こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、2学期の授業がスタートしました!
といっても始まったのは昨日から。
元気な生徒たちに会えて嬉しいかぎりです。
2学期が始まったばかりですが、中間考査という一大イベントが立ちはだかっている中学生たち。
大橋校でも、そろそろ対策に入ります。
テスト範囲表がすでに配られている学校もあるので、いつものようにコピーさせてもらって
ホワイトボードに張り出します。
中間考査一色になりつつありますが、受験生にとってはそれだけではありません。
明日は、中学受験が控えている小6と中3が参加する日曜教室の日!
この日は、模試を受験したり入試対策に特化した授業を受けたりします。
今月は中間考査に日曜模試、加えて月例テストもあるので、中3の生徒たちは気合いを入れなければ
なりませんね。
「まあ、どうせ全部入試には出るんだし」
という気持ちで勉強しましょう。
定期考査も受験勉強の一部です。
(評定にも関係してくるのでなおさら!)
受験生は、
・範囲を一通り勉強してしまうこと
・いち早く入試問題の過去問を解くこと
今後はこの二つを意識して受験勉強を進めてほしいです。
入試問題を実際に解いてみると、意識が一気に変わります。
一年分解いただけでも、
「こんなに記述問題があるのか!」
とか、
「国語の作文、時間が足りなくて最後まで書けない!」
とか、気づくことがたくさんあります。
入試本番2か月前に気づいたら焦ってしまいますが、今なら落ち着いて対策ができます。
そのための日曜教室です(^^)/
つい気が緩んでしまう日曜日に、受験対策をしましょう!
受験生になって初めての日曜教室。
明日が楽しみです(^^♪
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日は、夏期講習の最終日でした。
この夏、みんな自分の目標に向かって頑張りましたね。
先日行われた夏期後期テストの自己採点中、とある中1の生徒が
「この前塾で受けたテストに比べて、数学が20点以上も上がってる!理科も!」
と声をあげました。
みんな、夏期前期テストを受けたときに比べて、頭に入っている知識の量がぐっと増えています。
それぞれが持っている「苦手」を一つずつクリアできた夏になったことと思います。
「分かった!」と思ったときのあの喜びを忘れずに、普段の勉強も頑張りましょう!
さて、中学生は、ここから1か月もしないうちに中間考査がやってきます。
気が抜けませんね。
また、明日8月28日(日)~9月1日(木)まで塾は休館となります。
塾の受業もなく、自習室も開いていないこの期間にもしっかり学習時間を確保して、中間考査や模試に備えましょう!
また2学期も一緒に頑張りましょうね(^^)/
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、本日はコアゼミの夏期講習最終日でした。
こちらは本日最後のコマ(20:20~21:00)の授業の様子ですが、最後までしっかり集中!
特にこの時間は高校生が多いですね。
自習をしている生徒もいます。
こちらは中3の生徒。友達同士で仲良く復習中。
仲良くといっても、二人とも自分の課題を広げて真剣に勉強してました。
こんなふうに、大橋校ではたくさんの生徒が自習室を活用しています。
自習室を使うためだけに塾に来る人もいますよ。
定期テスト前は大人気になる自習室ですが、それ以外の期間も活用することが成績アップにつながります。
自習室を使っている生徒に話を聞いたところ、
「分からないところを質問しながら勉強できるのが嬉しい」
「友達が隣で頑張っているところを見ると、自分もやらなきゃ!って焦ってくる」
ということです。
頑張っている人が視界に入るのは意外と効果があるものです。
「みんなこんなに勉強しているのか!」
とか
「えっ、もうここまでワーク終わってるの!?」
と思って焦るのもいい刺激になります。
実は、中学生は2学期の中間考査まで残り一か月です。
夏期講習中に2学期の授業の予習を進めた生徒もたくさんいます。
既に中間考査対策は始まっていたのですね。
自習室をどんどん活用して、1学期より成績アップ!を目指しましょう(^_-)-☆
自習室についての詳しい内容はこちら↓↓
https://www.ganbari.com/self-study-room-open/
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、先日は英語検定についてお話ししましたが、今日は漢字検定の話です。
皆さんは漢字検定、持っていますか?
実はどういう検定かよく知らないかも…という人もいるかもしれません。
ちなみにこちらは、画数が最も多いとされている漢字。「びゃん」と読むそうです。
英検が5級から1級まで用意されているのに対して、漢検はなんと10級から1級まであります!
英検同様準2級、準1級もあるので、全部で12段階ですね。
レベルとしては、
10級→小学1年生
5級→小学6年生
4~3級→中学生
準2級→高校生
2級以上→大学生以上
という感じ。
また、受験するにあたり、5級は約1000字、準2級は約2000字、1級は約6000字の漢字の知識が必要になります。
今回は、漢検を持っている生徒がどのような方法で合格したのかをお話します。
まず、どの検定の勉強をするうえでも言えるのですが、テキストを一冊買ってその一冊を極めていくのが大切です。
何度も繰り返し解くのも同じ。
同じテキストをとにかく丁寧に解いていきます。
「漢検を受けようと思っているんですけど、何をしたらいいんですか?」
という生徒には、必ず
「まずはテキストを一冊買うこと!」
と言います。
そしてもう一つ大事なのは、一日に解くページ数を決めて、毎日必ずこなすこと。
やはり、毎日勉強していかないとなかなか定着しません。
(それが一番難しいのですが…)
また、過去問を解いてみるのもよいですね。
たまに過去問を解かないまま本番に挑む人もいますが、私は一度は解いてみることをお勧めします。
以前、授業に来ていた生徒全員に、その生徒に合った級の過去問を配ってみんなで解いてみたことがあります。
「ああ~、聞いたことあるのに書けない!」
「意外と解けるものですね」
と、それぞれイメージが湧いたようでした。
解答用紙はこんな風になっていて、問題のレベルはこのくらいで、このくらいの問題数で…
など把握しておくと、勉強のイメージも湧きますよ。
今回の漢検にも、英検同様多くの生徒が挑戦します!
試験日は10月29日(土)、申込締切日は9月15日(木)となっております。
合格目指して頑張りましょう(^_-)-☆
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、英語検定の申込締切日(8月23日)が迫ってきました。
大橋校では、小学生から高校生まであらゆる学年の生徒が既に申込をしています。
英語検定は、5級から1級までの級が定められています。
学年で分けると、
5級→中学初級程度
4級→中学中級程度
3級→中学卒業程度
準2級→高校中級程度
2級→高校卒業程度
となっています。
なのですが…
なんと、前回の英語検定で、小学6年生で3級に合格した生徒がいます!
これは素晴らしい。
中学3年生が挑戦するレベルの級に、小学生が合格!
合格したのはS.Nさん。
普段から講師によく質問したり、塾がある日に早めに来て勉強したりと熱心な様子が見られます。
「おめでとう!合格だよ!」
と伝えたときのほっとした顔は忘れられません。
頑張ったぶん、感動もひとしおですね。
英検の対策は、必ず自分の役に立ちます。
履歴書に書くことができるのはもちろんですが、なにより将来の英語の勉強がぐんと楽になります。
こつこつ勉強して、見事合格したSさん。
本当におめでとう(^^)/
今回の英検で、生徒たちがどのような結果を残してくれるか楽しみです。
一次試験は10月8日!
残り一か月半、頑張りましょう。
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、お盆が明けましたね。
夏期講習も残り10日を切りました。
なんとなくではありますが、暑さが少し和らいだような…?
そのおかげか、小学生はいつも以上に元気いっぱい!勉強しています。
国語と数学を勉強する生徒が多いですが、社会や理科の復習をする生徒ももちろんいます。
なかには、英語を勉強している生徒も。
小学生のうちから簡単な挨拶や英単語のつづりに慣れておくことは、立派な知識の貯金です。
確実に、中学校に上がったあとが楽になります。
特に、「英単語を書いて、読んで、覚える」という行為を早いうちから習慣にしておくことはとても重要。
覚えるべき英単語が増えてきても、焦らずに済みます。
そして、中学受験が控えている小6のみんなも、もちろん頑張っています!
オンライン授業も行っているので、塾に来れない日でもしっかり受験勉強ができますよ。
この時期になると、志望校の過去問題を塾に持ってきて授業が始まる前に解く姿も見られます。
専用のノートを作って、間違った問題だけをまとめている生徒も。
そのノートを持って講師に質問しに行く姿はまさに受験生!
まずは8月26日に行われる夏期後期実力テストを目標にして頑張りましょう。
また、大橋校では9月から一緒に勉強を頑張る生徒を募集しています!
「1学期までは点数が取れていたけれど、2学期になって急に勉強が難しくなってしまって…」
というのはよく聞く話です。
新学期から気持ちよく学校の授業を受けるためにも、定期考査で良い点数を取るためにも、
一緒に頑張っていきましょう!
ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせください(^^♪
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、3days特訓もとうとう最終日となりました。
この三日間を通して、受験生の皆さんは入試問題をうまく解くコツを多く学んだことと思います。
今日は、3days特訓を終えた中3の生徒たちのコメントを紹介!
10枚ほど並べてみました。
「国語の入試対策の方法が分からなかったのですが、ポイントをしっかり押さえてテキストを解いたらすごくスムーズに解くことができるということが分かりました」
「この三日間が無駄にならないよう、家に帰っても勉強を頑張ります!分からないところは先生たちに質問しようと思います」
「入試でどのような問題が出るか、その問題をどうやって解いたらよいのかなど、普段はなかなか聞けないことが聞けました」
「こんなに長い時間勉強するのは始めてだったのできつかったけど、分かる問題がたくさん増えてすごく嬉しかったです!」
こんコメントをたくさんもらいました。
この三日間で「自分は受験生なんだ!」という実感がぐぐっと湧いたと思います。
この気持ちを保ったまま、一緒に頑張っていきましょう。
よく頑張りました!
さて、次に塾が開くのは8月17日(水)になります。
約一週間の間塾での授業がありませんが、皆さんはこの期間の家庭学習の計画は立てていますか?
なんの教科の勉強をどこまで進めるか、決めていますか?
特に受験生ではない中1・2の皆さんは、
「家庭学習全くなし!」
ということにならないように注意です((+_+))
学校の授業がストップして、みんな平等に何十日かの休みをもらえるぶん、その休みを利用して
心置きなくこれまでの復習ができるのが夏期講習のよいところだと私は思っています。
学校の授業の進度を気にしなくてもよいのは大きなメリットですね。
そして、決まった時間に勉強する日々をしばらく過ごすことで、勉強が習慣化するのがもうひとつのよいところです。
筑紫修学館では好きな曜日と時間を選んで時間割を組むことができますが、その中でもある程度
決まったサイクルで塾に来る人も多くいます。
例えば、
午前中はお昼まで塾で勉強→午後はクラブチームで汗を流す→夕方ごろ再び塾にきて勉強する
という決まったスケジュールで勉強する人もいれば、
午前~夕方は部活→夕方から夜にかけてがっつり勉強
という人も。
こんなふうに毎日決まった時間に勉強する生活を約3週間続けたことで、塾がない日も同じ時間に
勉強するのがそんなに苦ではなくなっているかもしれませんよ。
塾の宿題を終わらせるのもよし、夏の生活やワークなど、学校の課題を終わらせるのもよし。
とにかく、習慣を途切れさせないようにすることが大切です。
一日一時間でもよいので、意識的に家庭学習の時間をとるようにしましょう!
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
昨日は夏期前期実力テストが行われました。
夏期講習の前半が終了したわけですね。
しかし、受験生だけは違います。
今日は3days特訓の日!
中3と、中学受験がひかえている小6のための特訓です。
3日間かけてがっつり勉強します。
苦手とする人が多い理科と数学の授業だけでなく、入試で頻出の文法チェックや記述の書き方など。
受験生には必ず押さえておいてほしいポイントを、全教科を通して指導していきます。
大橋校では中3の様子をお届けしますね。
本日最初の授業は数学。
一学期の期末考査の範囲にもなっていた平方根について一度復習しました。
平方根といえば、数学の公立入試の大問1(小問集合)で頻出。
ここは必ず点数をとってほしいです。
こちらは理科の授業の様子。
塩化コバルト紙やフェノールフタレイン溶液など、実験が絡んだ問題では必ずと言っていいほど
出る実験器具です。
他にもリトマス紙、BTB溶液、ヨウ素液、酢酸カーミン液…
皆さんは、これらをどの場面でどのように使うか答えられるでしょうか。
そして、2コマ続けて英語の演習!
80分がっつり復習しました。
ちなみに、生徒たちが使っているテキストはこちら、中学マイティーサマー。
この中から大事な単元をピックアップして学習していきます。
3days中は宿題もここから出しています。
今日復習した単元は、比較級と文型。
文法自体は二つですが、それ以外にも教えたいポイントはたくさんありました。
・時制に注意!語尾を見れば、現在か過去か未来かはすぐ分かる
・かっこ埋め問題は、むしろかっこの外に注目!かっこの外に既に書かれている単語を、かっこの中にまた書こうとしていない?
・1月から12月まで完璧に書ける?
・問題文は最後まで読んで!「ただし、使わない語句がひとつある」とか、「正しいものを全て選びなさい」とか、「ただし、必要に応じて書きかえなさい」とか書かれていませんか?
英語の勉強で大事なのは、目ざとくなること。
文法や単語を暗記するのはもちろんですが、問題の解き方にもポイントがあります。
早めに押さえていれば、今後の英語勉強や模試に役立つこと間違いなしです。
この他にも、国語と社会の授業もありましたよ。
5教科それぞれでたくさんポイントを勉強できた8時間でした。
まだ1日目ですが、「自分は受験生なんだ」と改めて自覚できたことと思います。
残り2日間も、突っ走りましょう!(^^)/
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日も大橋校は夏期講習の真っ最中!
みんなそれぞれ復習をしたり予習をしたり講師に質問したり、とにかく真剣なまなざしで頑張っています。
予習といえば…
中3の生徒の中には、中学生で習う英文法を既に網羅してしまった人が6人います。
そんな生徒たちには、長文問題を解く練習をするようことと、こんな提案をしてみました。
「英作文をつくる練習をしてみない?」
英作文の訓練は、公立高校入試を受ける人であれば避けて通ることのできない道です。
※最後の大問は、毎年きまって英作文が狙われます。
そして、慣れていないとなかなか思うようにできないのが英作文です。
時間をかけすぎてもいけないし、文字数がたりなくてもいけないし…
もちろん、中3の秋や冬になったらみんな急いで英作文の練習をしますが、早めに始めることが大事なのです。まさに、先手必勝!
生徒たちには以前も一度英作文の課題を与えたことがありました。
そのときのテーマは
「自分の好きな色について30語以上で書きなさい」でした。
今回のテーマは
「自分が尊敬する人物を30語以上で紹介しなさい」
にしてみました。
英作文を書く上で大事なことはいくつかありますが、その中でも私が特に大事だと思うポイントは、
・時間をかけすぎないこと
・「AかBどちらかについて書きなさい」(たとえば『野球とサッカーならどちらが好きですか。理由も含めて書きなさい』など)と言われた場合、自分が書ける項目が多そうな方を選ぶこと
・汎用性の高い、お決まりの表現をいくつか用意しておくこと
どれも欠かせませんが、特に大事なのは三つ目。
英作文には、「これを覚えておけば文字数が稼げてお得!」という表現がいくつかあります。
その強い味方が熟語です。
たとえば
「○○に興味がある」
という表現は、
be interested in ○○
ですね。
また、熟語とはすこし違いますが、
「私にとって○○するのは□□だ」
という表現は、
It is □□ for me to ○○
です。
英語が好きな人にとっては、「ああ、あれね!」となるものばかりだと思います。
このような表現は、○○や□□の部分を変えるだけでどのテーマの英作文にも使えます。
そして、2~3個、多ければ5個ほどの英単語がセットになっていますから、文字数がかせげます。
あまりよい言い方ではありませんが、使いまわしができるわけですね。
このようなコツをいくつかつかんでおけば、英作文は怖くありません(^^)/
中3だけでなく、中1・中2のみなさんも、自分が知っている表現を使って今のうちに英作文を書く練習をしておきましょう!
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
本日、7月17日に行われた夏期前テストの中1~中3の結果が大橋校に届きました。
中1,2は国語・数学・英語の3教科、中3は5教科のテストでしたね。
早速ひとりひとり呼び出して、面談開始!
「国語の説明的文章が満点!素晴らしい。この調子でね。逆に、数学の面積とか体積のところは
随分前に習ったところだから忘れやすいよね。この夏しっかり問題演習しよう」
「前回に比べて数学の小問集合の点数が上がってる!点数の稼ぎどころだから、ここは大事だよね。
比例・反比例のところの得点率をもっと上げてほしいから、今日の宿題で出しておくね」
こんな感じで面談していきます。
よい点数や高い偏差値を取ったときに嬉しくなるのはもちろんですが、なんといってもこの結果を
もとにして自分が復習するべき単元がピンポイントで分かるのがテストのよいところ。
入試は「入学試験」ですから、その学校に入れるレベルの学力がついているかどうかを判断する
試験です。
しかしそれ以外のテストは、今現在の自分に足りないのはどの分野においての学力なのかを見つける
いいツールになると私は思います。
学校の小テストひとつとってもそうですね。
点数を落とした問題は、
「あの単元のあのページの勉強が足りなかった!」
と分かります。
今回返ってきたテスト結果をもとにこれからの夏期講習で復習する単元の優先順位を生徒たちと
決めていこうと思います(^^♪
大橋校の夏期講習はまだまだこれから!