皆さんこんにちは、大橋校の岡村です。
今週は大寒波の到来で急激に冷え込み、雪まで降っていましたね。
外と室内の温度差も大きくなり、暖房の温かさにやられ教室で眠そうにしている様子も見られました。
眠気だけで済めばよいのですが、こういった激しい寒暖差は体調を崩してしまう一因にもなります。
体調を崩してしまわないよう、今一度自分の生活習慣を見直しましょう。
さて、中学3年生の皆さんは私立高校の前期入試まで1週間を切りましたね。
本番を目の前に気合が入っているのか、普段より質問に来る生徒が多い気がします。
特に証明や記述の採点・質問をもってくる生徒が増えました。
最近はこういった記述問題が入試本番でも多く見られます。
高校生は特に顕著に表れており、
「センター試験は1問1答のマーク形式だったが、共通テストでは記述も入ってくる」
というあまりにも大きな変化がありました。
中学生・高校生ともに「自分の考えを正しく文章として書きだす能力」が入試で求められています。
しかしこの能力はそう簡単には身に付きません。
1・2年生の皆さんも「受験生ではないから大丈夫」と思っていても間に合わないことだってあります。
だからこそ、今のうちから定期考査や模試、普段の学習の中での記述練習を大切にしましょう。
模試の採点をしているとよく記述が空欄の人をよく見ます。
せっかくの練習の機会を無駄にせず、最初は
「とりあえず何か書いてみる」、「解答用紙に空欄を作らない」
くらいの意識で自分の考えを書いてみましょう。
こういったことを繰り返して少しずつ記述に慣れていくことが、本番での成果につながるはずです。
用語だけを覚えるのではなく、記述や作文にも答えていける力を今のうちに鍛えていきましょう!
https://www.ganbari.com/special/202104chukan/ ←定期考査対策実施します!
皆さんこんにちは!
大橋校です。寒さも少しずつ落ち着いてきた様子ですが、また来週から寒くなるみたいです。寒さ対策は引き続き必要です。注意しましょうね!!
さて中学部、高等部ともに2月に入ると定期考査がやってきます!学年最後のテストです。日頃から計画を立てて実行しつつ、良い結果につなげていきたいです。
筑紫修学館では、テスト対策指導として、試験範囲に合わせながら勉強をサポートしていきます。ちなみに在塾ではない生徒の方は以下のページをご確認ください。私たちも何か力になれたらと思いますm(__)m
お気軽に声をかけてくださいね。
https://www.ganbari.com/special/202104chukan/
ちなみに塾の時間だけではなく、自習する時間もしっかり確保することでテストの点数は確実にアップします!大橋校の生徒も夜遅くまで、一人でも黙々と取り組んで頑張ってますよ!!
努力を継続することで力が定着します!早速皆さん勉強を一緒に始めていきましょう!!!
皆さんこんにちは、大橋校の岡村です。
共通テストや私立高校の専願入試が終わり、受験がどんどん本格化してきました。
受験生の皆さんは一層気が引き締まっていることと思います。
さて、そんな受験生だけでなく1,2年生の皆さんは大丈夫でしょうか?
周りからは受験に関する話が多くなり無関係だからと油断していませんか?
受験に関してはさておき、目先の定期試験のことを失念している人もいるかもしれません
範囲が分からないから、まだ先だからと準備を始めることを先延ばしにしていませんか。
定期考査直前になって
「時間が足りない」
「何から始めたらたらいいのか分からない」
と言っていませんか。
〇進んだ分のワークを進め分からない部分をなくす。
〇今のうちから少しずつ準備を進めておこう。
何事も事前準備が大切ですm(__)m今のうちにコツコツのテスト勉強の貯金を作っていきましょうね。
この他、勉強の計画や進め方については、筑修のホームページにも掲載しています。
参考にしてくださいね!
筑紫修学館を検索してTOPページを見てくださいね。こちら+を開けましょう。
皆さん頑張りましょう!!!
https://www.ganbari.com/special/202104chukan/ ←詳しくはこちら!!!
皆さんこんにちは(^^)/
大橋校の杉田です!!今日はとても寒い日になりましたね。入試直前になってのこの寒さ…本番で元気に自分の力を出すことが大切です。あまり無理をしないように、健康第一で過ごしましょう!
さてこの寒さに負けないように、大橋校の生徒達も黙々と自分のやるべき勉強を集中して取り組んでくれています。その中で対面指導だけではなく、”オンライン授業”も活気よく頑張っていますよ!
特にオンライン個別指導だと、先生を独占することができるという点、苦手な科目または得意な科目をそれぞれ伸ばしながら、授業に打ち込むことができます。
そしてこの寒い日だからこそ、自宅からでも授業を受けることができるのが一番のメリットですね。
大橋校では対面指導もオンライン指導も、全力で皆さんの勉強をサポートしていきます。寒い日がまだまだ続きますが、無理をせずに、1日いちにちできることを増やして、将来の受験や定期考査のために努力を続けましょう!!
大橋本校|校舎案内|福岡の学習塾・個別指導は筑紫修学館 (ganbari.com)
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
昨日は1月の月例テストが行われました。
私がテスト監督をしたのは中1と中2。
いつも通りテストを終え、来月のテストの案内と練習問題を配布。
そのあと、全員に向けて少し話をしました。
それは、
「期末考査に向けて、学校のワークを今のうちに進めておいて!」
ということ。
あと3週間で、中学校の期末考査がやってきます。
定期考査前になると必ず聞く言葉。それは、
「範囲表がまだ出ていないから、どこを勉強すればいいのか分からない!」
「ワークもどこを解けばいいのか分からない!」
です。
学校で範囲表が配られるのは、大抵テスト本番の2週間前。
しかし、配られてからようやく勉強を始めていては、全範囲に触れるのは難しいです。
何カ月もかけて学校で習ったことを、2週間ちょっとで全部まとめて勉強しようとしているようなもの。
また、範囲表を配られてようやくテストが近いことを実感する人もいると思います。
しかし、みなさんには是非今のうちからテスト対策を進めておいてほしいです。
「でも、どこを勉強すればいいのか分からない…」
という人は、2学期の期末考査で提出したワークの、次のページから解き始めるといいです。
(たとえば、56ページまでが前回のテスト範囲だった人は、57ページから解きましょう)
または、今学校で習っている単元の少し前の単元から解いてみてください(^_-)-☆
おそらくテスト範囲の一部になっているはずです。
中学校のうちは、学校のワークから定期テストの問題が出されることが多いです。
なかには、ワークの問題がそのまま出てくることも!
そのワークを、テスト前にたった1回しか解かないのは勿体ないです。
また、多くの学校はテストの日をワーク提出日にしています。
そのせいで、
「ワークを絶対に提出しなきゃ、評価が下がってしまう!」
と考えてしまい、ワークを急いで作業的に終わらせてしまう。
これもまた勿体ないことです(・_・;)
しかし、テスト直前で焦っているとどうしてもそう考えてしまいますよね。
そうならないためにも、いまのうちにワークを進めておいてください!
テスト前に驚くくらい楽になっていることに気づくと思います。
テスト勉強は、範囲表が出ていなくてもできます。
むしろ、範囲表が出ていない間に勉強を進めておいて、ライバルに差をつけてしまいましょう!
筑紫修学館大橋校では、中学校・高校ともに学年末考査対策を実施中です(^^♪
興味がありましたら、お気軽にご連絡くださいね。
学年末考査対策の詳しい説明はこちら↓↓
https://www.ganbari.com/special/202104chukan/
皆さんこんにちは、大橋校の岡村です。
昨日私立高校の専願入試が終わり、前期入試まで約2週間となりました。
専願入試を受けた人、お疲れさまでした!
今まで勉強してきたことや準備してきたこと、しっかり発揮できたでしょうか?
この「受験当日に自分の実力を発揮する」ということは、実は非常に難しいことなんです。
今後の人生というと少し大げさですが、少なくとも今後三年間の自分の高校生活が受験によって決まります。
そんな重大な場面でいつも通りの力を出し切るこができる人なんてほんの一握りです。
だからこそ、事前にしっかり準備を整えておく必要があります。
受験において準備すべきことは、勉強するだけではないのです!
自分は、本番で実力を出し切るために一番重要なことは「万全の状態で挑むこと」だと思っています。
体調を崩さないことはもちろん、
「早寝早起きをする」、「一日三食食べる」
といった当たり前のことを当たり前のようにやって、
当日に向けて自分の中で一番のコンディションを作って挑むことで、本番で実力を発揮できるのです。
特に早寝早起きに関しては、勉強を頑張りすぎて疎かになっていたりしませんか?
本番に向けて自分の健康管理をしっかりして、私立前期入試やその後の公立入試で全力を出し切ってきましょう!
何をするにしても元気でなければ意味がありません。”健康第一”!忘れないでねm(__)m
<イベント紹介>
https://www.ganbari.com/special/202104chukan/ ←詳しくはこちらから
https://www.ganbari.com/special/2023preparation/ ←新学期の準備をサポートします
https://www.ganbari.com/special/2023spring/ ←春期講習、生徒募集を開始しました!!
皆さんこんにちは!大橋校の中野です!!
最近私が感銘を受けた言葉を紹介します。
「勝負の世界では二度目のミスが致命傷になる。」
これは大学入学共通テストの前日、1月13日にテレビ朝日で放送された「林修の『生徒諸クン!』」での林修先生の一言です。林先生曰く、この言葉は将棋棋士の森内俊之さんの名言らしく、テレビでこの言葉を聞いた私は感銘を受けました。
大学入学共通テストが終わり、自己採点をした生徒の中には思ったように点数が振るわずに落ち込んでしまう子もいました。「このままでは私立入試も国公立二次試験も・・・」と焦りや悲しみががこちらにまで伝わってくるほどでした。自己採点で第一志望の国公立大学のボーダーラインを下回っていたので、落ち込むのも仕方ありません。しかし、この時に私はあの言葉を思い出しました。共通テストでの失敗は序章、まだ「一度目のミス」なのです。諦めるにはまだ早いと、私はそう思いました。実際、国公立二次試験のボーダーラインはどの大学もおよそ4割と言われています。半分満たない点数で合格できるのです。もしこの二次試験で6割以上取ることができたら、共通テストでボーダーを下回ってしまった生徒でも合格は夢じゃないことが分かります。
さて、ここで良くないのは共通テストでの失敗に囚われたまま次の試験に挑んでしまうことです。このままでは焦りや不安から「二度目のミス」が起こりかねません。では、次の私立・国公立二次試験までにどのようにして切り替えていけばよいか。それを今から説明していきます。
これまでの模試ではできていて、本番で失敗したのなら、何かしら原因が必ずあります。まずはそれを分析していくことから始めていきましょう。共通テストの問題用紙をもう一度開いてみて、解いてた時を思い出しながらなぜこの問題を間違えたのか原因を考えていきます。失敗したことに目を向けることはつらいかもしれませんが、ここは冷静に客観的に物事を見るようにしてください。緊張や焦り、時間配分、ケアレスミス、知識不足など、さまざまな原因が見えてくると思います。次に、その原因をなくすためにはこれからどんな勉強・対策をしていけばよいか考えていきます。このように「分析」していくことで、次自分がしなければならないことが見えてくるはずです。
最後まで諦めず、全力で頑張りましょう!!
https://www.ganbari.com/special/9pal-taiken2/ ←高等部コース九大パルは大学受験をサポートしていきます!!
皆さんこんにちは(^^)/大橋校の杉田です!!
1月も半分が過ぎましたね…非受験学年にとってはあっという間に”学年末考査”がやってきます。これまで定期考査の結果を見て、良かった点や反省点などいろいろあると思います。今度の定期考査ではそれぞれ良い結果につながるように準備をしていきましょう!!
また筑紫修学館では、今回も定期考査対策の指導をテストが近づいてきましたら全力でサポートしていきます。もし通塾されていない方も困っていることがあればお気軽に声をかけてください。無料の体験授業と合わせて、力になれればと思いますm(__)m
https://www.ganbari.com/special/202104chukan/ →くわしくはコチラ
さてテストと言えば、先日大学入学共通テストがありましたね。大橋校の高3生も、持てる力を出して、精一杯戦ってくれました。そして今度は私立大学受験に向けて、休む間もなく勉強に打ち込んでくれています。本当にいよいよラストスパートですので、最後まで諦めずに、私たちも全力で応援していきます\(^^)/そして、今度の春、笑顔で志望した学校に進学できるようにしましょう!!!
受験は進学する学校によって、これからの人生を大きく左右します!!だからこそ懸命に努力して、自分が納得いく道を見つけて、進んでいってくれたらと思います。
高校3年生だけではなく、もちろん高校受験も!!そしてこれから受験学年となる人たちも、自分の将来について、よく考えて、今できることをどんどん取り組んでいきましょう。
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
私立中学受験も終盤に差し掛かってきましたね。
筑紫女学園中学校、上智福岡中学校などでは既に合格発表が行われています。
まだ自分の志望校の受験が終わっていない人は、あと少し!
最後まで頑張りましょう。
さて、今回は、今年の上智福岡中学校の国語の入試問題の傾向についてお話していきます。
まず、すべて解き終わったときの感想は、
「『自分で考える力』がすごく試されている!」
です。
たとえば、選択式の問題なら、選択肢のなかに確実に正解があります。
しかし、
「〇〇と△△と□□という言葉を必ず用いて説明しなさい」
「このあと、主人公はどのようなことを言ったでしょうか。考えて書きなさい」
などという問題では、完全に自分の頭の中だけで正解を作り上げなければなりません。
心情吟味なら、登場人物の繊細な感情の動きを理解していないと書くのが難しいです。
説明文なら、作者が文章中で主張したいことがなんなのか考えながら読む必要があります。
これは、センター試験が共通テストに変わったことと関係があると思われます。
2020年度から始まった共通テストでは、それまでのセンター試験と比べて、
・読解力
・思考力
・判断力
などが試されるようになりました。
中学受験も、この影響を受けている可能性があります。
国語が苦手だと感じている人は、普段から本をたくさん読んで文章にたくさん触れておく必要がありますね。
また、慣用句や言葉の意味を答える問題や、適切な接続詞を補うような王道の問題も出されていました。
早めに暗記してしまうのがベストです。
読解力は一朝一夕で身につくものではありませんから、普段から表やグラフを用いた問題をたくさん解いたり、文章をたくさん読んだりして対策しておきましょう!
皆さん、こんにちは(^^)/
大橋校の杉田です。新学期がスタートしました。1月から3月のこの約三カ月はあっという間に過ぎていきますので、毎回同じことを言っていますが、時間を大切に努力していきましょうね。
さて今週末には大学入学共通テストがありますね。大橋校の高等部自習室は最後まであきらめず、1点でも多く点数が取れるようにと頑張っていますよ!!
今年も前回と同じように、問題を読ませる内容が多く出るのではないかと私も予想しています。それに合わせてでしょうか、今年は出願する学生が前年よりも減っている様子です。理由としましては、共通テストの問題と私立大学の問題の傾向が異なるため、特に私立大学を第一志望という学生は、その大学の一般入試に合わせて準備をしている学生が少しずつ増えているように感じます。
ここでこれから受験をする高校2年生と1年生に伝えておきたいことがあります…それはいざ受験という時期になって行動を開始しても、手遅れになってしまう可能性が大です。
もし志望する大学が決まっているのであれば、どうすれば合格できるかをしっかり作戦を立てて、実行していくこと大事です!!
後悔しないように、未来の自分をしっかりイメージしてください。そして高校3年生の皆さんもいよいよラストスパートです。体調管理に注意して、全力で戦ってください。
また3学期の受講がスタートして、高等部だけではなく、小学部も中学部もそれぞれ勉強に集中して励んでくれています。それぞれの学年でやるべきことは多くあります。特に中学2年生、1年生は学年末考査がやってきますから、早めはやめの計画を立てて実行していきましょうね。
これからも皆と一緒に頑張っていきましょう(^^)/
https://www.ganbari.com/school/ohashi/