちでやろうとしてはダメ!
高校生になっても部活動をやろうと考えている生徒たち。高校の勉強は量がとても多くなる。難しい内容も多くなってくる。
高校の部活動は中学のそれよりも本格的。運動部や、文化部のなかでも体力を使う部などで活動すると、疲れて帰ってきてしまい勉強に集中することができなくなるおそれがある。
部活動をやるなら、「勉強との両立」を図れるように調整しながらがんばらなければならない。体力を温存して帰宅したら、家庭学習をしっかりやること。
まさに文武両道をめざしてほしい。
家でしっかり勉強できるように
そんな中、陸上部に所属する中3のY君が全国大会に出場するという情報が入りました!
18日に横浜で全国大会が行われます。
100mハードル。
動画がアップされているほど有名人(?)です。
決勝に残れるかどうか…と言っていましたが、結果の前に、必死になることが大事よと励まされていました。
がんばれー!!
Y君は毎日ハードルの練習で受験勉強の時間が割かれます。
塾の授業時間に間に合わないのではと思われるかもしれません。
しかし、筑修コアゼミは時間と曜日が自由に選べるので、授業時間の心配はありません。
全国大会の練習と受験対策授業をうまく組むことができています。
一斉授業の時間に間に合わない…と通塾を悩んでいる方。
ぜひ筑修コアゼミ(個別指導もあります)の授業を体験してみませんか。
くわしくはコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/
こんにちは。大橋校です。
「ハロウィン」まであと1ヶ月になり、街中ではグッズが見られるようになりました。
「ハロウィン」でお菓子がもらえる!と喜んでいる小学生に、どうしてお菓子がもらえるか聞いてみましたが、みんなキョトンとしています。
せっかくだから、「ハロウィン」の意味を勉強してみようかということになりまして、ここでも取り上げてみることにしました。
笑ったかぼちゃ?
■ハロウィンって何?
ハロウィンは外国のお祭りで、死んだ人たちがあちらの世界からこちらの世界に戻って挨拶をしに来る日で、日本でいうと”お盆”にあたります。
■お化けに仮装するのはなぜ?
死んだ人たちの精霊だけが戻ってくればよいのですが、ほかのお化けたち(悪霊)もなぜか一緒についてきます。
厄介なことにほかのお化けたちは、この世の私たちをお化けの世界に一緒に連れていこうとするそうなのです。
当然のことですが、お化けの世界になんて行きたくないですよね。
そこで、「僕もお化けだよ。仲間だよ。連れていかなくても大丈夫だよ。」という意味でお化けの仮装をして、連れていかれないようにしているのです。
お化けの世界はどうですか
■なぜお菓子をもらうの?
実はこのお化けたち、こちらの世界の家に忍び込んで食べ物やお菓子を勝手に食べてしまいます。
そんなことをされたら困ってしまいますから、家ではお化けたちが来たときのためにご馳走(お供え物)を準備して、「食べ物をあげるからイタズラしないで」と言って、帰ってもらうのです。
(※こういうわけで、お菓子をもらうときに言う言葉”トリック・オア・トリート” ; お菓子をくれないとイタズラするぞ!につながるのです。
■カボチャのお化けの正体は?
なんともいえない表情の、あのカボチャのお化け…名前は「ジャック・オー・ランタン」と言います。
ジャックというずる賢い男の人の逸話から発したものらしいのですが、悪霊を遠ざけるながらも、精霊を迎え入れる火として使われています。
もともとはカブから始まったのですが、アメリカではカブがあまり知られてなかったので、手に入りやすく、加工しやすいカボチャになったそうです。
(諸説あります)
はい、かぼちゃです
「ハロウィン」でお菓子がもらえる!
たしかにそれでも済むのかもしれませんが、なぜお菓子がもらえるのか、そもそもハロウィンとは何なのかを調べてみることで、「へえ、そうなんだ…」と思えるようになります。
そうすると知識の幅が広がって、そのほかのものにも関心を持つようになっていきます。
また、幅広く勉強しているため、思い出すときにも早く思い出せるようになります。
毎日の勉強にも、この「疑問を調べて幅を広げていく」ことを取り入れたいものです。
そうすると、テスト期間は覚えているけれど、何ヶ月後かには忘れてしまっているということを回避できますよ。
さて、さきほどの小学生はというと…。
職員室に置いている、自由に読んでよい本の中から、「小学生のための論語」という本を選んで読み始めました。
「孔子先生ってかいてあるけど、どんな人ですか?」と聞いてきましたので、章末に説明が載っていることを教えると、「中国の魯という国の人とありますが、中国は中国だけですよね。魯ってなんですか?」と、疑問が膨らんでいきます。
「では、調べてみようか!」
何ヶ月か後にも説明できるようになっているだろうと思いながら一緒に調べています。
2週間体験受講生受付中です。
調べる楽しさを一緒に味わってみませんか↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/
こんにちは、大橋校です。
9月も半分が過ぎて、もうすぐお彼岸です。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、お彼岸が近づくと暑さが薄らいてきました。今までとても暑い日が続いていましたので、あのとてつもない暑さに慣れてしまっていましたので、とても涼しく感じます。
今日の最高気温は何度になるのだろうと確認することを忘れた日、いつもの半袖姿で外に出ると、思わぬ肌寒さで大失敗。
風邪をひくのではないかと思いました。
季節の変わり目は、気温をきちんと確認して体調管理に努めなければなりませんね。
さて、いま大橋校は高等部・中学部ともに定期考査対策期間中です。
生徒たちはテスト勉強に余念がありません。
自習室は定員オーバー(感染防止で席数を制限しています)。
教室が満席になったため、職員室の丸テーブルで (もともとその場所がお気に入りでもあり) 高校2年生のTくんが英単語300語を勉強しています。
そこから何問か出されるので、得点できる問題で点数を落としたくない!といってがんばっているのですが…。
ぶつぶつと発音していると「発音が違った、アクセント記号も確認して!」とH先生の指摘が入ります。「そうでした!」発音記号を確認して次の単語へと進めます。
「語の使用例として挙げられている英文も使ってイメージを広げる。
英語は質もですが、分量です。
中学3年生のTくん(さきほどの高校生も偶然にもTくんでしたが)。
「先生、二次方程式のこの問題が分かりません。教えてください。」と質問してきました。
説明をすると、「分かりました」と言って、自習していた机に戻っていったので、もう一度よんで「さっきの問題の答えの導き方を説明してみて」と指示を出しました。
すると、説明し始めてしばらくして詰まってしまいました。
説明を聞いた後は理解できたと思っていても、実際に自分の口で説明するとなるとまだできないのです。
つまり、説明は「先生」が考えて解いているものを説明しているわけで、「生徒」本人が自分の力で解いているわけではない点が注意点なのです。
「先生」が解いたものを聞いて、わかっただけなのです。
大事なことは、自分の力で解けること。
先生に質問してそのままで終わらせず、もう一度自分の力で解けるか試してみることが必要なのです。
そしてもう一つ。
何日か時間をおいてもう一度解いてみる。
そのときすべて解けたら、自分の力で本当に解けたのだと思っていいのです。
テスト本番では、自分しか頼れませんから、最終的には自分の力で解ける力を準備しておくことが、得点するカギといえます。
私も日ごろからその点に気をつけて指導しています。
教える側としては、質問してきた生徒が「先生の説明はわかりやすい!」と言ってくれるとうれしくなるのですが、わかりやすい説明を喜んでくれる以上に、「先生!解けるようになりました!」と言ってくれるのがさらにうれしさにつながります。
質問をして説明を聞いて終わり…ではなく、 今度は自分自身の言葉でうまく説明できるか、自分の力だけで問題を解くことができるかを確認してみてください。
私も「先生、解けるようになりました」という声がたくさん聞けるように、テスト対策勉強を指導していきたいと思います!