こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
この度の新型コロナウイルスに罹患された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
先日福岡県より休業要請業種が発表されました。
その中に「大学・学習塾」も含まれておりました。
東京都の指針に沿ったものになるとの情報が事前にありましたので、
筑紫修学館でもその時にお客様にご迷惑が掛からないように、準備を進めて参りました。
先日4/14火より全授業をライブ授業(オンライン)に完全に切り替えて指導を始めております。
ZOOMを使用してリアルタイムで講師が直接指導しております。
筑紫修学館オリジナルの数学と理科の動画と5教科のeラーニングも組み合わせることで、これまでの対面授業に負けない魅力的な指導ができるようにしております。ご安心ください。
毎回の指導の最初に生徒の現在の状況を一人一人の学習や生活状況を聞いているのですが、
後ろ向きでマイナスなやり取りが多くなっていることに気が付きました。
連日の報道を見ているとそうなってしまいますよね。
私自身も決して前向きな人間ではありませんので、自然とそうなってしまっていたんですね。
そんな時、小学1年生の時の出来事を思い出しました。
私はカナヅチで、小学校でプールの授業がある日は、学校に行きたがらなったようです。
そこで父が勝手にスイミングスクールに申し込んでしまい、無理やり通わされることになりました。
全20回の教室でしたが、最初はスクールの日は朝から気持ちが落ち込んで、憂鬱になっていた記憶があります。
数日たったある日、暗い顔をしてスクールから帰宅した私は、父からこんなことを言われました。
「いやな時こそ大きな声であいさつをしろ!返事だけでも声を出せ!恥ずかしがらずにめいいっぱい楽しんで来い!そうしたら、スクールの先生もお前の為に何とかしてくれる!先生を信用しろ!」
海上自衛隊員の父は、泳ぎも武道も得意でしたが、それ以前に内気な私を見てイライラしていたのだと思います。
まだ小学生だった私はまだ素直でしたので、そのまま実践しました。
自分でもよくわからないのですが、その次の教室からは楽しく感じました。
明るい顔で帰宅した私を見て、父がほめてくれたのを覚えています。
それがうれしくて、その日以降は自分から「早くスクールに連れて行って!」と母にせがんでいました。
母もその様子を見てうれしかったのか、スクールの帰りにジュースを買ってくれるのが習慣になりました。(最後のほうはそれが目的になっていましたが…。自分でもその頃からずるがしこい部分出てきたんですね。申し訳ないです。)
現在新型コロナウイルスと戦っている患者さんや医療関係者の方々には本当に申し訳ありませんが、
私個人としてはこの逆境から何かを学んで、視点を変えて楽しい方向にとらえることはできないかと考えております。
今回のライブ授業(オンライン)の準備に関わり、大変ではありましたが、オンラインの利便性や操作性を学ぶことができましたし、社会状況が落ち着いたときに、このことを違う何かに応用できるかもしれないと考えております。
生徒にも現状に不安を感じ後ろ向きになるより、自分の状況を客観的に捉え、そこから自分にできることを把握し、力強く生きていけるように、ライブ授業を通じて力になりたいと思います。
この状況を逆手にとって、「○○ができない。」から「△△ができる!」という発想の切り替えで前向きに生活したいと思います。
ライブ授業の塾生の中でも、
「新学年の新しい勉強ができない。」から「苦手な英語の勉強をもう一回最初から勉強できる!」へ、
「理解するのに時間がかかるから困っている。」から「今のうちに勉強を進めて学校が再開したら余裕を持って勉強できる。」へ、
モチベーションをアップさせて、切り替えて頑張っている生徒が多いです。
以前は帰宅が遅くなった時はファミリーレストランなどを利用することが多かったですが、
現在は人込みを避けるために、飲食店の利用は極力控えています。
(状況が好転すれば積極的に利用いたします)
「外食ができない。」から「ダイエットの為に自炊ができる!(絶対する)」へ切り替えて頑張ります。
4月無料講座を実施中ですので、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。
小郡大保校
☎ 0942-75-7000(火~土14:00~21:00)
HP https://www.ganbari.com/
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こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
連日の新型コロナウイルスのニュースで「コロナ疲れ」という言葉も出てきました。
先週のブログでは小郡市内の一部の中学校での制限付きの部活動の再開の話を載せましたが、状況の変化により、今週は再度部活動が休止になっています。
東京では都立高校の臨時休校が大型連休明けまで延長され、小学校中学校もその流れになっています。福岡でも今週初めから感染者が急増しています。
また、福岡市立の小中高の臨時休校も4月17日(金)まで延長されました。
福岡県立高校の臨時休校も5月6日(水)まで延長されました。
現在の福岡の様子は3週間前の東京と似ていますね。福岡でも東京のようにならないように、一人一人の意識がより重要になりそうです。
早く安心して学校に通える環境に戻って、元気な子供たちの様子が見たいです。
しかし、学年の最初の4月に通学できないのは本当に深刻です。
命・健康は最優先ですが、大人としては、それを確保したうえで、子供の勉強について真剣に考えなければなりません。
学校も宿題を多く出し、生徒の勉強の習慣を継続できるように必死で取り組んでおられます。
しかし、それにも限界があります。
特に新高1生・新中1生は新しい内容の学習のため、独学で進めるのはかなり難しいと思います。
そこで、パソコンやスマホを使ったオンライン授業の検討も始まっています。生徒の表情が細かく確認できないため習熟度の確認が難しいなどの問題点も昨日のニュースで報じていました。
まだまだ改善点もありますが、学習機会の喪失を防ぐには、ベターな選択だと思います。
筑紫修学館では2年前からオンライン個別指導を導入しております。
元々、部活動が忙しい方や遠隔地で通塾できない方向けに始めたものですが、このような形で注目を浴びるのはすこし複雑な気持ちです。
これ以上の学習機会の減少は子供たちの今後に大きく影響します。
いずれ元通りの学校生活に戻りますが、いざその時に学習への意欲が減退していると子供たちも学校生活や勉強や遊びを楽しめません。
そうならないように少しでも子供たちの力になれれば幸いです。
また、今回の社会状況で、大学や企業や就職面接などでも幅広くオンラインでのやり取りが始まりました。オンラインの長所が認められ、急速に広まると思います。教育の場面だけではなく、今後の社会生活でも活用できるように、このタイミングでオンラインに取り組んでみるのもいいかもしれません。
小郡大保校では、昨年度7名がオンライン受講をしておりました。
高3生は第一志望校合格を勝ち取ることができました。
久留米高校の生徒で部活動が忙しく苦手教科の英語のみを受講されている方も2名いらっしゃいます。学年末試験ではクラス順位が3位になり喜んでいました。
以下オンライン家庭教師九大パルの概要です。
【ご準備いただくもの】
①インターネットに接続できるパソコン
②内蔵or後付けのwebカメラ(こちらも現在品薄になっているようです。)
③ヘッドセット(マイク付きのヘッドホン)
の3つがご準備いただければ、すぐに受講を開始できます。
(パソコンの貸し出しも可能です。)
【対象学年・教科】
小学生(国語・算数・英語)
中学生・高校生(主要5教科)
生徒ごとの学習カリキュラムを作成し、
教科書内容の勉強から難関校受験対策までご要望に幅広く対応しております。
【受講料】
週1回50分(月4回)の指導で
小学生 9,000円
中学生~高2生 12,000円
高3生 13,000円
※80分授業や週2回など受講回数を選ぶこともできます。
※オンライン授業だけでは不安な方は、塾での対面授業の併用も可能です。
【特徴】
映像を見る形式ではありません。
webカメラを通じて生で講師が直接指導します。
生徒1:講師1の完全個別指導!
その場ですぐに質問できて、すぐに理解できます。
しかも、講師は全員指導経験豊富な九大生です。
【特典】
4月授業料無料キャンペーンを実施中(締切4/7)!
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お電話 0942-75-7000
オンライン九大パル専用HP https://www.9pal.jp/
オンライン授業を学習機会の増加のために活用してみませんか?
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
みなさん。こんにちは。
本日も小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
東京ではオリンピックの開催延期から始まり、緊急事態宣言や首都閉鎖などの話が出ています。福岡では臨時休校の指示も解除されつつありますが、感染者も増えており、非常に心配です。
小郡市内の中学校では、昨日3/25(水)から、短時間の制限付きではありますが、部活動が再開されました。部活が大好きな生徒は本当に楽しそうにしていました。
しかし、久留米高校や小郡高校などは、4月の新学期の始業式まで部活動は休止が続くようです。学校によって対応が異なりますので、注意してください。
また、福岡でも桜の開花宣言が出ましたが、社会状況がよくないので、いつものように華やかな雰囲気がなく、少し寂しい春になってしましました。
この状況がずっと続くわけではありませんので、制限が解除されいつもの生活が送れるようになった時のために、今できることを継続して行い、その時のために備えてほしいと思います
臨時休校になってからの1か月の生徒の様子を見て、2パターンの生徒がいることに気が付きました。
①指示された学習のみを行う生徒
②+αのことまで行う生徒
です。
小郡大保校で、臨時休校になり時間を持て余していて、「夏休みの読書感想文の宿題の本を読んでおいて、早めに感想文を書いておこう。そうすれば、夏休みはもっと遊べる!」という小学生がいました。
正直この発想は、私自身、大変驚きました。すごいと思います。
これまでの生活を思い出して、今後「いつ」「何が」あるかを考えて、今のうちにやっておけば役に立つ(余裕を持てる)と考えておけば、困りませんし、自分自身に余裕をもつことができますよね。
先日のブログでも書きました九州大学に合格した生徒も、今考えればそれができていました。 定期試験や模擬試験などの予定をみて、「次は微分積分の問題で満点取れるように頑張ろう!」と自分の中の目標を立てていましたね。
私の大学時代のアルバイト先のオーナーがこんなことを言っていたのを思い出しました。
次月のシフト組むために、「来月の予定を○月○日までに教えてください。」とメールを打つと、難関大学の学生は翌日までに返事がくることが多いということでした。
早めに先を読んで、いかに期日前までに行動するか?ということが、周りの人にも信用されるということですね。
その話を聞いて、
「勉強ができる人は能力や才能だけではなく、それだけの理由があるんだな。」
と感じました。
また、立てた目標が達成できると、きつかったことでも、楽しく感じられます。たとえ未達成でも真剣に取り組んだのであれば、その過程に達成感を感じて、「次は○○を修正して頑張ってみよう。」と頑張ることができます。
しかし、指示されたということで、後ろ向きの状態で、立てた目標であれば、真剣に取り組めず、未達成に終わってしまう。これを繰り返すことで、いわゆる「負け癖」がついて、自己肯定感を持てない人になってしまうのだと思います。
大人の役割は、目標を立てるように指示することではなく、目標を立てたくなるように仕向けることですね。
では、目標を立てたくなるように仕向けるにはどうすればいいのか?
それは、情報を与えて気が付かせることですね。小中学生は経験が少ないので、「○月○日に中間テストがあるよ」などを、なるべく早い段階で教えてあげることが大切です。
高校生までに先を読む力を身に着けておく必要があります。
大学・社会人になったら誰も教えてくれません。
大人になって実生活を送るうえで、高校数学のsin・cos・tanなどはあまり関係ないかもしれません。しかし、日々の学習を通じて、実社会でもつかえる問題解決能力・先を読む力を身に着けることが勉強する目的だと思います。
例えば、小学生でマス目の中に答えをうまく、収められない生徒さんがいます。字が大きすぎてはみ出したり、逆に小さすぎて、解答欄が余ったりしている生徒さんは要注意です。1秒先・2秒先が読めていないということです。この大きさで字を書いていればどうなるのか(収まるのか?はみ出るのか?)さえ読めていないということですよね。日常の些細なことでも、大人が気が付かせてあげることが大切ですね。
筑紫修学館では、自分で情熱を燃やす素地のある生徒を育てていきたいと思います。
小郡大保校では昨年度の明善高校・久留米高校の中間試験の日程を生徒に告知しました。
昨年度(2019年度)の1学期中間試験日程
明善高校…5/15(水)~17(金)
久留米高校…5/21(火)~23(木)
大型連休が終わったら翌週から定期試験が始まります。
小郡大保校では塾生の通う全学校の定期試験日程が各教室に掲示してあります1か月・2か月後を見据えて、今を過ごしていれば、何かが起きたときも対応できますよね。
始業式では新学期の行事予定表が配られますので、更新して早めにお知らせします。
また、春期講座は始まっておりますが、無料春期講座もまだ残席がございますので、お早めにお問い合わせください。
また、4月入塾生につきましては、4月通常授業料無料のキャンペーンを実施しております。こちらのキャンペーンは4/7(火)までの受付です。
(無料春期講座と4月通常授業無料キャンペーンの併用はできませんので、ご了承ください。)
詳しくはお電話またはHPからお問い合わせください。
筑紫修学館 小郡大保校
☎ 0942-75-7000
HP https://www.ganbari.com/
皆さま。こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
東京では先週早くも桜の開花宣言が出ました。コロナウイルスの影響でお花見も自粛要請があり、私の友人の飲食店経営者はとても大変な状況になっているようです。早く、元通りの生活ができるように願っております。
今週は福岡県公立高校入試の合格発表でした。
小郡大保校からは、明善高校・久留米高校・朝倉高校・小郡高校・南筑高校・久留米商業高校・朝倉東高校に合格いたしました。
合格判定がぎりぎりの生徒もおりましたが、本当によく頑張ったと思います。
特に朝倉高校に合格した生徒は最後の最後まであきらめず、ラスト2週間の学習内容の吸収力はめざましいものがありました。
受験は自分自身との戦いです。
判定方法は受験者の中で内申点と学力検査の得点が高い生徒から合格するようになっていますが、その得点を上げるのに最も重要なものは「合格したい」という本人の信念だと思います。
ゆるぎない信念から「合格するには何をすべきか?」「優先順位が高いものは何か?」と考え始めます。
そして、自信がなくても「まずはやってみないと始まらない。」「その都度修正して合格に近づこう!」と考えます。
最後まで講師も生徒にそのことを言い続けました。その結果が合格に結び付いたと思います。
第一志望校の合否に関わらず、これから高校生活が始まります。
合格の喜びに酔いしれ続けるのか?
今回の受験の反省をもとに後悔しない高校生活を送れるように今この時から再スタートを切るのか?
3月第3・4週の過ごし方で大きく今後を左右します。
(余談ですが、高校入学後にいきなり校内模試があります。推薦入試で内定をもらった生徒と一般受験で合格した生徒の平均点を比べると10点から20点の差があると高校の先生から伺ったことがあります。勉強もスポーツも日々の継続が大切だということを実感しました。)
大保校の合格者は受験後も通塾しており、学習は継続しております。来週からは春期講座も始まります。(これまでほど長時間の学習はないですが、)高校入学後に困らないように頑張っていますよ!
ゆるみすぎた気持ちはなかなか元には戻りません。毎日の学習の習慣だけは残しておいてください。
なかなか一人で勉強できないという方は小郡大保校にご相談ください。高校別に最適な学習アドバイスを実施いたします。無料講座も実施中!自習室も開放しています!
小郡大保校
☎ 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
HP https://www.ganbari.com/special/2020spring/
話は変わりまして、3/13(金)に第2回小学生イベントとして「わくわく!理科実験教室!」を実施しました。その時の様子をお知らせしますね。
今回は3種類の実験を行いました。
①スライム作成実験
②ダイラタンシー実験
③空気砲実験
今回はテレビなどで見たことのある有名な実験を行いました。
①は洗濯のりにホウ砂を加えて作ります。ホウ砂の量で硬さが異なるスライムが完成します!絵の具や食紅で着色したり、シェービングフォームを入れてふわふわのスライムを作ったりいろいろなアレンジを加えて行いました。
②は水に沈殿ができるくらいまで片栗粉を溶かして行います。沈殿した片栗粉を力いっぱい叩くととても硬いのですが、ゆっくり力を加えて握るととても柔らかくなります。これは粒子の凝集の仕方が異なるためです。とても不思議です。生徒も「すごーい!」と連呼していました!
③はカットしたペットボトルに風船を装着した簡単なものです。的あてゲームを実施し、優勝者は優勝賞品として巨大コアラのマーチを獲得して、とても喜んでいました!
このようなきっかけで理科に興味を持てると、学校の授業もとても楽しく受けることができます。
理科だけでなく、私たちの身の回りには「なぜ?」「どうして?」と感じるものがたくさんあります。新聞を読んでいて、テレビを見ていて、YouTubeを見ていて、などいろんなところでその場面はあります。
「テレビや YouTube ばかり見て困っています。」というご相談を受けることがあります。そのもの自体が悪いのではありません。前回のブログでも述べましたが、それを通じて「何を考えるか?」ということが大切です。
私たち大人はそのようなとき、子供にどう声をかけるかが大切ですね。
「テレビばっかり見てたらだめでしょ。」と言うのか?
「そこから、○○くんは、何を感じた?どう思った?」と聞くのか?
どちらの声掛けをするのかで、その後がどう変わるかですよね。大人は気長に粘り強く子供と接していくことが大切ですね。
最後に、筑紫修学館では来週から春期講座を実施します。
コロナウイルスの影響で学習の場をより多く提供したいという想いから、「自習室の一般開放」「4月授業料無料キャンペーン」を実施しております。
詳しくはお電話もしくは筑紫修学館のHPをご覧ください。
筑紫修学館 小郡大保校
☎ 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
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こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日から国公立大学の後期試験が始まりました。
北海道大学の後期試験の取りやめなどの報道がありました。
私立大学受験者は2月中旬には大学入試が終了しますが、国公立大学後期受験者は長い生徒で3月末まで気の抜けない期間になりますので、卒業式が終わった後でも気が気ではありませんね。もう少しの辛抱ですので、桜が咲くことを信じて過ごしてほしいと思います。(私も国立大学後期合格者ですので、気持ちはとってもよくわかります。)
今週の日曜日は九州大学の合格発表でした。
小郡大保校では理学部物理学科に合格を果たしました。受験は合格発表まで安心できませんので、本当に心配していました。
この生徒は、中3からの生徒で、明善高校理数科を受験するときも私が指導していました。当時は理数科には受験時に数学と理科の追加問題というものがあり、難問が多く、本当に苦労して問題を解いていました。理科数学が得意な生徒が集まる学科ですので、高校の授業も難しく大変だったと思います。
しかし、そんな厳しい環境で3年間ライバルたちと切磋琢磨して頑張ってきた成果だと思います。他の生徒と比べても自習室に来るのが一番早い生徒の一人でした。今年の高3生の中で最も学習時間が多かった生徒だと思います。
もともと理系科目は得意な生徒ではありましたが、努力がなければ勝ちえなかったと思います。努力という土台があってこその結果ですね。
難しいことにも最初からあきらめの気持ちを持たず、まずはやってみて、困ったときには考えて、解決策を自分なりに見つけ、実践し続けることの重要性を、この生徒から学びました。
講師は、生徒から学ぶことは本当に多いです。教えているつもりが教えられているんですね。日々精進することを忘れずに毎日を頑張りたいと思います。
筑紫修学館小郡大保校では「自分で考える」ということを最重視しております。
でも、何もない0の状態から考えることは難しいですので、新しい学習内容では家庭でパソコンを使ったeラーニングでの予習を課しています。
それをもとにしてどのようなことを学習するのか?自分はどこが理解できていないのか?を把握してもらいます。
その後、塾での指導になりますが、コアゼミではいきなり授業をすることもありません。まずはまとめの内容を自分で読んで、考えて、理解できないところを抜き出して、また考えて、それでも解決できない場合に講師はヒント・アドバイスを出しています。
また、理解しやすいように、多くの知識を整理して体系化できるように授業を取り入れています。
答を出すための勉強ではなく、理解したうえでその結果として問題が解くことができるということが本筋だと思います。
今年度は中学生から継続して通塾してくれた生徒は全員合格を果たすことができました。それは考えることを3年間実践してきた結果だと思います。
また、4月から講師の仕事をさせてくださいという合格した生徒もおります。自分がしてもらったことを後輩にもしてあげたいという気持ちが本当にうれしいです。講師冥利に尽きます。(今年の大保校の講師も全員筑紫修学館の卒業生です。)
でも、卒業生だからといって4月からいきなり生徒指導に入ることはありません。面接→座学による研修→現場での実習を経て、順調に各研修をクリアできれば、晴れて講師として指導できます。
同じ校舎の中でも、生徒から見ていたことと講師になってから見ることになるギャップに驚くと思います。「○○はこういう意味だったのか!」など新しい発見も多いと思います。私も新人の時はそうでした。
一緒に生徒指導ができるのを、楽しみにしています。
また、本日3/13金17:00~18:30で第2回小学生向けイベントとして「みんなでできる!理科実験教室!」を実施します。お申込された皆さん楽しみにしていてくださいね。アッと驚く実験を準備して待っています!
また、筑紫修学館では春期講座のお申し込みを承っております。小学生中学生高校生と入塾希望のお問い合わせをいただいております。定員になり次第締め切りますので、お考えの方はお早めにご連絡ください。
講師一同お待ちしております。
小郡大保校 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
web https://www.ganbari.com/special/2020spring/
来週のブログでは「理科実験教室」について、お知らせする予定です!
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
今週初めから小郡市内の小中学校は臨時休校に入りました。
春休が早く始まった感覚の生徒もおりますが、1年間の集大成の大切な時期に学校に通えず、残念に感じている生徒も多くおり、非常に心苦しく感じております。
マイナスの話が多いですが、この時期臨時休校をプラスにとらえて次学年に向けての準備を進めるようにしようと塾生には話をしております。
学年末試験で成績が上がった生徒がほとんどで、高まった勉強のモチベーションを下げることなく、継続して勉強していただくために筑紫修学館では自習室を開放しております。
塾生以外の方に関しても事前のお申込いただければ、ご利用いただけます。健康面で問題のない、小中高生が対象です。
自習室も含め、1時間おきの空気の換気や、机やドアノブなどの定期的な消毒、講師も含めた手洗いの励行に努めております。
筑紫修学館では新型コロナウイルス感染拡大防止に努めています。
地域の方に学習の場を提供するのも学習塾の役割と考えております。
ご興味のある方はお電話・LINE・webからお問い合わせください。
小郡大保校 0942-75-7000(火~土14:00~21:00)
WEB https://www.ganbari.com/school/ogori/
LINE(小郡大保校@qvl8419b)
話は変わりまして、以前のブログでも出しておりました「わくわく!小学生工作教室」を先週実施いたしました。
前日に臨時休校の報道があり、開催できるか心配しておりましたが、塾生も含め、多くの地域の小学生にご参加いただきました。ありがとうございました。
ここで、その時の様子をご紹介いたしますね。
集まった生徒は小学2年生から小学5年生までで、みんなでテッシュケースやテーブルサッカーを段ボールを用いて作成しました!
まずは、テッシュケースの作成からです。
無地の段ボールからハサミやカッターナイフを使って材料を切っていくところから始めます。
低学年の方もご参加いただいていましたので、あらかじめ切り取り線などを段ボールに書いておき、スムーズに進められるようにしておきました。
カッターナイフを使うのが初めてという生徒もおりましたので、生徒2人に講師1人をつけ、けがをしないように安全第一で行いました。
直方体の展開図を切り出していくので、小5生は学校で勉強した算数の立体の復習にもなりましたよ。
切り出した後は折り返して、直方体を完済させました!
そのままだと、段ボール生地のため、100円均一などで売っている、リフォームシートを張り付けて、見た目も工夫をしました。
いろいろな柄のシートを準備していましたので、生徒一人一人が自分の好きな柄を張り付けていました!
完成したものが、こちらです!
私も事前に作成してみたものの、思った以上に難しかったです。(笑)
きちんとテッシュボックスが収納できるか?
きれいに裁断して、組み立てたときに隙間ができないか?
30年ぶりの工作で生徒以上に私自身が楽しめました!
そのあとはテーブルサッカーを作成し、みんなで試合をしました。
時間が足らず、トーナメント戦が最後までできませんでしたが、
みんな笑顔で楽しんでくれたようです。
帰りには参加賞としてのお菓子の詰め合わせと完成させたテッシュボックスを持って解散になりました。
後日保護者の方に電話で聞いたのですが、本当に楽しくて、次回も参加したいとの声をほぼ全員の方からいただけました。
そこで第2回小学生イベント開催を決定いたしました。
次回は「みんなでできる!科学実験教室!」です。
定番のスライム作成など4種類の実験を準備しております。
次回は時間通りに進められようにしたいと思います!
【実施日・時間帯】3/13(金)17:00~18:30
【対象】小学1年生から小学6年生
【内容】①スライムの作成 ②スーパーボール実験 ③チーズ実験 ④中和実験
【参加費】無料
【お申込方法】お電話・LINE・webのお問い合わせフォーム
電話 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
web https://www.ganbari.com/school/ogori/
LINE(小郡大保校@qvl8419b)
すでに前回の工作教室にご参加いただき、科学実験教室をお申込をされている方の再度のお申し込みは不要です。
皆さまのご参加をお待ちしております!
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日夕方衝撃のニュースが入ってきました。
コロナウイルス拡大防止のための公立小中高の臨時休校に関してです。
今朝のワイドショーでは、その話題ばかりでしたね。
これから1年間の総まとめの時期であり、公立高校入試、卒業式など
行事も多く、全国一斉に臨時休校の要請は本当に驚きでした。
早いところでは今日が3学期最後の登校になるかもしれないということで、
保護者の方がお仕事などとのご都合で今後の対応に戸惑われていると
思います。学校の先生も急遽決まり大変だと思います。
筑紫修学館では、通常通り校舎はオープンしておりますが、
この1・2週間で大流行してしまうかの瀬戸際ということですので、
慎重にかつ冷静に状況を見定めていこうと思います。
まずは、徹底した手洗いうがいを実施します。
話は変わり、昨日私立大学の前期入試結果が出そろいました。
先週のこのブログで久留米大学・東京理科大学の結果を載せましたが、
西南学院大学・福岡大学などのマンモス大学の合格発表が先週末に
ありました。予想通り倍率も高く、簡単ではありませんでしたが、
小郡大保校の生徒は約8割の生徒が合格を勝ち取りました。
全員が希望学部ではありませんでしたが、
講師一同ほっとしております。
小郡大保校の高3生は中学生の時から筑紫修学館で勉強している生徒が
半分以上を占めいています。
中には中1生の時から私が指導してきた生徒もおります。
中学生からの塾生は高校入試に続き、今回の大学入試が2回目の受験になります。中学生の時からの塾生は福岡大学・西南学院大学に全員1学部以上に合格しました。
これは、問題の解答解説以上に勉強に対する姿勢を各講師が言い続けてきた結果だと考えています。
問題の解き方や考え方などを以上に言い続けてきたのが、「なぜ勉強するのか?」「どのように勉強するのか?」「勉強に行き詰った時どうすればいいのか?」ということでした。
塾では知識の暗記や問題解法を学ぶ以上に、勉強を通じて様々なことを吸収してほしいと思っています。長く通塾することで問題を解決するための経験や回数が非常に多いため、大学合格率にも表れてきているのだと思います。
2回の受験を通じて、勉強という机上の問題を解決する訓練をしてきた塾生は、問題を解決するために必要な視点・分析・方法を学んできています。彼らは今後の実社会で待ち受けるリアルな様々な問題においても、解決することができます。
定期試験や実力試験は問題解決能力を身に着けているかを確認するものであり、得点のみで一喜一憂するものではないと思います。
学校の先生から評価を受けるため(通知表を上げるため)に、勉強するのではなく、勉強に対する姿勢をはっきりさせ、日々頑張ることでその延長上に評価があるということを認識してほしいと思います。
勉強についていけなくなったから塾に通うのではなく、勉強について前向きに考えられているとき(勉強が楽しい時)に塾に通い始めるのが一番効果的です。
塾で勉強することで新しい考え方や視点に気が付き、一層興味を持って勉強が進められます。
また、学年が上がったりして気持ちを一新できる時期がいいですね。
通塾を始めるのに最適な時期っていつ?
中学生の数学は1年サイクルで教科書が作られています。大まかにいうと「計算分野→方程式分野→関数分野→図形分野」という流れです。
【中1】正負の数・文字式の計算(計算分野)→1元1次方程式(方程式分野)→比例・反比例(関数分野)→平面図形・空間図形(図形分野)
【中2】文字式の計算(計算分野)→連立方程式(方程式分野)→1次関数(関数分野)→三角形・四角形・合同の証明(図形分野)
【中3】展開・因数分解(計算分野)→2次方程式(方程式分野)→2乗に比例する関数(関数分野)→相似の証明・円・三平方の定理(図形分野)
各分野の基本的な考え方は共通する部分が多いです。中1内容での考え方がしっかり定着しているお子様はその基本的な考え方に中2以降で新たな知識を積み上げていくだけですので、途中でつまずくことが少ないです。
しかし、基本的な考え方が確立していない状態で、解法のみに頼った勉強になっていると問題が複雑化する中2以降で急に解けなくなることが多いです。
できなくなって初めて「答えが出せていただけで、理解はしていない」ということ気が付きます。
「問題が解けている(テストの得点がよい)≠考え方が理解できている」ということです。
では、中1内容が定着していない生徒は成績は伸びないのか?
いいえ。そうではありません。
中1の比例が理解できていなくても、中2の1次関数で新しい内容を勉強しながら、一緒に中1の比例を復習することもできます。
前学年の内容に不安がある場合は次の学年からでも挽回することは可能です。
しかし、復習する内容が多すぎたり、
教科に前向きに向き合えなくなるくらい苦手意識が固まっている場合は
復習するのは非常に大変です。
ポイントは苦手になる前にどう手を打っておくかということですね。
さきほどのテストの件ですが定期試験や実力試験の成績は生徒の評価ではなく、 講師としての評価と考えて、生徒指導に当たっております。
先生や私たち講師の指導が正しかったのか?(生徒自身の身についているのか?)ととらえております。
生徒の得点は教える側である講師の成績表です。
昨日大原中と立石中は学年末試験が終了しました。今日から答案用紙が返却されるはずです。私自身の指導が正しかったのかを見返して、3月以降の指導に生かしていきます!
早速もっと勉強してみたいという方や筑紫修学館についてもっと知りたいという方は、お気軽にお電話orメールにてお問い合わせください。
小郡大保校 0942-75-7000 (火~土14:00~21:00)
小郡大保校ホームページ https://www.ganbari.com/school/ogori/
来週は本日実施予定の小学生工作教室の様子をお伝えする予定です!
こんにちは。本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
小郡大保校では、今週2/28(金)17:00~18:30で小学生限定の「わくわく!小学生段ボール工作教室!」を実施いたします。
当日は段ボールを使い、参加者全員でテーブルサッカーゲームを作成します。その後、トーナメント戦を行います。優勝者・参加者全員に商品を準備しております。また、小物整理ボックスも作成し、皆さんのご家庭でも活用できるようにしております。
なぜ学習塾が勉強以外の教室を実施するのか?
学習塾は少し敷居が高いイメージがありますよね。
初めから勉強が大好きというお子様になかなか出会うことはありません。授業の担当の先生のことが好きだったり、実験や工作が好きだったりして、その教科に興味をもって、結果として好きな教科になったりすることが多いです。
まずは塾という場所を好きになってほしい。そこから、担当の先生が好きになったり、自分の居場所にしてもらったりして、勉強に興味を持って楽しく学んでほしいという気持ちから、小学生対象の工作教室を実施することになりました。
当日は参加費無料です。在塾生以外の方もご参加いただけます。大原小や東野小や三国小の方からお申し込みのご連絡をいただいております。
残席はあと少しです。参加ご希望の方は工作材料の準備がございますので、2/27(木)までにお申し込みください。電話やホームページやLINEから承ります。
まだ、通塾は考えていないという方でも大丈夫です。
奮ってお申し込みください。
小郡大保校0942-75-7000(火~土14:00~21:00)
小郡大保校ホームページ https://www.ganbari.com/school/ogori/
また、今日から国公立大学前期の2次試験が始まりました。
小郡大保校からも、九州大学、長崎大学、北九州市立大学など多数の国公立大学の受験者がおります。今頃は1日目の試験が終了し、明日の2日目の試験科目の最終確認をしているころだと思います。県外の大学の受験生は宿泊先で頑張っていると思います。
私が大学受験したときは初めてビジネスホテルに宿泊し、勝手が分からず緊張していたのを思い出しました。夕食で初めての場所で知らない定食屋さんに入り、1か月後にまたこの街に来られるのかということがとても不安に感じていました。結果に関しては皆さんのご想像にお任せいたします。(笑)
今日受験している生徒の一人は小学6年生から私が指導しております。ちょうど7年前の話ですね。分数の計算と割り算のひっ算でよく計算間違いをする生徒でした。
その生徒が今や数学Ⅲで微分積分の入試を解いているのを見ると、なんだか感慨深いです。
生徒の成長を一緒に実感し、日々を頑張れるのが塾講師のやりがいでもあります。この7年間で紆余曲折ありましたが、本当によく頑張ったと思います。そんな中、自分自身がこの7年でどれだけ人間として成長しているのかということを思うと不安になることもあります。先生としての立場ですが、実際には生徒に教えてもらうことや気づかされることが本当に多いです。人間はいつまでたっても成長するために頑張らないといけませんね。
明日は入試2日目!リラックスして頑張ってきてほしい。また、現在指導している小学生の大学受験まで一緒に走り続けられるように、私自身も頑張ります!
本日より筑紫修学館の各校舎ごとのブログが始まりました。
小郡大保校から直接皆さまに情報をお伝えしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
2月のこの時期は私立大学の合格発表が毎日のように
行われていますが、今日は東京理科大と久留米大の合格発表でした。
大保校の生徒は全員合格を果たすことができました。
複数の学部・方式で出願しているため、
全方式で合格というわけではありませんが、
両大学を受験した生徒は全員1学部以上は合格できました。
講師一同ほっと一安心です。
明日以降は西南学院大学、福岡大学の発表が
あります。今回の入試は来年度のカリキュラム改定、
入試制度の刷新で現役合格志向が極めて高くなっています。
特に九州1・2を競う西南学院大学・福岡大学は厳しいものになることが
予想されますが、国公立大学入試も来週に迫っている中、生徒たちと一緒に
駆け抜けて行こうと思います!
また、大原中・立石中では学年末試験が来週ですので、
こちらの対策も現在進めております。
小郡大保校の自習室は中学3年の受験生と中学1・2年生の学年末試験平日勉強会の生徒で満員になりました。小郡大保校の生徒たちは特に気合が入っています。
一緒に競える友達と切磋琢磨しています。
ここで定期試験直前の勉強法をお知らせします。
【直前必勝学習法】
ポイント①教科書を音読して、細かな部分も見直しをしましょう。
⇒理科の教科書では実験の手順や注意点がよく出題されます。教科書では白衣を着た男の子の吹き出しの内容がよく出題されていますね。中1の数学の範囲では直線・半直線・線分の表記の仕方や3種類の作図をどう使い分けるかということも押さえておきましょう。
ポイント②学校のワークは間違えた問題を何も見ずにひとりで答えが出せるか確認しましょう。
⇒「わかる」と「できる」は異なります。途中計算や過程が必要な問題はわかっていても、正答を一人で出せないと、得点になりません。すなわち、正しい答えが出せなかった問題は理解していないとみなされてしまいます。テスト後に「うっかりミス」をしてしまったという声をよく聞きますが、ミスも含めて実力です。100点満点をとれる生徒は、「自分はどのようなミスをしやすいのか?」ということを、ワークを繰り返して解くことで体得しており、ミスしやすいところに絞って終了5分前に間違い探しをしています。時間に余裕が持てるようになるまで、繰り返すべきです。その際、正解する自信がある簡単な問題はやり直す必要はありません。小郡大保校では1回目に間違えた問題には問題番号に赤ペンで×、2回目に間違えた問題は青ペンで×をつけ、テスト直前にどの問題をやりなおせばいいかがすぐにわかるように指導しています。
ポイント③学校の授業ノートやプリント・漢字・語句を別の紙に書き写して、知識を整理する。
⇒かなりアナログな勉強法ですが、知識を自分のものにするには「聞く」「話す」「書く」の3つが重要と言われています。タブレット学習など導入が進んでいますが、最後は自分のものとして定着しているのか確認するために自分の「手」「耳」「目」「口」を使うことが重要です。インプットとアウトプットの両方がなされて初めて自分のものになります。
テストまであと4日あります。今回は祝日があり、最後まで頑張れる時間があります。諦めずに最後まで粘りましょう。その1点が成績に影響するかもしれません。
小郡大保校では、直前のテスト対策として
2/23(日)17:00~21:00で学年末試験対策を行っております。
テスト前の直前対策として、塾生以外の方もご参加いただけます。
ご希望の方はお早めにお問い合わせください。
残席わずかとなっております。
1回目は先週実施いたしましたが、2回目のみのご参加も可能です。
小郡大保校0942-75-7000(火~土14:00~21:00)
または筑紫修学館のホームページからどうぞ。
講師一同お待ちしております。
筑紫修学館小郡大保校です。本日よりブログを開始します。
入試情報や教育関連の情報、小郡大保校の指導の様子やイベントの様子、嬉しかったことや頑張ったこと、
さまざまな内容を投稿し、役に立ち、かつ校舎の活動が良くわかるブログを書いていきたいと思っています!
みなさん、よろしくお願いします!!