こんにちは、大橋校です(^^)/
今日は、とある中1の生徒が学習の記録シートに書いていた面白い質問をご紹介します!
それがこちら。
英語の、littleとa littleの違いについてです。
形が非常に似ているこの二つ。
一体何が違うのでしょうか。
シートにも書いてありますが、意味が違いますね。
littleは「小さい」
a littleは「少しの」
という意味で使われます。
つまり、「大きさ」と「程度」の違いです。
例文で見てみましょうか。
①I saw a little dog yesterday.
私は昨日、小さい犬を見ました。
②There is a little milk in the cup.
カップの中には、ミルクが少し入っています。
ここで、
「あれ?どちらもa littleじゃない?」
と思った人がいるかもしれません。
しかし、①の例文のaは冠詞のaですね。
惑わされないようにしないといけません。
「小さい」と「少ない」
この違いが理解できたら、この疑問は解決です!
littleもa littleも、どちらも中学1年生で習う英単語です。
しかし、このように意味も形もよく似た単語が出てくると
「英語って難しい!」
と思ってしまうこともあるかもしれません。
さらに、このような疑問を抱いたままいくつも溜めてしまったら、苦手意識がさらに高まってしまうことも…
しかし、ここで「難しい」と思って英語に苦手意識を持ってしまったらもったいないです。
そうならないためにはどうすればいいのかというと、質問です。
とにかく、どんどん質問しましょう。
大きな疑問も小さな疑問も、そのままにしないことが大切です。
「どうしてこうなるんだろう?」
「これとこれって、結局何が違うんだろう?」
疑問を疑問のままにせず、「分かった!」に変えましょう。
学習の記録シートは、このような疑問解消に役立っています。
大きな疑問も小さな疑問も、なんでも質問してくださいね(*^^)v
こんにちは、大橋校の岡村です。
6月末、本格的な夏の到来を感じる時期となりましたね。
夏休みが待ち遠しい生徒さんも多いのではないでしょうか。
しかし、この時期に行われるイベントとして外せないのが「オープンキャンパス」です!
様々な学校の設備や授業内容を直に感じ、通っている学生と触れ合うことのできるまたとないチャンスです。
この機会にぜひ様々な高校・大学へと足を運んでみましょう!
ただ、そんなオープンキャンパスも今年はオンライン開催のところが多いようです。
残念に思う生徒さんも多いかもしれませんが、前向きに考えてみましょう!
オンラインで開催されるからこその利点を生かせば、オープンキャンパスを少しでも自分の為になるものにできるはずです。
オンライン開催の最大の利点といえば、やはり自宅で参加できることでしょう。
「ホームページを見ただけでは分からないようなこと」を知るために開催されるのが、オープンキャンパスです。
オンライン開催であれば自宅に居ながら、それらを知ることができるのです。
移動の手間や費用が省けるうえに、パソコンやスマホ一つあれば日本全国のオープンキャンパスに参加することが可能です。
気になってはいたが、遠くて行けなかった県外の学校のことも気軽に知ることができます。
さらに配布される資料がデータであるということも、オンラインならではの利点です。
データとして保存しておけば、そのほかの学校との比較が容易になります。
例えば試験科目や年間行事、学科の種類などが挙げられます。
これらは学校ごとに大きく異なるため、見比べたい人も多いのではないでしょうか。
さらに資料をスマホに残していると、ふとなにか気になったときにすぐ見返せるというのも大きな長所ともいえるでしょう。
実際に行ける人は、そこでしか体験できないことに積極的に取り組み、
オンラインになった人はオンラインである点を最大限に生かして、
これから参加する「オープンキャンパス」を、より有意義なものにしていきましょう。
今後の進路に関して悩みなどありましたら遠慮なく声をかけてくださいね。
https://www.ganbari.com/school/ohashi/
皆さんの夢を全力でサポートしていきますm(_ _)m
こんにちは、大橋校の杉田です(^^)/
さて、理科実験教室の開催が近づいてきました!
小学生に大人気のこのイベント、この夏ももちろん開催します(^_-)-☆
これまでに科学の力でどんなものを作ったのでしょうか??
少し紹介しますね。
まずはタピオカジューススライムです。
タピオカといえば黒のイメージがありますが、去年作ったタピオカはとてもカラフルでした。
炭酸水の中にタピオカが浮かんでいるような、ちょっと変わったスライムを作りましたよ。
まるで本物のようなタピオカジュースとなり、参加した小学生たちも楽しく作っていました。
そして人工イクラ!
こちらは本物顔負けの見た目です。
私だったら、二つ並べられても本物と偽物を見分けられない自信があります。
さて、今年は何を作るのかと言いますと…
一つ目はマイキャンドル!
キャンドルの火って、見ていると落ち着きますよね。
実は、炎の揺らぎには人をリラックスさせる効果があると言われているんですよ。
コロナ渦でストレスが溜まっている人も多いと思います。
手作りのキャンドルを灯して、家でリラックスしましょう(^^♪
そしてもう一つはHIKARUスライム!
「HIKARU」というのは、字の通り「光る」という意味です。
スライムをどうやって光らせるのか…?
乞うご期待です。
小学生に大人気の理科実験。
日時は6月26日(土)の15:30~16:30です。
場所は大橋本校。
夏休みの自由研究課題にもピッタリです♪ご興味があれば是非ご参加くださいm(_ _)m
たくさんの参加お待ちしてま~す!!
https://www.ganbari.com/science-experiment-class/
皆さん、こんにちは(^^♪
大橋校の杉田です!!久々に天気が良い日となりました。こんな日は気温がどんどん上昇して、暑くなりますよね。夏を強く感じられるようになりました!!熱中症などにも気をつけて、あまり無理をせず、涼しい場所で勉強を進めていきましょう!!
また少しずつ高校生では期末考査のシーズンが近づいてきてますね。
今回皆さんのテスト対策勉強を応援していこうと、2点ご紹介いたしますm(_ _)m
ご興味があればお気軽に声をかけてください!!
①2週間無料講座を利用したテスト対策勉強
→コアゼミ指導は2週間、個別指導は2回分無料体験授業ができます。この体験授業を利用して、苦手な科目の克服や得意教科をさらに伸ばしていく時間を作れたらと思います。
https://www.ganbari.com/special/9pal-taiken2/
https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/
②自習室無料開放!!
→通塾している、していない関係なく、このテスト期間では自習室を無料開放しています。自宅だと誘惑するものが多く、勉強に集中できないという生徒は是非活用してください。
https://www.ganbari.com/self-study-room-open/
限りある時間の中で、どれだけ解ける問題を増やすかによって、点数アップにつながります。良い点数を作れるかどうかは皆さんの努力次第です。使えるものはしっかり使って、テスト対策を進めましょう!!
また今日も在塾の高校生達が自習室を利用して、自分のやるべきことを黙々と集中して取り組んでいました。
また分からないことがあればすぐに先生に質問できるように準備して、とにかく生徒それぞれのペースに合わせながらテスト勉強をサポートしています。
教えてもらうだけではなく、自分の力でできることが一番大切です。
時々質問して「分かりました」と言って席に戻っても、家に帰って解こうとするとできなかったりする場面が見られます。私がいつも常に生徒達に「どうすれば自分の力でできるようになるのか、質問が終わったらすぐにできるかどうかを確かめなさい!!」と話をしています。
将来の入試や模擬試験なども自分一人の力で解かなければなりませんよね。本番のことを想定して、合格するイメージ・成功するイメージを大切に日々努力していきましょうね!!
定期考査全力で頑張りましょう(^^)/
こんにちは、大橋校です(^^)/
今日は、毎月恒例の月例テストがありました。
昼間から小学生がぞくぞくとやってきて、月に一回の大きな力試しをします。
みんな真剣な顔で問題を解いていました。
月例テストの目的は、これまで学習した内容が身についているかどうかの確認です。
「毎月一回大きなテストを受ける」と聞くと高頻度に感じるかもしれませんが、自分の学力を頻繁に確認することはとても重要です。
試験特有のあのピリッとした空気の中で時間に制限を設けてテストを受けてみると、だんだんと自分の苦手な分野が浮かび上がってきます。
不思議なもので、自分のことにも関わらず「どこが分かっていないのか」を自分ではっきり知ることは難しいのです。
「たぶん分かったと思う」
「なんとなく理解できた気がする」
このように感じても、実際に問題を解いてみたらいまいち解けなくて
「あれ?理解できていたと思ったのに…」
なんてことはよくあります。
なにより怖いのは、「なんとなく分かったと思う」のまま学習を進めていって、本当に身についているのかを確認しないことです。
月例テストはそれを防いでくれます。
毎月毎月、それまで学習した内容が本当に理解できているのかを確認することで、
「実はここが弱点だった」
「実は身についていなかった」
ということを知ることができます。
弱点が分かったらむしろこっちのもの!講師と一緒にそこを重点的に克服しましょう。
自分の弱点がどこなのかを知ること!学力向上には必須です(*^^)v
さて、最後に、今日生徒が学習の記録シートに書いてくれた質問を紹介しますね。
ラクダとアルパカの違い!これは面白いです。
調べてみると、いくつか違いが見つかりました。
まずは生息地。
ラクダはアンデスの高原地帯に住んでいますが、アルパカは中央アジア西から北・東アフリカにかけて生息しています。
もう一つは、耳の形です。
ラクダの耳は丸いですが、アルパカの耳はとがっています。
そして最後に体重です。
アルパカは50キロ~55キロほどしかありませんが、ラクダはなんと360キロほどもあります。
大きいものだと700キロになることもあるのだとか…
見た目はよく似ていますが、調べてみると違いが見つかって面白いです(^^♪
こんなふうに、生徒の書いた質問に答えるのが毎日の楽しみになっています。
さて、明日は期末試験のための日曜勉強会です!
徹底的に対策します。
皆さんこんにちは!!大橋校の丸山です(^^)/
さて今回大橋校で1つニュースがあります。1週間後の6月26日に小学生対象の理科実験を実施します。
過去に2回行いましたが、参加した小学生からは「楽しかった」という声がたくさんありました(^^)
今回も楽しい時間を過ごして、新しい発見を見つけていけたらと思います。
ご興味があれば是非声をかけてくださいね!!
https://www.ganbari.com/science-experiment-class/ ←詳しくはこちらから!
最近、生徒から次のような言葉を耳にしました。
「いいな。ほかに習い事をしてないから宿題をする時間がたっぷりあってー。」
しかし…部活も習い事も自分自身で決めたことですので、他人は他人。自分は自分と割り切って行動していくことが大切です。そして上手く部活や習い事との両立をしている人は時間管理が徹底できているように感じます。
例えば学校生活では「次の授業の時間割は移動教室だ。だから、いつもより数分早く教室を出よう。」
私生活では「○時までに帰らなければならない。だから、この場所を○時に出発しよう。」
「○曜日までに宿題を提出しいなければならない。だから、○○の宿題から先に終わらせよう。」
というように生徒の皆さんも普段から次の予定を考えながら行動できている例はいくつもあるのですよ。
複数習い事をしている人や部活動を毎日している人が絶対に忙しいとは言い切れない。
時間があればあるほど「まだ、大丈夫か」と気分が余裕になったり、だらけたりします。
そうならないように気をつけることをご紹介しましょう!!
{ポイント}
提出期限を確認しよう。
やるべき宿題の量を確認しよう。
その日の朝から夜までの予定を確認しよう。
夜中に慌てて宿題に取り組んで乱雑に終わらせたり、うっかり提出期限を過ぎたりすることを防ぐことができますよ。
このひとつひとつの取り組みが学校のお友達との学力の差を生むこと間違いなしです。
生活リズムは一人一人違う。自分に合った生活スタイルを見つけてみてはどうですか。
きっと今後に生かされてくると思いますよ。
先のことと言えば、もうすぐ夏がやってきますね。夏休みをどう過ごしていくかということも、早めはやめの計画を立てていくと良いと思います。”今”は学校のテストで頭が一杯かもしれませんが、心に余裕があるとき、未来のビジョンをイメージしてみてくださいm(_ _)m
こんにちは、大橋校です(^^)/
さて、大橋校に英語検定試験の結果が届きました!
みんな一生懸命対策していましたね。
結果はどうでしょうか。
中を見てみると…
なんと2級・準2級全員合格!
さらに5級全員合格!
そして、英語検定を受験した高校生全員合格!
これはすごい。みんなよく頑張りました。
中でも、中3で準2級を受験したF・Aさん。
結果はというと…
高校生にまじって見事合格です!
ちなみに、準2級の難易度は高校中級程度。
難易度が中学卒業程度の3級に比べても、合格はかなり難しいということが分かります。
また、5級を受験した小学生は全員合格していました。
小学生で5級に合格するなんて素晴らしいことです。
3級・4級は残念ながら全員合格まであともう一歩といったところでした。
次回に期待ですね。
何人か抜粋して写真をパシャリ。またまた載せちゃいました。
「合格」の二文字がまぶしいです。
英語は毎日の積み重ねが大切になってきます。
検定試験の対策テキストを解いたからといって合格できるわけではないのが難しいところ。
毎日のスキマ時間を使って単語を暗記しておけば、だんだんと語彙が身についていって長文が読めるようになります。
英語を毎日耳に入れる習慣を作れば、リスニングに強くなります。
言語は一朝一夕では身につきません。
私たちが普段話している日本語も、たった一日で身につけたものではないと思います。
毎日話したり、聞いたり、書いたり、読んだりすることで少しずつ身についていくものです。
英検は、自分が普段勉強している英語がどのくらい身についているのかを知るよいチャンスです。
「英語は毎日の積み重ね」!
これを心に留めて勉強しましょう(^^♪
皆さん、こんにちは!大橋校の杉田です(^^)/
久々に大雨となりましたね。通学などに影響は出てないでしょうか?大丈夫でしょうか??
少し早めに家を出るなど、時間に余裕をもって行動していきましょう!!
登校時間ギリギリになると焦ってしまって、心も落ち着きません。行き当たりばったりになると良い結果も生まれてきませんし…大事なことは先の事を予測すること!!
今学校では期末考査シーズンに入りましたが、ここで皆さんにアドバイスです!!!
ただ問題を繰り返し練習するのではなく、なぜこの答えになるかを説明できるようにしなければ、理解できているとは言えません。
問題の出し方によってうまく対応できるように準備しましょう。また漢字テストや英単語テストの勉強方法で、よく何回も書いて覚えようとする生徒がいますが、中々点数につながらない生徒がいます。この場合、覚えようという気持ちが一番大切で、ただ見て書くだけでは手の運動になってしまいます。
漢字も英単語テストも隠しながら、書くことができるかチェックしながら進めていくことで、暗記したとなります!!
もう一度今の勉強方法を見つめ直して、効率の良い勉強方法で期末考査を頑張ってくれたらと思います。
そんな期末考査の勉強を頑張る皆さんに、筑紫修学館ではいろいろとサポートできるものを準備しています。
①自習室の開放
→家では誘惑するものが多く勉強が捗らない。塾の自習室にくれば勉強するしかできませんので、集中してテスト勉強を進めることができます。また九パル講師や校舎職員の手が空いているようであれば、どんどん質問して、分からない問題を解決することができます。是非活用してください!!
②まだ間に合います!無料体験授業を利用した定期考査対策
→無料体験授業を利用して、コアゼミも九大パル個別指導(高校生)も定期考査の範囲に合わせて、その科目のテスト対策指導を行うことができます。特に苦手な科目は、先生が傍にいるとすぐに解決することができて、できる問題が増えていきます。無料体験授業も上手く活用してみてくださいm(_ _)m
https://www.ganbari.com/special/9pal-taiken2/ 詳しくはこちらから
https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/ 詳しくはこちらから!!
この期末考査で良い点数が取れるように、私達もできる限り協力していきます。一緒に良い点数を作っていきましょう!もしご興味があればお気軽に声をかけてくださいね!!(^^♪
皆さんこんにちは、大橋校です(^^)/
さて、先週の日曜日は日曜勉強会がありました。
大橋校でもたくさんの中学生が参加しましたよ。
塾が用意した対策プリントを解いたり、学校のワークの分からない問題について講師に質問したり…
解き方のポイントやコツも勉強しました。
みんな、一点でも多く点数を取るために頑張って対策していました。
さて、定期考査で高得点を取る生徒に共通していることはなんでしょうか。
それは、自習室の活用です。
定期考査でよい点数を取る生徒は、定期考査前だけでなく普段から自習室を活用して勉強する傾向にあります。
もちろん、定期考査前も変わらず利用しています。
自習室での学習には、家での学習にはないメリットがたくさんあります。
ひとつは、分からない問題があったらすぐ講師に質問できるということです。
家だと、分からない問題やどうしても解けない難しい問題があったらそこで立ち止まってしまい、なかなか効率よく勉強が進みません。
塾の自習室で勉強すれば、分からない問題をすぐに講師たちに聞きに行くことができます。
もうひとつのメリットは、勉強する環境が変わることでいい気分転換になるということです。
「家だとどうも集中して勉強することができない」
「なかなかやる気が出ない」
という方は多いと思います。
そんな方にも、自習室はおすすめです。
また、自習室に来ればほかの生徒が頑張って勉強している様子が目に入るので、いい刺激をもらえます。
「私も頑張ってみようかな」という気持ちになって、やる気が出ますよ。
家で勉強していたら受けることのできなかった刺激です。
そして最大のメリットは、自分のペースを崩さず勉強できるという点です。
勉強で大切なのは、波を作り出すことです。
進めていくうちに、
「分かるようになってきた!」
「いい感じに波に乗ってきた!」
「今日はここまでしか勉強しないつもりだったけど、調子付いてきたしもっと先まで進めようかな」
などと思えるようになればこっちのものです。
最初はやる気がない状態で始めたとしても、自分なりのペースが生まれれば波に乗って勉強できます。
ここで、筑紫修学館のコアゼミの利点が活きてくるのです。
コアゼミは、好きな科目を好きな時間に勉強できるように時間割を組むことができる学習システムです。
習い事や部活が長引いて塾に遅れそうになっても、時間をずらすことができます。
ですので、自習をしている最中に授業の時間が近づいてきて
「勉強がいい感じに波に乗ってきた。もう少し自習を続けたい」
と思っても問題ありません。
授業の時間をずらせばよいのです。
自分のペースを崩さずに自習ができる。
これは、一斉指導の塾では叶わないことかもしれません。
自習室での勉強は、いいことがいっぱいです。
定期考査前だけでなく普段から自習室を上手に活用することで、勉強の習慣をつけましょう!
https://www.ganbari.com/self-study-room-open/ ←自習室についての情報はコチラ
こんにちは、大橋校の岡村です。
雨が続きじめじめした日が続いていて、毎日大変ですね。
先日ある生徒から「国語の勉強の仕方が分からない。」と言われました。
なので、今日は国語の勉強法について話そうかと思います。(^^)
まず、古文・漢文に関してですが、自分はこれらを
「きわめて日本語に近い別の言語」
だと思っています。
英語のように単語の意味を覚えて、文法の決まりを理解することが一番重要です。
では、評論や小説はどうするのか。
それはズバリ読書をすることです。
「読書量と国語の学力は比例する。」
といっても過言ではないほど、読書は国語との結びつきは強いです。
もしかしたら「教科書の文章はしっかり理解しているから大丈夫。」
と思っている人もいるかもしれません。しかし、入試ではそうはいきませんよね。
初めて読んだ文章を速く、正確に読み解く力が要求されます。
これを養うのが読書です。
読書をすることで身に付くことは、単純に知識だけではありません。
情景を思い描く想像力や人物の心情を正しく読み解く理解力など多くの力が身に付きます。
国語の長文で「本文の内容に当てはまるものを選べ」のような問題に躓いていませんか?
そんな人はこういった力が足りていないのかもしれません。
教科書に載っている小説でも、家に偶然あったものでも
身近にあるものを読んでみて、本を読むことを始めてみませんか。
特に今は雨が多く、外出できるタイミングが少ないと思います。
そんな余らせている時間の暇つぶしに、本を読んでみてください。
本をたくさん読んで、読解力を養っていきましょう。
そして多くの文章に触れながら、テストで良い点数が取れるように準備していきましょう(^^♪
https://www.ganbari.com/special/202104chukan/ ⇔ 定期考査対策はこちらから!!