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小郡大保校ブログ

2021/04/05

高校の予習とは?

みなさん、こんにちは。

筑紫修学館小郡大保校の伊井です。

本日も小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。

高校で新たに部活動を頑張ろうという方も多いと思います。

その際に注意してほしい点があります。

それは、「高校の勉強との両立」です。

中学校のときも勉強との両立は大切ですが、

高校では中学校の時以上に両立するのが難しくなります。

それは、高校の授業内容が難しくなる以上に、

授業を受ける前の準備である予習に時間がかかるからです。

主に、数学・英語・古典の授業で予習を必須とする先生が多いですね。

数学では

①教科書の説明を読んで理解する。わからないところは参考書を調べて理解する。

②教科書の例題と練習問題を解いて、答えを出しておく。

③演習の授業では、高校の問題集の指定された問題を解いておく。

英語では

①次回授業がある教科書のページの新出単語やわからない単語や熟語を辞書で調べておく。

②教科書本文をノートに写し、下の行に日本語訳をして書いておく。

③文法の授業では文法書の問題を解いておく。

古典では

①教科書の古典単語や助動詞の意味を調べておく。

②教科書の古典をすべて現代語訳しておく。

等です。

私が高1の頃は、授業の最初に全員分のノートを先生が巡回し、

一題ずつチェックしていました。

適当にやっていたり、途中で回答が止まっていると、いろいろ突っ込みが入っていました。

忘れてきた日はもう大変です。

今は絶対にできませんが、運動場1周うさぎ跳びをさせられていました。

高1の5月末頃までは深夜の3時ころくらいまで予習にかかっていました。

初めての内容の高校の1時間の授業分の予習をするのに、倍の2時間は覚悟しておかなくてはいけません。

1から全部一人でやろうとしていたので、本当に大変でした。

分からないところをはっきりさせて、ヒントなどをもらえれば、時間短縮になりますが…。

そこで、高1の4月の途中から塾に通うようになりました。

日々の勉強に塾を入れることで、悩んだりする時間が少なくなり、

効率的に時間を使うことが出来るようになりました。

通塾することで逆に勉強全体の負担を減らすことが出来ました。

今はそこまで負荷をかける先生方は少ないですが、

必死になってやったことで勉強の進め方を身に着けることが出来ましたが、

心を病んでしまう直前までいっていたと思います。

高校では勉強も部活も両立して、楽しく生活できるように、

自分自身を客観的に見つめ、必要な対応策を取っておくことが重要ですね。

現在以下のコースのお申し込みを承っております。

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